DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

Экзамен второго градуса по русскому языку

 ロシア語試験で半年ぶりの経堂。ちょうど東西線と千代田線・小田急多摩急行線の接続がよく、マッサンを観てから家を出ても試験20分前に会場到着(接続が悪いと1時間半近くかかるのだが)。会場は60人の大部屋、若い女性とオッサン(含自分)が多い。もう1教室くらいあるようだが、まあ東京地区だけで100人くらいの受験者。下の級はもっと受験者多いはずだが、この東京ロシア語学院だけで入るのだろうか。
 試験は10:00開始。あぁやっぱりまだお試し受験レベル=門前払いレベルだなぁ。去年は下の級と併願だから許されるけど、今年はこの級単独で受けているのでつらい。最初の文法穴埋め問題でそうなのだから、後半の露文和訳や和文露訳はもっとひどい。文法はちゃんと体系化して学ばないとなあ、教科書を漫然と読んでいても身に付かない。
 そうやって分からないから当てずっぽ回答も多く、回答が終わると時間をもて余す。ところがこの試験は途中退室する人がいません。基本的に会社など他人に強制されて受ける試験じゃないからモチベーションが違うのだろう。
 筆記試験が2時間、10分休憩後、聴取と口頭作文。聴取は一番酷かった。聞き取れてるつもりでも飛び飛びの単語だけでは意味が分からない。回答は和訳なのでほとんど書けなかった。久しぶりに仕事以外で真っ青になる。口頭作文も簡単な文章を繰り返しただけで、中身のないもの。
 全ての試験終了は13時近く、かなりのボリュームの試験だった。普通ならせっかく経堂まで来たのだからゆっくり街を散歩したいところだが、次の予定があるのでさっさと経堂駅へ戻る。
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