ツエーゲン金沢７－１新潟経営大学サッカー部(前半４－０)
得点：菅原、小林真、吉田、高橋聡、阿岸、オウンゴール、横山
高橋聡選手、嬉しい嬉しい初ゴール＆初ヒーローインタビューです!!。今日は高橋選手の他にも、阿岸キャプテンや横山翔選手など点が欲しかった選手に次々とゴールが生まれました。直接FKで１失点はしたものの、その後キッチリと２得点のお返し。相手のレベルもありましたが、パス回しやサイドからの突破で崩して奪った得点が多く、非常にいい勝ち方だったのではないでしょうか。
ある程度スタメンの顔ぶれが定まってきた感のあるツエーゲンですが、今日は元金沢SC組の新矢大雅選手、輿石哲志選手が初スタメン。序盤に硬さが見られた初出場の新矢選手でしたが、ボールに何度か触れるうちに徐々に落ち着きを見せ、体を張った守備と大胆な攻撃参加でチームに貢献しフル出場を果たしました。そして今まで何度か途中出場はあった輿石選手は、まさに「司令塔」として個性の強い攻撃陣を縦横無尽に動かし続けました。金沢桜丘高校を全国高校サッカー選手権に導き、金沢SCでも絶対的なエースとして君臨した輿石選手。相手を引きつけてパスを出すこともできるし、自らスペースに飛び出すこともできる万能型の天才MFです。そして後半途中から山崎由勝選手も初出場し、出番こそ無かったものの藤田興平選手も初めてベンチ入り。こういった元金沢SCの選手の活躍は、これまで苦楽を共にしてきた中野コーチにとってはこの上ない感動があったことでしょう。また観戦する俺たちにとっても、選手層が厚くなってきたことを実感できてとてもよかったと思います。少し次元が違う話かもしれませんが、うちの嫁さんと中学時代のクラスメイトだった藤田君(←あえて選手とは言わずに・・・)がベンチに入ったことで、北信越リーグが今までよりもずっと身近に感じることができた一戦でした。顔馴染みの人が活躍できる環境、これも地域リーグの醍醐味の一つかもしれませんね。
フェルヴォローザ石川・白山FCは前半に失った３失点が響き、松本山雅FCに１－４と惜敗。気持ちの入ったフェルヴォなら山雅にも勝てると思っていたので、本当に残念でなりません。そしてもう一つの県内チーム、テイヘンズFCは長野エルザSCに０－７と大敗を喫しました。一昔前までの「石川サッカー＝テイヘンズFC」という時代を知る者として、何とか意地を見せて１部残留を果たして欲しいと思います。
(JAPANサッカーカレッジ１－０上田ジェンシャン)
来週、松本に乗り込みます!!!!。
得点：菅原、小林真、吉田、高橋聡、阿岸、オウンゴール、横山
高橋聡選手、嬉しい嬉しい初ゴール＆初ヒーローインタビューです!!。今日は高橋選手の他にも、阿岸キャプテンや横山翔選手など点が欲しかった選手に次々とゴールが生まれました。直接FKで１失点はしたものの、その後キッチリと２得点のお返し。相手のレベルもありましたが、パス回しやサイドからの突破で崩して奪った得点が多く、非常にいい勝ち方だったのではないでしょうか。
ある程度スタメンの顔ぶれが定まってきた感のあるツエーゲンですが、今日は元金沢SC組の新矢大雅選手、輿石哲志選手が初スタメン。序盤に硬さが見られた初出場の新矢選手でしたが、ボールに何度か触れるうちに徐々に落ち着きを見せ、体を張った守備と大胆な攻撃参加でチームに貢献しフル出場を果たしました。そして今まで何度か途中出場はあった輿石選手は、まさに「司令塔」として個性の強い攻撃陣を縦横無尽に動かし続けました。金沢桜丘高校を全国高校サッカー選手権に導き、金沢SCでも絶対的なエースとして君臨した輿石選手。相手を引きつけてパスを出すこともできるし、自らスペースに飛び出すこともできる万能型の天才MFです。そして後半途中から山崎由勝選手も初出場し、出番こそ無かったものの藤田興平選手も初めてベンチ入り。こういった元金沢SCの選手の活躍は、これまで苦楽を共にしてきた中野コーチにとってはこの上ない感動があったことでしょう。また観戦する俺たちにとっても、選手層が厚くなってきたことを実感できてとてもよかったと思います。少し次元が違う話かもしれませんが、うちの嫁さんと中学時代のクラスメイトだった藤田君(←あえて選手とは言わずに・・・)がベンチに入ったことで、北信越リーグが今までよりもずっと身近に感じることができた一戦でした。顔馴染みの人が活躍できる環境、これも地域リーグの醍醐味の一つかもしれませんね。
フェルヴォローザ石川・白山FCは前半に失った３失点が響き、松本山雅FCに１－４と惜敗。気持ちの入ったフェルヴォなら山雅にも勝てると思っていたので、本当に残念でなりません。そしてもう一つの県内チーム、テイヘンズFCは長野エルザSCに０－７と大敗を喫しました。一昔前までの「石川サッカー＝テイヘンズFC」という時代を知る者として、何とか意地を見せて１部残留を果たして欲しいと思います。
(JAPANサッカーカレッジ１－０上田ジェンシャン)
来週、松本に乗り込みます!!!!。
来週、私も松本いきます。
久し振りの観戦なので楽しみです。
今日は会場入りが遅れたうえ、ゲーフラの仕上げを会場で行ったので、ゆっくりお話できなかったのが残念です。
さて、私の試合後の感想は反対で、内容は決して良くなかったと思いました。
ゴール前、FWが決めるべきところ決めきれず、後方から上がった選手によるミドルの得点が3点あったと思います。上がってゴールを決めた選手はもちろん素晴らしいのですが、その前にゴールできなかったのには不満でした。
今日の経営大の選手の背番号が大きく（20～40番台）、主力選手ではないように思えます。果たしてもっと背番号の若い選手だったら、ここまで得点が取れたか、と思います。
あと小川が不安。前の試合の悪印象が残っているかもしれませんが、ミスが目立っていたように思えました。
変わった選手が生き生きとしていたこと、「選手層が厚くなってきたことを実感できた」ことが、この試合一番の収穫でしょう。
今日の観客はこれまでに比べれば寂しいものでしたが、立って応援する人がまた増えてきました。今日はサポーターと一般観客がはっきりと分かれていましたｗ。
6.11楽しみです。またご協力お願いします。
Parkerさん＞まぁ、人それぞれ色んな見方はあるでしょうけどね。経営大は北信越リーグ以外の試合もあり、また北信越リーグ内でも勝負どころは下位チームとの対戦でしょうから、今日の番号のデカい選手達は控え組で間違いないでしょう。下位チームの２軍ということで「相手のレベル」という前置きは絶対に必要になってきますが、俺は終始安心して見れた試合でしたけどね。今までに無いぐらいに前線からバックラインまでがコンパクトで、選手個々の声もよく出ていましたから。小川選手、サポ席の真ん前でボール回しをミスッて、スローインをあげてしまったシーンが二度ほどありましたから、悪印象を持って見てたらどんどん悪く見えたかもしれませんね。アレは次節では絶対にやってはいけないプレー。俺は俗に言う「地蔵席」でしたが、コールに合わせて手拍子があったり、コールのプリントを配りに来た時にすすんで貰いに行った人も多数いたりと、そんなに危惧するほどでもないと思いますよ。来週はもちろん、サポゾーンに雪崩れ込みたいと思います!!。
私の妄言に対して詳細なレスありがとうございます。
同じ試合を見てここまで感想が違うのも(^^;。まぁ、私に試合を見る目がないのが一番の原因ですけど。もう一度私の評を読むと、大嫌いなセルジオが書いたみたいですorz。
>>今までに無いぐらいに前線からバックラインまでがコンパクト
という場面ありましたね。私もあれ、と思いましたが、今まで無かったまでは、思い出せませんでした。
ケーブルテレビを利用していますが、この試合で初めて録画をしました。それによると木村と辻田の欠場は軽い足の故障ということでした。
フェルヴォ戦の感想で”連敗中のチームの悪い空気”と書きましたが、昨日の快勝で松本戦に向け、チーム内の雰囲気が良くなることを望みます。
追伸：朝日新聞から取材されるされるのも分かりました。前のめりで観戦されているので、他の観客に比べると目立っていましたよ。