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静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文と居酒屋放浪記です。
土曜と日曜はお休みです。

餃子の王将@中華そば

2023年04月08日 07時10分00秒 | ラーメン(静岡市内)

餃子の王将@中華そば

 毎度おなじみ、「餃子の王将」さんです。
ここでまたまた新商品を出したというニュースが飛び込んできました。
そこで久しぶりに王将さんに行ってみることにしました。
まずはその新商品です。

 その名前が面白いんですね。
「忘れられない中華そば」だそうです。
なお、一部の店舗で先行販売をしていて、4月1日から全国展開になったということです。
ホームページからその記事の引用です。

 魚介出汁の風味やネギ油が香る醤油ベースのスープが、北海道産小麦粉を使用したツルッとなめらかで
コシのある麺に絡み、あっさりなのにコクのある味わいの中華そばです。
なるとやメンマ、海苔など、昔ながらをイメージしたトッピングに、炭火焼チャーシューの肉の旨みと薫香が食欲をそそります。

 

 まずは開店時間の午前11時にお店(呉服町店)に行きますが、相変わらず開店時間が遅れています。
5分ほど遅れて何とかお店がオープンしました。
私もそれに合わせてお店に入ります。
まずはカウンター席に座ってメニューの確認です。

 

 このキャッチコピー
「懐かしいのに初めての味」がそそりますね。
さっそくこのラーメンを注文して出来上がりを待ちます。
お客さんの入りはそれほど多くなく、ゆったりと間を置いて座っています。

 

 すると最初に女性の店員さんがコショーを持ってきてくれました。
最近は卓上に調味料を置いていないので、そのお客さんの注文によって使うものを出す方式に変わっています。
店内では餃子を注文された方だけに、たれなどが乗ったケースが出されていました。
まずは一番最初にお店に入った年配の男性に餃子が出てきました。

 

 その方の注文の組み合わせが面白くて、ライスなしで餃子にニラレバ―炒め単品でした。
しかし私の中華そばがなかなか出てきません。
ラーメンだからすぐに出て来るだろうと考えていましたが、たぶん準備がまだなんだろうな。
私の後から入店された左手の方にも追い越されて、ようやく中華そばの登場です。

 

 20分ほど待ってようやく出てきた中華そばは、非常に平凡なルックスでした。
まあよくあることですが、写真とはだいぶ違いますね。
具には薄いチャーシューが4枚にメンマとナルトそしてノリです。
たしかにこの配置は昔懐かしいと言えるでしょう。

 

 

 ではコショーを振っていただきます。
麺は細麺の縮れでかなり軟らかかったです。
合わせるスープは書いてある通りで、あっさり系の醤油味が意外といいですね。
ただ私にとってはもう少し熱いほうが好みでした。

 

 それなりに美味しいラーメンでしたが、これは期待していたほどではないか。
何しろお値段だけ比べると普通のチャーシューメンよりも高い設定ですから、そう考えると魅力が少ないです。
麺の量も軽めで食べ応えもなく、薄い印象でした。
とはいえあっさりと完食してお会計をします。

 

 するとようやくスタンプカードがいただけました。
最近は飲みで使うことがなくなったので王将さんもあまり行かなくなりました。
今回はまず引き換えは出来ないでしょう。
今日はテイクアウトのお客さんも少ないようで、お店も静かでした。

 では、ごちそうさまです。

 


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