昨日のPMS アルトの課題は「芯のある声」。メサイアの作られた時代のイギリスの音色はアルトというよりカウンターテナー ロマン派時代の曲を歌うアルト声ではダメと 響きを集めた芯のある声を指示されました・・・。でも これはなかなか簡単には出来ません。ただ大きく強くなったり 太くなってしまったり 声のコントロールは自分の意識と出ている声とのギャップがあって 思うようには行きません。ましてや私の様にぼやけた 元々芯のない声ではうっかりすると喉声になって違う方向に。やはりこんなコントロールの練習も自習し録音で確認しないと 素人の私では習得できそうにありません。課題は多いです・・・。
課題と言えば 昨日は不意打ちの37番冒頭のひとり練習! 練習時間が取れず過ごしていて練習に行くのすら躊躇し 先週もお休みしたからと それでもぎりぎりまで粘って予習していったのですが とても真ともに歌える状態ではなく時間切れ。結果は 当然の出来でした・・・。
来週は23小節から後ろをひとりずつとハレルヤに入るそうです。今週も明日からの夫の夏休みやらお彼岸 仕事とどこで練習しようか・・・。って 今やればいいんですよね。
キビシイ!!
ひとりと言っても各パートから1人ずつ4人で
難しいメリスマ部分とかを歌います。
譜読みはしてくる事が基本の団ですが
1人で歌えるようにまでなるのには
個人差がありますよね・・・
私は大変です・・・。