DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

東京10km@堀切菖蒲園

 最初語学試験と同じ日のレースにエントリーしてしまい、しまった、ダブルブッキングやっちゃった、と思ったのだが、実は試験が午前でレースは午後、と言うことで頑張って両方参加する。経堂からは町屋(昨日通ったばっかりや!)まで1本で来れる、そこから京成で3駅。まあ駅からまたかなり歩くのだが。駅に着いた時点で受付締切15分前、なんか地図見ると会場は遠そうだ。と言う訳で会場までダッシュ、これでウォーミングアップはバッチリだ(笑)。と言うか、道すがら帰るランナーたちとすれ違う。なんじゃこりゃ、と言う感じだが、どうやら午前中に30kmレースがあり、僕の参加する10kmレースは午後らしい。
 会場に到着、急いでエントリーを済ませ(ギリギリセーフ)、更衣室でちょっと休んでゼッケン貼り。荷物を預け、トイレに行ったらもうスタート地点集合時間。
 ウェーブスタート方式?コースが狭いので時間差スタートするみたい。予想タイムごとにブロック分け、つまり同レベルのランナーたちと一緒にスタートと言うこと。まあ普段の大会も申告時刻別に並ぶので大した差はないと言えるが、それならイーブンペースそうな人に着いて行けば体力を無駄にせずに記録が出せるかもしれない。若い女の子も安定している子は多いが、結果的にベテランランナーを狙ってペースメーカーにして走る。
 相手は安定したペースで走っていても、自分の側にムラがあり、抜かしたくなったり差を付けられたりする。それでもいつものレースより安定したレースになった。いつもなら後半にバテて一気に失速するが、折り返し地点で余裕があった。このペースで残り2kmくらいからペースを上げれば良い記録が出そうだ。
 時計は持っていないのでレース中はどのくらいのペースなのか分かっていない、しかしペースが良いのだけは分かる。ロングスパートしたのでゴール数百mで更にスパートと言うのはやらなかったが、どうやら57分は切れたみたい。やはり良いペースだったのだ。
 好天に恵まれ暑さはあったが、風はそれなりにあったし、4週連続で走っているので身体のコンディションもできている。そうした中での好記録。
 走り終わったあとしばらく座り込んでいたが、回復すればまた銭湯めぐりに向かう元気を取り戻す。と言うことで帰りは堀切菖蒲園駅ではなく、荒川を反対側に渡って東武線堀切駅へ。あまり使ったことのない駅なのでテンション上がる(3年B組金八先生のロケ地でも有名ですね)。
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