みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

金谷山へ

2024-08-21 18:09:39 | 日記

 

小学生のころ 遠足で訪れていた金谷山

子どもが小さいときは そり遊びやボブスレーに来ていた

最近はレルヒ祭りに来るくらいかな。。

久しぶりに 金谷山へ来ました  ジャンプ台ってどこにあったのかな?

ジャンプ(スキー)台が 金谷山のシンボルみたいだったけど

カザマスキーという会社があって スキー板を作っていたのは 遠い昔

ここ 高田の金谷山は オーストリアのレルヒ少佐が 日本で初めて

スキーをした スキー発祥の地  当時は一本杖のスキーだったそうです

これはレルヒさんの像   近くに日本スキー発祥記念館もありますよ

 

 

あっちにあるよ。。  と言ってるかのような 日時計

 

ここに登る途中にある  戊辰戦争の戦士の墓

薩摩藩士のお墓が並んでいます  日当たりが良くていい場所

お参りしました

 

 

そしてこことは違う場所  関根学園の前の道を登ると

戊辰戦争の会津藩戦士のお墓があるのです

 

 

 

 

こちらは 日陰でなんとなく寂しい場所でした

ボランティア団体が整備しているそうですが 高齢化してきたとか。

看板の文字を読むと 胸がせつなくなります

お参りしました    同じ金谷山にある 両方の墓地  なんかねえ・・・

 

どうか安らかに・・・・と祈らずにはいられません

 

金谷山・・・もっと深く知りたいと思う場所です

 

 

 

 

 

 

 

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暇な日

2024-08-20 15:55:32 | 日記

 

お土産にいただいたもの  ご飯にのせると美味しかった

包装がおしゃれだな。。

 

 

あんなに色鮮やかだった 紫陽花の花

この暑い日々 庭に出ることもあまりしなくて 気が付いたら

色が変わっていた   でも これはこれで素敵だから

花瓶にさした。。

村山陽さんの 少女の絵の前に置いてみた  素敵だ!

少しだけ芸術の秋っぽくなった。

 

 

金谷山に行った  空が綺麗だった

火力発電所からもくもくと 雲がでていて おもしろかった

すぐに形が変化して  アラジンのランプから 魔王が出ているみたいに見えた

 

 

米山も良く見えた   妙高山もいいけれど

私は米山が好きだ  登山は一回で懲りたけど。。

 

 

 

 

 

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エッフェル塔は知らないけれど

2024-08-19 15:54:57 | 日記

 

アトリエの窓から見える 塔  ここがパリで これがエッフェル塔だったらな

昨日 美術協会でUさんの絵を見た   パリの街角っていうタイトル

もうパリには行けないけど ちょうど描いてあったから出したの。。と言っていた

エッフェル塔も見たんだろうな    私が見ているこの塔は

この町のしるし・・・  目印かしら?  好きな塔です(どこの町にもあるけど)

 

子どもの頃はこの町が嫌で  この家も嫌で 早く出ていきたいと思っていた

そんな私が結局最後の最後まで この町に住み この家の主になった

人生とは皮肉だ   そしてわからないものだ

今までだって 嫌な事や取り返しがつかないようなこといっぱいあったし

もうそうゆうことは 思い出してもしょうがない と思っているけど

生かされている間は 必死に生きねば。。

 

 

ある日のマリーキータ・ランチ

70歳を過ぎてお店のオーナーになった 西脇さん

今までだって 専門職で大変な責任がドンとのしかかる仕事をしていた

退職してからお店のオーナー・・・すごい行動力だ

オープンして早くもひと月を過ぎたね

まだまだ慣れずに大変でしょうが 一生懸命な姿に元気をもらえます

お料理はおいしいし  手作りの味ですし

一時間くらい待たされても 文句言いませんよ

言うのはエール   フレフレ!!

 

一時間待ちなんてどうってことないわ

今日眼医者に行ってきました  ほぼ半日が潰れてしまった

仕方ないさ   今日はそうゆう日なんだ   きっと!

