先週の吹上も 和風な花材でグロウイングスタイルをレッスン
この「グロウイング」というデザイン 形というものは全くなくて考え方だけなところがわかり難いんですよね。 自然な生育状態をイメージしたデザイン でも自然そのままではない。理屈が先行するとまったくわけのわからない事に・・・。
「自然だけど自然じゃない」と私を教えてくださった先生もおっしゃっていたと思います。感覚として理解するか 入れ方のテクニックとして覚えるしかないようです。
この日も椿の枝振りに苦戦しました。でも 奥行き感と早春の空気を感じる作品になりました。