川口で4km歩きましたが、今度は南越谷で1km、登龍湯へ。でも道に迷わない安心感のあるアクセスの分かりやすさ。
このクソ暑いのに、帰省の準備とかで４日風呂に入ってない。帰り道でまだ汗かくけど、ここで一度さっぱりしておく。
公衆浴場だけど、ここはかなり大きな入浴施設、これで料金が高ければ間違いなくスーパー銭湯。でも公衆浴場組合に入っているので480円。確か千葉県ももう480円なんだよな。千鳥破風の屋根も素晴らしい。
脱衣室もかなりでかい。トイレが２つあることでも分かる。体重計はTANITAの家庭用デジタル。身体が重いのは、コロナで体力が落ちただけではなかった。
浴室、ケロリン桶のハチマキ部分に登龍湯の屋号が貼られています。カラン数がすごい。島カランは一列だが、列当たり11機あります。シャワーのボタンの位置が一瞬分からなくて焦った。で、身体を洗っていると、素晴らしく軟水湯なのが嬉しい。
浴槽が多設備。空きがなくていきなり人間洗濯機。他にもジェットバス、座風呂も。
露天も嬉しい。サウナか？と思った部屋は、なんと高温湯浅湯。五右衛門風呂(なぜか浴槽がステンレス)がヤバかった、ただでさえ日焼けで肌がヒリヒリするのに、この熱さは無理。でも、小さな水風呂を常連さんが世間話しながら占領するのはやめて欲しい(汗)。
湯上がりは森永珈琲150円。まだ帰り道は長いのでまたこの先も汗をかく予定(爆)。