 

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上越美術協会コンサートイベント

2024-08-18 18:29:42 | ライブ

ミュゼ雪小町にての 展示会に行きました

文化協会の会員さんも多く出展されていて 見ていて楽しかったです

中学の時の美術の先生にも会えました

 

 

そして今日の午後  会場でバロック音楽のミニコンサートがありました

プログラムと演者は写真にてどうぞ

絵が飾られた会場でのコンサートは 一味違った良さがありました

外は暑くて・・・ですが  ここは芸術的な空間でしたぞ

 

 

チェンバロという楽器を初めて見ました

小さなピアノみたいに見えるけれど  音は全然違いました

私にはオルゴールのように聞こえたけれど  銀の鈴を鳴らすような音なんだそうです

 

 

見て!  鍵盤の色がピアノとは逆なのよ

 

 

そしてすごく装飾がきれいに施されているのですよ

ピアノよりもずっと小さいです。。  音も単調な感じですが 不思議な音色

バロック・チェロも良かったです  演奏の映像はダメでしたが・・・

チェロの音は 人の声 ささやく声の音と言われているとか。。

 

知っている曲はまったくありませんでしたが なんとなく高貴な貴族になった気分

アンコールは アベマリア。。  こちらは聞いたことあるような。。。

もっと芸術に触れなければいけないな  私。。

 

 

このCDを聞こう  (*´σー`)エヘヘ

今日、知り合いからジャズのCDをもらったので  それも聞こう。。

 

 

ああ 世界のトナリで食べたクリームソーダ 美味しかった

 

昨日の文学講座にいたく感激していたらね  今朝 某所で先生にばったり再会

これはいい兆しかもしれない。。    芸術の秋を頑張ろう ☜頑張ることかな?

 

 

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ああ夏が終わる と 文学する・・・の話

2024-08-17 19:10:41 | 日記

 

初めはね アクスタ?! って感じで正直嫌だったのよ

なんだか 辻さんが軽く見られているようで アイドルでもないでしょ!

日本の歴史の中に確実に名前を残す人だよ・・・辻仁成。。 

もちろん 私は買いませんでした    ところが・・・・

ご本人の辻仁成氏が一番楽しんでいる アクスタの写真。。

へええ   はあ  ほええ。。  意外におちゃめなんだと! Σ(・□・;)

それならば! 私もちょっと参加しました  ここだけの話です

ライブのチラシを切り抜いて  たてよこ書店の写真に載せて パチリ

 

高田の町に 辻さん降臨   遠くに辻の文字まで写ってるし。。

 

あああ  夏が終わる  ライブ良かった  思い出をかみしめて。。

 

 

今日は未明文学館講座に参加

中央大学 准教授  富塚 昌輝氏の講演を聞きました

人・文学・地域というタイトルでした

悦田喜和雄という作家さんを追いかけているようです

悦田さんは白樺派の作家でしたが 家の事情で中央に行くことができず

地元の徳島県で農業を営みながら 小説を書き続けていた人です

 平凡な同じことの繰り返しの日常の中で 生活の中で 人生の中で

「文学する」ことを考えていた人

この「文学する」という意味に私は 感激しましたよ

小説を読む 書く 話す   合評会までが文学と言うのよ

これだ これ!  合評がいかに大事かということだね

文学という文字が 動き出してしゃべりだすような気持がしました

まだまだ 書ききれないほどの内容なんですが  ・・・

市役所のひと聞いた!?  童話講座も もっと合評に力を注いで欲しかったの

やはり 大勢の感想を聞いて  書き直して・・・そして作品になるんだよなあと思った

 

 

悦田さんの小説は 淋しさの文学とのこと

同じことを繰り返し書いていた人らしい

一つの事 感情を別の表現? 話で繰り返し書く。。

淋しさの答えではなく 淋しさを考えることが大事で

その考えを複数もつことなんだそうです

 

機会があったら 悦田喜和雄さんの本を読んでみたいわ

  「四国文学」という同人誌をつくったらしい

地域の中での文学・・・・との話の流れから

文芸たかだの事や 井東汎の小説のことまで話題に。。。

 いやあ  いい時間でした  小埜先生にも感謝

 

夏の終わりの文学講座   有意義だったなあ

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