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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

乙浜から鬼ヶ島へ

2012-12-23 17:22:39 | 釣りレポ 2012

本日のミッションは、冬場の人気ターゲット、オニカサゴ。
年末年始は天気荒れるとまずいので、ちょっと早めの取材です。

5:30集合。
まだ暗いうちから、船の灯りで支度です。

ゆうべは南西がかなり吹いたんで、ウネリが残ってます。
風は北にかわってるので、釣りには支障なし。

まずはフラッシャーでサバ釣り。
7本針に7本掛かってきます、釣り放題。

船宿からも塩サバが用意されていますが、ここはフレッシュなサバでビッグベイトを作成。
んん?このサバ、いい身してますよ。

この釣り、竿がかなり重要です。
オニカサゴのアタリはけっこう小さいので見逃しやすい。
IKAONI222Hは、その点感度抜群。
強度もあるので、フラッシャーサビキも大丈夫だし、不意の大物でも安心。

ぽつぽつオニカサゴがあがります。
ダブルやビッグワンも飛び出し、写真撮影は順調。

ユメカサゴがでかいですね、30cm級がかなり混じります。
大きいのだけ5尾キープ。

オニは30-40cmの中型が4尾とまずまず。
クーラーはサバで底上げしてますが^^;

船は乙浜港、真寿海丸。
魚影抜群の白浜沖オニカサゴでした。
詳しくは、つり丸2月1日号(1/15発売)でレポートします。

帰るころには風もやんで、ぽかぽか陽気。

こちらは年末ジャンボドリーム。

ゴマサバは小さいやつから餌に使って、クーラーの中には9本残り。
意外に脂が乗ってるんで、しめ鯖を大量生産。

立田揚げも大量生産、さらにサバ味噌汁とサバ尽くしでした^^;

オニカサゴはもちろん鍋ネタ、ユメカサゴはもちろん煮付けでいただきます。
これから寒い季節、オニカサゴ釣りは本番です。

[乙浜港 真寿海丸]
http://www.awa.or.jp/home/masumimaru/

船に集合。係留場所は↓

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2 コメント

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Unknown (びしま)
2012-12-24 19:56:58
ユメカサゴの大型は嬉しい外道ですね。

この魚、結構生息域が浅場~中深場まで広いようで、テバネシャクリでも釣れたりしました。
返信する
びしまさんゑ (calm)
2012-12-25 06:46:50
手バネだとせいぜい50mくらいでしょうか、その水深で釣ったこと、わたしはあったかな、、水圧変化に強い魚だから生息域も広いんでしょうか。

上のサバ、かなり美味しかったです。昨日はしめサバでいただきました^^
返信する

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