今日、注文していた本が届きました。その中にあったのが、「ドイツにおける貧困(Armut in Deutschland)」と名付けられた本です。著者のGeorg Cremer氏はドイツカリタス会(カトリック社会福祉事業団)の事務総長(Generalsekretär)であるとのことです。
手にしたばかりなのでまだほんの少ししか読んでいませんが、前書きは「ドイツで今行われている、貧困に関する議論は、貧困者の役に立っていない」という文章で始まっており、日本の話かと思いました。
時間はかかるでしょうが、読み進めていきたいと思っています。