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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

初島はワラサの季節

2012-09-08 13:21:54 | 釣りレポ 2012

つり丸編集部から下りたミッションは初島沖のワラサ。
久しぶりのワラサ取材ですね、張り切っていってみましょー!

わたし自身はあまりワラサ専門で狙う回数が少ないんですが、初島ワラサに来たのって何年ぶりだろう?20年ぶりくらだと思います。その時はブリが回遊してました。

伊東港への集合は4:30、暗いうちから船に明かりが灯り準備開始です。

竿入れは5:30。薄暗い中をゆっくりと初島に向かいます。

薄曇り、べた凪の釣りにはうってつけのコンディション。

餌、コマセともにオキアミで、ビシは100号。
棚に集中して撒くため、穴の大きいプラビシを使います。

さて、いまワラサが食っているのは初島の西側と北側。
船長のチョイスは船の少ない北側。
しかし、これは裏目に出たようで竿入れタイムのサービスは無し。
西側の船団に合流するとハナジロ(2.0kg前後のブリの若魚、イナダとワラサの中間サイズ)がぽつぽつと食ってきます。

時合が終了すると船長は船団を離れて探索。
わたしもここから竿出し、ちょと深みで良いアタリがきて、3.3kgのワラサゲットで一安心。

村正丸にはとくさん、はむさんが乗っていました。良い釣りだったようです^^

夏空が戻って暑くなりましたよ。

中弛みがあったものの、上がり間際に北へ移動。

珍しく、音丸がワラサやっていますね^^
普段は大ムツやキンメなど深場釣りに出ている船です。

ここでバリバリ食いだし、やっとワラサ釣りらしくなりました。
サイズはハナジロ(房州ではサンパクとも呼ばれます)サイズが中心。

血抜きはクーラーの中でがルール。
サメを召喚してしまうと厄介なことになるためです。
たっぷりの氷水に生きたまま魚を入れ、エラに刃を入れればOK。
血は帰りにポイントを離れてから捨てます。

お世話になったのは伊東港の三好丸。
詳しくはつり丸10月15日号(10/1発売)でレポートします。

私の釣果は4本、久しぶりに青物の引きが楽しめました。

[伊東港 三好丸]
http://www.marines-net.co.jp/cgi-bin/hp.cgi?to=miyosimaru
船に集合。係留場所は港内で季節によって異なるので事前確認のこと。

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