合唱祭もおわり 今年は合唱コンクールにも出場しないので 12月の東京カテドラル聖マリア大聖堂でのコンサートに向けての練習に入りました。
すでに 一度演奏会などにのせた曲が多いのですが カテドラルの残響の長さにあわせて スピード フレーズおわりの切り方と 続く新しいフレーズの立ち上げ方など 微妙な違いを練習。 基本的に響かない場所では長く伸ばして和音をつくっていた所を 少し短めに切り上げて 後ろにくる音と混ざらないようにする 休符の扱いの違い などでしょうか。
スピードもかなりゆっくりになりましたし。 一度歌った曲でも やはりタイミングのあわせ方がなかなか上手くいきません。 まぁ そのうち慣れるでしょうけどね。
(7月1日追記) そうそう! 合唱祭の出来について 講評はとてもほめていただきました。先生の感想は カルドーゾより ヴェルディーの方が良かったとの事 1曲目は並びが少し広がっていた分 音が広がってしまったのではないかという事でした。現実 2曲目では並びを舞台上で少し中央に並び直しました。 これからも音楽堂では広がり過ぎない注意が必要だね という事でした。