9月23日(水)
沢山の木の実落つるはヤマボウシ
ここに何年暮らしてる、道路側物置の裏手にある木にオレンジ色の果実。? なんだ。小枝ごとひとつもぎ取ってきてしばし思考が逡巡する。9月 樹木 オレンジ色の実 スマホで問うたが反応しない。検索の仕方が悪いのだ。寝させて貰えなかった夜勤明け、こんな事に関わっていないで眠らねば。と思いつつも気になる。木に成る怪しげな木の実。
そうだ、あの木は山法師だ。改めてヤマボウシを検索すると簡単にヒットしたのだった。
そうかヤマボウシだったか。どうやら食べられるようだ。歩道があるとは言え交通量の多い幹線道路脇だ。ダイオキシンを相当吸いこんでいるな。良く洗って果実酒という手立てもあるようだ。ヤマボウシは鉢植えを買って庭に植えたのだったが一度花を咲かせたのを機に実の付く前に根元から切ってしまった。際限なく育って行くのを恐れたのだ。オオシマザクラも3年ほど花を楽しんでこれも切ってしまった。むやみに樹木など植えてはいませぬ。樹木の精に祟られると言われるが切る前にゴメンナサイと謝った。
今ある樹木はユスラウメと花桃の木。花桃は枝を張らさないようにして剪定した。金柑も捨てた。ニシキギも3年ほど楽しんで切った。悪いやつ、そして大事にしていた花筏は枯れた。ずっときがかりだったが西日がんがんの庭には花筏はさぞや辛かったろう。
国勢調査資料の不備を見つけ役所に出むく。5人居る世帯に一枚の用紙しか入ってなかった。モンダイ解決頭巾。
ゆんべ読んでた本 何が「いただく」ぢゃ・姫野カオルコ によいなものというもののなかで納豆に添付されている醤油らしき物体と辛子があった。こんたらもんくっつるな。アタシもこれはそのまま捨てる。辛子など指で破けばその殆どが指にくっつく。タレと辛子がない納豆というのもあるがよくしたもので硬くて不味い。ひき割り納豆にタレと辛子を外して下され業者殿各社。
厨房メモ。
鳥も食いに来ないようだ。鳥にはまずいのか、