10月8日(月)
秋暑し浪切り不動燃えさかり
去年は理由あって出向けなかったがびっくりする。
なにさ、エムオさん、楽々からはワイヤマさんエスキさんヤスコさんエンドさんアキメさん。まるで楽々の撮影会になっているようだった。
バンダナさんもいる。
隣で話しかけてきた御仁は10何年通っているという安城のカメラマンだった。アタシが知ったのは一昨年だ。びっくりする。正面から撮れなくなっていてもうどうでもよいかとは思ったもののそれなりに工夫する。
年季の入ったカメラマンだ頑張る。
機材はオリンパスのマクロとニコン1J5単焦点。いつものFZ1000。
ロケーションは狭いのでそれなりの工夫をしたのだった。
ただ道を間違え相楽のヒメハル道路せをまっしぐら。絶対ヘンと引き返し途中で地元の人に尋ねる。ヤダね。毎日通っている23号線なのに。
入る口を覚えていたはずなのに記憶から削除されていた。いいのかアナタ。なにより地元ではありませんか。
来年は楽々の撮影場所となりそう。
そういえば蛇をみたのだった。先の台風接近不安定な天気の午前中だった。
長々と横たわっているヘビだった。動かないので死んでいるのかとしばらく見ていたらやおら動き出した。1メーターはあった。アオダイショウだったのだろうか。
ところで蛇はバックできるのだろうかという素朴な疑問がわく。住宅の土台には無数の水抜きの穴が構築されていた。ここへ恰好の住まいとばかり入り込んでいった場合とどのつまりどうなるのか。
入り込んだら不運。というべきや。
もっともヘビにも選択肢は生まれつき伝承されていてそんなところへは間違っても入り込むことはありますまい。
ということで結論する。
いい顔をしていたお年寄りの山伏が居たので激写する。
厨房メモ
秘密の撮影地はなかなか他人様には教えられない。相楽の火わたりは拡散してしまった。残念。