BLUE HEAVEN

10月の大島ツアーレポスタート!

REBECCA20年ぶりの再結成LIVE『Yesterday,Today,Maybe Tomorrow』2日目

2015-08-14 01:24:01 | LIVE LIVE LIVE!

2015/08/13


              【日時】2015年08月13日(木)
              【会場】横浜アリーナ
              【座席】センター席29列目47番
              【開演】18:10
              【終演】20:15
              【観衆】15000人


昨夜はレベッカの復活ライヴ2日目へ、連夜の横浜アリーナは熱いファンでギッシリ超満員。
この夜も4階席の立見も入って360℃入っての1万5千人、素晴らしい復活劇を堪能して来ました。
Nちゃんと2人でセンター席にて迫力満点のステージを体感、音がとにかく素晴らしく照明も美しく最高!
予想はしていたけどあっという間の2時間に、少し心配していたノッコの声は心配無用で超パワフルでは。
2日間やり遂げた姿を見届け、ここまで出来るのであれば全国ツアーを演って欲しいという願いが。
次は11月に埼玉スーパーアリーナ公演があるので、更なる飛躍まで求めてしまいそうです。






連日の横浜アリーナまでの小旅行、菊名から新横浜まで線路沿いの道から歩いて行ってみました。
この道から行くのは10数年振りのこと、何も変わっていなく気温30℃の住宅街を抜けて15分で新横駅へ。






17時にNちゃんと駅前で合流、そして17:10に会場入り。
席がセンターなので気分が違います、今回はチケット流通センターで購入しました。





2日目ももちろんバックスタンドにも人が入ってるので、冷房は強めだけど会場内は熱気ムンムン。
入場時に配られたケミカルライトが初日と違うので、自然とテンションが上がります。
せっかくのセンター席なので、中央の張り出しステージ先頭を通って臨場感を楽しみ座席へ。
いやー、さすがセンター席、始まる前から会場内全体の迫力をモロに全身で感じてしまいます。
久々にNちゃんと会ったので色々と話してるうちに、あっという間に開演時間に。
客電が一気に消えて、中央ステージにある筒型カーテンが浮かび上がるような照明が美しい。
下から上へとカーテンがロールアップされ場内のボルテージ最高潮、メンバーの姿が現れて物凄い歓声!!
リズムから入って『RASPBERRY DREAM』のイントロへ!!!そして中央からNOKKOが緑っぽいガウン姿で!!!!!





「♪今夜も月が見てるわ~」と、この第一声が物凄くパワフルで復活というより進化を感じ素晴らしい♪
この日を待ち望んでいた真のファンがギッシリなので、全てのパワーが張り出すステージのNOKKOへ降り注がれます。
とにかく音が良く演奏の質も高く1曲目から大興奮、涙がじんわり&鳥肌が立ち宴の始まりに大感激。
あのレベッカが今ここで!!こんな幸せな日がやって来るとは。。本当にメンバーに感謝の気持ちでいっぱいです。
曲順は全て初日と一緒だけど、観てる場所が全く違い音の聴こえもセンターの方が良いので別世界に。
『MOON』『LONELY BUTTERFLY』『Cotton Time』『ONE MORE KISS』、レベッカらしいナンバーが次々と披露。
そして『CHEAP HIPPIES』で弾けるNOKKO、こんなNOKKOが観たかったしバックステージまで回って素晴らしいぞ。
どうやら「2日間連続で声が持つのだろうか?」なんて心配は無用、むしろあの頃よりもパワフルに感じる程で。
更にレベッカらしさが炸裂する圧巻のメドレーコーナー、『Hot Spice』を軸にガツンとスパイシーだ!!!






『真夏の雨』『Time』でしっとりとした空間に、しかしここから一転して華やかなステージへと展開されます。
ピンクのド派手な衣装でステージへNOKKOがダンサー2名と登場、ガンガン踊ってくれマイクはヘッド式で全開。 
この『76th Star』で一気に別ステージの空間に、あの頃とは全く違う新しいレベッカが弾けてくれお見事!!
12曲目にはまさかまさかの『Smile』が、全盛期の頃は1回だけ唄われてお蔵入りになったという問題の曲。
これが一番演りたかったのかと思わせる程の意気込みを感じ、素敵なステージをビシッと決めてくれました。
ここから一気に盛り上りタイムへと突入、『OLIVE』『WHEN A WOMAN LOVES A MAN』と大好きナンバーが連発!!!!!
そしてこの復活祭代表曲と感じてる『MONOTONE BOY』がスタート、圧巻のステージをセンターで体感出来て嬉しい!!!!!!!
ためにためての「ボーカルはノッッッッコでーーーーす!」がGOOD、キャノン砲炸裂で会場内が凄い盛り上がりに。
最後は夢の様な『PRIVATE HEROINE』への連携、スピードが遅いのが残念だけど演ってくれてとにかく嬉しい♪♪
ひたすら叫びながら唄っていたあの頃とは違い、しっかりと歌詞を響かせてくれるNOKKOの視線がギラギラと。
バシッと歌い上げてくれてメンバーも充実の姿で一旦ステージを降り、ここからアンコールへと突入です。





ラフにTシャツ姿で現れたメンバー、お約束の『フレンズ』だけはあの頃とまるで一緒に。
そして最後の最後はもちろん『MAYBE TOMORROW』、ケミカルライトが使われ2日目の色はシンプルに白では。
NOKKOのボーカルは疲れ知らずでむしろパワフルに、まさに歌い上げるという言葉がピッタリなシーンを連発。
後半は小田原豊のドラムが主役に、またこれを体感出来るだなんて。。。嬉しい!!!!!!!!!!
2日間フルに素晴らしいステージを魅せてくれたメンバー、最後はとても充実した表情で挨拶してくれました。
メンバーとハグするNOKKOの姿から目が離せません、ヤルと決めたら見事に決めてくれる姿勢に脱帽です。
2015年の真夏、豊洲&横浜アリーナでの進化したレベッカ3DAYSが心にグサッと突き刺さりました。




ライブの後はNちゃんと新横駅前でカンパイっ!!
色んな話が積もりに積もって、わずか1時間半では時間が足りませんでした。






【セットリスト】

01.RASPBERRY DREAM
02.MOON
03.LONELY BUTTERFLY
04.Cotton Time
05.ONE MORE KISS
06.CHEAP HIPPIES
07.メドレー (Hot Spice~Girls Bravo!~Boss Is Always Bossing~Love Is Cash~蜃気楼~Hot Spice)
08.真夏の雨
09.Time
10.76th Star
11.LITTLE DARLING
12.(It’s just a) Smile
13.OLIVE
14.WHEN A WOMAN LOVES A MAN
15.MONOTONE BOY
16.PRIVATE HEROINE

アンコール

17.Friends
18.MAYBE TOMORROW



【バンドメンバー】

NOKKO(Vo)
土橋安騎夫(Key)、
高橋教之(B)
小田原豊(Dr)

是永巧一(G)
中島オバヲ(Per)

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