田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

虫の音がけたたましい。なんの虫だ~キーきりきり切り キーキリキリキリ~

2020年09月21日 | Weblog

9月21日 月曜日

虫の音やそなたの名前がわからない

昨日見つけた蜂の巣駆除策戦。業者に依頼するとおおむね1万円くらいかかるとある。プラス出張費か。アホくさ。プールの帰りスギ薬局で電撃蜂の巣コロリを買い求めついでに半額のチーズケーキも買う。いちいちレジ袋要りますかと問われるのが鬱陶しい。気がついたのだけれどレジうちの側に立てば勘定を出したあと、あ、レジ袋下さい。と言われて3円のレジ袋を打つというのが手間がかかるのだろうなあ。これからはレジ袋要りませんと申告すればよいのだ。

そんなこんなで完全防備、買ってあったフェイスシールド・こんな時に役立つとは。滑り止めを施した厚手のゴム手袋。ジーパン。合羽。単3の電池を入れた電撃ラケット・こんなもの使えるのか蜂に。ま、気休めもあるか。まさかの飛び立ち攻撃してくる蜂も居るかとネットを被せる。蜂も空いているネットの下をくぐり抜けてまで飛んでくることはよもやあるまい。ここで一気に電撃蜂の巣コロリを噴射する。これが凄い噴霧であっという間に巣にたかっていた蜂がコロコロバタバタ落下したのだった。飛び立つ蜂はおらず。地べたでもがく蜂たちをウンコばさみで押しつけて土に埋める。電撃蜂の巣駆除策戦ものの1分も要さずして無事完遂したのだった。

目出度し目出度し。平穏な庭を取り戻せたが秋が忍び寄っている日没前とはいえ合羽は暑かった。

こんなものに1万円も払えますかいな、とはいうもののオバアちゃまとか娘だったら手も出せないコワいよな。毎年蜂の巣が作られているような気がする。ユスラウメには特に気をつけねば。

その庭でキリリキリリと虫の音が。雑草は根こそぎ取ったのにどっかに潜んで居ったのだ。いわゆる縁の下という空間もあった。お隣はアロエが繁茂しているその辺りかも知れない。

これは蜂の巣ならぬ 蜂巣の花の実。基本的にこうした物体はボクとしては苦手。ぞぞっとする。水族館で管から顔を覗かす生き物も気持悪い。網の目からからこぼれるそーめんもおぞましい。

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