昨日のピノは課題曲から練習しました。なんだか上手く流れに乗れない 合ってるような合ってないような? そう思っていたら先生の第一声「歌い心地は?」始めどういう意味かわからなかったのですが 結局はそれぞれが少し勝手に歌っていたり 逆に聴きすぎたりして 美しい流れにはなっていなかったという事でした。
という事で 他のパートを聴きながらも自分達の流れもしっかり作る。そしてフレーズの最後はしっかり小さく終わる。そんなルネサンスの基本事項をもう一度確認する練習になりました。
後半 合唱祭の曲や自由曲でも指摘を受けた事に アルトは低い「最後の音うならないで」(汗)そうなんです!低い音がくるとしっかり出さなくちゃって 押しちゃってたんです。単にフレーズ終わりなんていう所は軽く小さく出しても 最後が超低音だったりすると 押して出していたかもしれません・・・。私は特に最後まで息が続かない事もあって 息継ぎしてからなので尚更だったかも・・・。”うならないで”ってそんな風に聞こえてたんですね(汗)・・・。