10月5日(金)
ののちゃんもサザエさんも烏賊天国
やっと青空が、
完璧な青空ではありませんでしたけれど。いつまでもただ何となく眠い。
スーパーの軒先に鉢植えのたくさんの赤い花があってブーゲンビリアとあったのでつぶさに観察する。花と見えたのは苞だった。一枚の苞に長い花が伸びていた。小柳ルミ子の歌う歌にあったような。ぽろぽろと下に落ちていたので一つを拾ってくる。
買ってきた烏賊を焼いて食べる。焼きすぎて固かった。
街路樹のナンキンハゼがヘン。半分枯れていて半分青い。nhkのドラマのようになっていた。縮れた葉っぱが夥しく落ちていて歩くたびかさかさと音がする。
先の台風がもたらした塩害だ。見ると広葉樹だけが枯れている。海から舞い上がった潮風を叩きつけたのだ。そういえばベランダの開いた戸の透き間から入り込む風で畳がぺたぺたしていた。
いつだったかも塩害が生じて豊津の大銀杏が枯れたことがあった。直後に雨が降れば塩も流されるのだろうが大抵 台風一過 となって陽が差してくる。針葉樹は潮風に強いというのは三保の松原しかりだった。
ところで 半分、青い というドラマはどういうドラマだったのだ。めんどくさくてNHKの連続ドラマは観たことがない。観なくても生きていける。
この間垣間見た謎の女性から届けられたレターパックライトにハンカチが封入されていた。あらら早くも別れの挨拶か。
沖縄の球磨焼酎を飲んでみる。
厨房メモ
ジムに水着の出張販売があった。一枚面白い絵柄の水着を見つけたのだったがお金を持ってない。1000円くらいは持ってはいたけれど一日だけの出張販売には無理がある.せめて二日続けて店を出すべきだ。
なんて思ったりする。
舞妓さんの襟足3本筋は夏模様。普段は円いかな。