みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

くじらびと

2021-10-13 09:27:22 | 映画
 

  高田世界館にて

  ネットより

 インドネシア・ラマレラ村で、伝統の捕鯨を400年間続けながら暮らす人々を捉えたドキュメンタリー。

 インドネシアの小さな島にある人口1500人のラマレラ村。住民たちは互いの和を何よりも大切にし、自然の恵みに感謝の祈りを捧げ、言い伝えを守りながら生きている。

 その中で、「ラマファ」と呼ばれるクジラの銛打ち漁師たちは最も尊敬される存在だ。彼らは手造りの小さな舟と銛1本で、命を懸けて巨大なマッコウクジラに挑む。

 2018年、ラマファのひとりであるベンジャミンが捕鯨中に命を落とした。人々が深い悲しみに暮れる中、舟造りの名人である父イグナシウスは家族の結束の象徴として、伝統の舟を作り直すことを決意。

 1年後、彼らの舟はまだ見ぬクジラを目指して大海へと漕ぎ出す。

 ライフワークとして30年間ラマレラ村の人々を追い続けてきた写真家・映像作家の石川梵監督が、2017年から19年までに撮影した映像を基に制作。自然とともに生きるラマレラ村の人々の日常を、繊細かつ臨場感あふれる映像で描き出す。

2021年製作/113分/PG12/日本
配給:アンプラグド

   物凄い迫力と美しい映像でした   捕鯨は文化だと思います

   ここの海 プラスチックごみが全くない きれいな砂浜でした

   生きていくことの厳しさ  お金とは何だろうか  考えさせられました

   新しい船の綱を編むとき 歌を歌うんだけど 若者はだれもその歌を知らない

   そう嘆く長老の姿が印象的です   文明の利器  時代の変化 そうゆうものなのかな。。

    助け合って生きる事  感謝する事  考えさせられました

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