みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

エッセイを書くということ

2024-07-15 20:57:14 | 文章教室


  ジメジメMAXだった日曜日   特にすることもなく 世の中は三連休なんだってね・・・

  などど思いながら  大量に送られてきた まごっちズの写真を見ていました

  歩く日課もこなさなくちゃなので  図書館までテクテク  レンガの壁も梅雨って顔してたわ

  家に帰り  ソファに寝転びながら  ナメクジになりそうだ  いや いっそナメクジになりたい

  そのほうが楽になれる気がする  とか 思ったけれど  ナメクジになったら 私がどこに行ったか


  あの べとべとのぬめりですぐにわかってしまう  まるでGPS・・・だからやっぱりナメクジにはならぬ




  エッセイを書くということについて  ちょっと考えてみた

  童話は  お話をつくるもの。。 登場人物のキャラをしっかりと考えて  時系列に沿って 書くのだ

  でもエッセイは違う  エッセイは思い出  人生 経験を書くもの  そこに読者の共感を得なければいけない

  そして 字数もさほど多くない  せいぜい2000字  大抵は1000字ほど 


   エッセイをうまく書くためには  自分がこの人!!  と思う作家の文章を読むこと


   たしか 辻仁成さんはそう言っていたと思う。。 ☜エッセイ講義聞いていても 顔ばかりみていて ほとんど聞いてないやつ


   本棚をあさった   あったわ  杉みき子先生のエッセイ集   読もう  もう読んだけど 何回も読もう

   ここにきっと何かがあるはず   杉先生には童話で大変お世話になったけど  終わりがないほど推敲を見てもらったけど


   ここからは エッセイだ。。   頑張ろう  いつか辻さんに添削してもらえるような エッセイを書けるようにがんばろう。。





   まずはコーