「トリビア」を見終えてから適当にチャンネルを回していると、何だか変わった形の動物が目に飛び込んできました。「面白そうだなぁ」なんて思ってしばらく見てたら、これが500万年後のイノシシ、その名も「スクロファ」という動物だそうで!?。地球は岩場と砂漠ばかりになってしまって、その岩場を歩き易いように足が長くなり、岩と岩の間の獲物を捕るために口が細くなってる。俺は生物学とかは全くわからないけど、ただ単純に動物の姿形を見るのが好きなんですよね。だから図書館に行くと「絶滅動物図鑑」なんかをよく見てたのですが、その逆の「未来動物」の姿をCGで映し出してるこの番組が、もの凄く斬新で興味深く感じました。新聞のケーブルTVの番組欄を調べてみると、何と今日から始まった新番組でした(ディスカバリーチャンネル「フューチャー・イズ・ワイルド」)。この番組が言うには、この頃には人類が絶滅している模様。…そうかぁ、人類はイノシシに負けるのか?!。