和食さと@浜松

午後のお仕事も無事終わって、時間は午後5時前というバラ色の時間帯です。
浜松でお酒が飲める機会も少ないので今日はしっかりと楽しんでいきたいと思います。
どうせなら初めてのお店にと選んだのがこの「和食さと」さんです。
チェーン店なので静岡市内にもお店はありますが、それを含めて私は一度も行ったことがありません。


しかし今回このお店を選んだ理由はこれです。
「さとバル」というセルフ式の飲み放題が税抜きで998円。
これを試してみたくなりました。
まずは階段を上がって、二階のお店に入りました。

「いらっしゃいませ」
すぐに店員さんがやってきて席に案内してくれます。
こちらのお店は通しの営業ですが、ただ今の時間はお客さんは誰もいませんでした。
前回の「ステーキガスト」さんもそうでしたが、何かゴーストタウンのようで寂しいですね。
こちらはタブレットで注文する形式でした。
まずはお目当ての飲み放題を探しますが、これがわかりにくかったです。
卓上には紙のメニューもあるんですが、注文はタブレットですからこちらで見つけられないとスタートできません。
苦労しましたが、何とか見つけて注文ができました。

するとすぐに店員さんがやってきてビールの中ジョッキをテーブルにドスンと置きました。
あとはお客さんで勝手にやってくれというのか、口頭での説明は何もない接客です。
無言でこの「利用中」のカードを差していきました。
私は訳が分からなく、憮然としたままです。

仕方がないのであたりを見回すと、どうやらビールが出てきそうな一角を見つけました。
そこに行くと、自動のビールサーバーがあったので、たぶんこれでいいんだろうとビールを汲んできます。
席に戻ってまずは最初の1杯です。
お仕事終わりのビールは美味しいですね。

そしておつまみが出てきました。
いやおつまみ兼お食事です。
メニューを見ていたら「さと鍋」というものがあったのでこれにしました。
もつ鍋に締めの麺が付いたもので、税抜き998円は飲み放題と同じお値段です。



おつまみで小鉢を色々と選んでも良かったんですが、なぜかこちらに決めてしまいました。
たまには一人で鍋というのもいいでしょう。
ガスコンロの点火は店員さんがやってくれました。

もつ鍋の具は牛のシロモツがメインで、もやしに白菜、ニラネギにキノコも入っています。
スープは醤油味で、まあ無難なものを選びました。
鍋が煮えてくるまでまずは二杯目のビールです。

それが半分になるぐらいでようやくもつ鍋が出来上がりました。
ここで火を弱火にします。
とにかくこの鍋しかありませんからじっくりと食べないといけません。
小皿にとっていただきます。

うん、これはなかなか美味しいですね。
茹でモツもしっかりスープを含んで柔らかくなっています。
さらにビールのお代わりです。
この後はただひたすら飲み続けるだけです。

するとようやくお客さんが入ってきました。
それも小さなお子さんを連れた若い女性です。
ピロピロと音がするかと思ったら、それは呼び出しボタンでした。
口頭で注文を受けているところを見ると、タブレットでなくてもいいんだな。

すると私はすぐにタブレットで注文したので常連さんだと思われて放置されたのかもしれません。
さらに4杯目のビールです。
鍋が出来上がってきて悩むのはラーメンの取り扱いです。
少し迷いましたが、全部投入してしまいます。

こちらの鍋では「ライス」に「うどん」と「ラーメン」の三種類から一つ選べるんですが、私はラーメンにしました。
しかし少し後悔しました。
やはりラーメンは伸びてしまいますね。
つまみを兼ねて食べるんならうどんでした。


でもラーメンも美味しかったので問題ないです。
さらには5杯目のビールです。
今日は前々回の教訓があるので、最初はおとなしくビールで通しています。
でもジョッキが小さいですから飲んだ気がしません。

そこで気分を変えて6杯目は「レモンサワー」に変えました。
しかしジョッキは同じものを使うしかありません。
こういう時は変えてくれるのかもしれませんが全く説明がないので、そのままにしました。
システムの説明がないのは困りますね。

もつ鍋もだんだん少なくなってきます。
でもまだスープがあるから大丈夫。
7杯目はショーチューの炭酸割りに変えました。

これは麦ショーチューのボトルから好きな量をセルフで入れ、炭酸水のサーバーで割るものです。
このスタイルは「ガスト」さんで経験済みですから、スムーズに作れます。
やっぱりアルコールは濃い目が好きですね。


さらには8杯目です。
時間は1時間を過ぎてきましたが、一人で飲んでいると2時間は長いものですね。
鍋も空になってきました。


セルフなのでラストオーダーは無いようでしたが、今回は30分を残してお会計をすることにしました。
つまみが少ないかと思いましたが、鍋を完食したのでお腹も一杯になりました。
これはこれで正解だったか。
お店を出て徒歩で浜松駅に向かいます。



ところが時刻表をよく見ていかなかったので、駅に着いたときにちょうどこだまが発車した時間でした。
それがわかっていれば急いだのに残念。
この缶チューハイさえ買わなければ1本早いのに間に合ったわけでした。


