昨日のピノの新曲はスペインの作曲家の曲 ルネッサンス期の曲ですが本当に作曲家によって雰囲気が違い 響きの違いが楽しいですね。でも 昨日は先生から楽譜を配られ わぁ~!パチパチ!と皆で喜んだものの さほど難しくない曲でも私はよろよろして歌った気分はしませんでした。いっぱいよろよろしてすみません・・・。
後半はバルトーク 言葉を付ける事による音程のぶれを注意しながらゆっくり正確な響きをつくる練習になりました。最後に一昨日もらったカナダの作曲家の曲を一通り通して終了しました。新しい曲が続くこの時期 新曲のきれいな響きが見え隠れして期待が膨らみますね!
練習レポート3
昨日もICレコーダーとMDを同時録音してみました。ピノのような小編成の音ではより違いを感じる録音でした。 やはり 本体機能の差よりマイクでの差のほうが大きく 内臓マイクで録音すると音源に近く感じ混ざった音になり 個人の声を分離して聞くのにはMDで使っていたマイクのほうがクリアーで判りやすいと思いました。
ただMDでも使用マイクによって全く違うというという事は実感していますので 私の使っているマイク以外では 優劣は付けられないという事ですね。
とりあえず 当分マイクは以前のものを外付けして録音するつもりです。今後も録音レベル等マニュアル設定を試してみて 内臓マイクでの納得のいく設定をさがしてみたいと思います。