みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

罪の声

2020-11-16 08:47:51 | 映画


  JMAXで見ました  ネットより

 実際にあった昭和最大の未解決事件をモチーフに過去の事件に翻弄される2人の男の姿を描き、第7回山田風太郎賞を受賞するなど高い評価を得た塩田武士のミステリー小説「罪の声」を、

 小栗旬と星野源の初共演で映画化。平成が終わろうとしている頃、新聞記者の阿久津英士は、昭和最大の未解決事件を追う特別企画班に選ばれ、30年以上前の事件の真相を求めて、

 残された証拠をもとに取材を重ねる日々を送っていた。その事件では犯行グループが脅迫テープに3人の子どもの声を使用しており、阿久津はそのことがどうしても気になっていた。

 一方、京都でテーラーを営む曽根俊也は、父の遺品の中にカセットテープを見つける。なんとなく気になりテープを再生してみると、幼いころの自分の声が聞こえてくる。

 そしてその声は、30年以上前に複数の企業を脅迫して日本中を震撼させた、昭和最大の未解決人で犯行グループが使用した脅迫テープの声と同じものだった。新聞記者の阿久津を小栗、

 もう1人の主人公となる曽根を星野が演じる。監督は「麒麟の翼 劇場版・新参者」「映画 ビリギャル」の土井裕泰、脚本はドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」「アンナチュラル」などで知られる野木亜紀子。

2020年製作/142分/G/日本
配給:東宝

  プー横丁のマスターおすすめ映画のひとつ    見ました
  この事件 忘れられないです  大きな話題になり 不思議な事なたくさんあった事件  未解決というのも変だし。。

  原作は読んでいませんが よく作られている映画だと思います  事件の真相がなんかだぁなぁーーーとも思うけれど

  事件に声を使われた三人の子供のその後。。   私は中学の先生 同級生が何十年(30年?)もの間 彼女の事を

  思い続けていた事  この家族がバラバラになりながらも 最後は再会できたことが 光でした

   複雑に人間関係が出てきて  昔の事と現在の事が入り混じるので  けっこう考えながら見ました

   星野源がすごくよかった   丁寧に人生を生きている感じが良かった  一攫千金はダメなんだよね

   最後に幸せをつかむのはこうゆう 普通の人 その強さを上手く表現していたなあ

   ロンドン郊外の町にいた 生きた化石・・・・・この人はこの後どういう人生を送るのか  自分の罪にたいする罰は。。

     小栗旬もこういう役できるんだな・・・良く知らないんだけどこの人・・・って思ったんだけど

     別の俳優さんでもよかったかも   草薙君とかさ。。    でもいい映画でしたよ


コメント
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