とはいえ今回はほろ酔いで無事静岡にたどり着きました。
ごちそうさまです。

午後のお仕事も無事終わって、時間は午後5時前というバラ色の時間帯です。
浜松でお酒が飲める機会も少ないので今日はしっかりと楽しんでいきたいと思います。
どうせなら初めてのお店にと選んだのがこの「和食さと」さんです。
チェーン店なので静岡市内にもお店はありますが、それを含めて私は一度も行ったことがありません。


しかし今回このお店を選んだ理由はこれです。
「さとバル」というセルフ式の飲み放題が税抜きで998円。
これを試してみたくなりました。
まずは階段を上がって、二階のお店に入りました。

「いらっしゃいませ」
すぐに店員さんがやってきて席に案内してくれます。
こちらのお店は通しの営業ですが、ただ今の時間はお客さんは誰もいませんでした。
前回の「ステーキガスト」さんもそうでしたが、何かゴーストタウンのようで寂しいですね。
こちらはタブレットで注文する形式でした。
まずはお目当ての飲み放題を探しますが、これがわかりにくかったです。
卓上には紙のメニューもあるんですが、注文はタブレットですからこちらで見つけられないとスタートできません。
苦労しましたが、何とか見つけて注文ができました。

するとすぐに店員さんがやってきてビールの中ジョッキをテーブルにドスンと置きました。
あとはお客さんで勝手にやってくれというのか、口頭での説明は何もない接客です。
無言でこの「利用中」のカードを差していきました。
私は訳が分からなく、憮然としたままです。

仕方がないのであたりを見回すと、どうやらビールが出てきそうな一角を見つけました。
そこに行くと、自動のビールサーバーがあったので、たぶんこれでいいんだろうとビールを汲んできます。
席に戻ってまずは最初の1杯です。
お仕事終わりのビールは美味しいですね。

そしておつまみが出てきました。
いやおつまみ兼お食事です。
メニューを見ていたら「さと鍋」というものがあったのでこれにしました。
もつ鍋に締めの麺が付いたもので、税抜き998円は飲み放題と同じお値段です。



おつまみで小鉢を色々と選んでも良かったんですが、なぜかこちらに決めてしまいました。
たまには一人で鍋というのもいいでしょう。
ガスコンロの点火は店員さんがやってくれました。

もつ鍋の具は牛のシロモツがメインで、もやしに白菜、ニラネギにキノコも入っています。
スープは醤油味で、まあ無難なものを選びました。
鍋が煮えてくるまでまずは二杯目のビールです。

それが半分になるぐらいでようやくもつ鍋が出来上がりました。
ここで火を弱火にします。
とにかくこの鍋しかありませんからじっくりと食べないといけません。
小皿にとっていただきます。

うん、これはなかなか美味しいですね。
茹でモツもしっかりスープを含んで柔らかくなっています。
さらにビールのお代わりです。
この後はただひたすら飲み続けるだけです。

するとようやくお客さんが入ってきました。
それも小さなお子さんを連れた若い女性です。
ピロピロと音がするかと思ったら、それは呼び出しボタンでした。
口頭で注文を受けているところを見ると、タブレットでなくてもいいんだな。

すると私はすぐにタブレットで注文したので常連さんだと思われて放置されたのかもしれません。
さらに4杯目のビールです。
鍋が出来上がってきて悩むのはラーメンの取り扱いです。
少し迷いましたが、全部投入してしまいます。

こちらの鍋では「ライス」に「うどん」と「ラーメン」の三種類から一つ選べるんですが、私はラーメンにしました。
しかし少し後悔しました。
やはりラーメンは伸びてしまいますね。
つまみを兼ねて食べるんならうどんでした。


でもラーメンも美味しかったので問題ないです。
さらには5杯目のビールです。
今日は前々回の教訓があるので、最初はおとなしくビールで通しています。
でもジョッキが小さいですから飲んだ気がしません。

そこで気分を変えて6杯目は「レモンサワー」に変えました。
しかしジョッキは同じものを使うしかありません。
こういう時は変えてくれるのかもしれませんが全く説明がないので、そのままにしました。
システムの説明がないのは困りますね。

もつ鍋もだんだん少なくなってきます。
でもまだスープがあるから大丈夫。
7杯目はショーチューの炭酸割りに変えました。

これは麦ショーチューのボトルから好きな量をセルフで入れ、炭酸水のサーバーで割るものです。
このスタイルは「ガスト」さんで経験済みですから、スムーズに作れます。
やっぱりアルコールは濃い目が好きですね。


さらには8杯目です。
時間は1時間を過ぎてきましたが、一人で飲んでいると2時間は長いものですね。
鍋も空になってきました。


セルフなのでラストオーダーは無いようでしたが、今回は30分を残してお会計をすることにしました。
つまみが少ないかと思いましたが、鍋を完食したのでお腹も一杯になりました。
これはこれで正解だったか。
お店を出て徒歩で浜松駅に向かいます。



ところが時刻表をよく見ていかなかったので、駅に着いたときにちょうどこだまが発車した時間でした。
それがわかっていれば急いだのに残念。
この缶チューハイさえ買わなければ1本早いのに間に合ったわけでした。


とはいえ今回はほろ酔いで無事静岡にたどり着きました。
ごちそうさまです。