昨日のピノはさわやかな音と空気を体感して帰られた先生の久々な練習。モンスーンのような暑さの中 コンクールに向けて熱い練習になりました。
内声を担当する私達 言葉を気にして音程がぶれるという現象を改善。「言葉はソプラノにまかせて 音に重点を置く気持ちで声を出す」 私にとってこれが結構難しい・・・ 注意して歌っているつもりでもぶれてしまってるんですね。 パートもひとりの声に聞こえるくらいに一つの音にする。そして同じフレーズを歌う時はそれぞれのパートも同じ音色になるように歌う。
昨日は全体から細部まで 仕上げにスパートをかけた練習になりました。