高田世界館にて
ネットより
「エルネスト」「人類資金」の阪本順治監督のオリジナルストーリーで、稲垣吾郎が主演を務めた人間ドラマ。
稲垣が主人公となる炭焼き職人の紘を演じるほか、長谷川博己、池脇千鶴、渋川清彦ら実力派キャストが共演する。
山中の炭焼き窯で備長炭の職人として生計を立てている紘の前に元自衛官の瑛介が現れた。
突然故郷に帰ってきた瑛介から紘は「こんなこと、ひとりでやってきたのか」と驚かれるが、紘自身は深い考えもなく単に父親の仕事を継ぎ、ただやり過ごしてきたに過ぎなかった。
同級生の光彦には妻・初乃に任せきりの息子への無関心を指摘され、仕事のみならず、反抗期である息子の明にすら無関心だった自分に気づかされる。
やがて、瑛介が抱える過去を知った紘は、仕事、そして家族と真剣に向き合う決意をする。2018年・第31回東京国際映画祭コンペティション部門に出品され、観客賞を受賞した。
吾郎ちゃんを見に行ったつもりが 引き込まれました 普通によかったと思える映画です
あの共演者さんたちを相手に すごく自然に演じていた稲垣五郎 よかった 二等辺三角形の意味・・・・もしかしたらこうかな。。って思ったけど 言わないでおくね
池脇千鶴 やっぱり好きだなこの人 そして長谷川博己の素敵だったこと。。 余韻が残る映画ですよ お勧めです!