10月27日(土)
馬鹿っちょと詠まれし小さき鶲来る
ばかっちょとよまれしちさきひたきくる
いよいよ冬の到来でんな。梅が咲く頃よく梅園で見かける。野鳥なのに警戒心があまりなく結構そばに寄れる。で、付いた名が 馬鹿っちょ。失礼でんな。
とはいうものの部屋から見届けるジョウビタキ故に撮っても環境が悪い。黒塀の上とか軒先にぶら下げてある洗濯ハンガーとか、せめて葉っぱの落ちた花ももの枝にでも休んでくれますまいか。
あのイノシシはどうなった。あんなものといってはナンだけれどイノシシは厄介者だよね。県民の森もふるさと公園もハスの根っこやら百合の根っこを掘り返して荒らすものだからあちこちに防護柵が張られている。イノシシにとっては生きるのにも必死故にしかたのないことだとも思えども少しはわきまえて貰いたいね。出るところを。
来月の森の祭りのお伺いを立てたら呼応があってマサミ車で出かけることに。森の松は行ったことがない。
名古屋に出向くつもりだったのだが止めにする。芝生は雨で泥濘んでいるだろうしややくたびれてはいるし夜勤が待ってるしお宝の一枚はすでにモノにしているし同じものを撮ったところでそんなに価値はないし。ならばと遠回りして雨上がりの道を図書館まで雨粒の付いている柿とか流れ落ちる下水導管とかRX100で撮りながら歩く。戻ってきたら7000歩も歩いていた。
さて、連勤。
厨房メモ
名古屋までの電車賃が浮いた分だけ酒でも買いましょうか。アハハ。
夕方じゃなくて朝いらっしゃいな、ヒタキクン。
それにしても奈辺にねぐらを構えたのだろう。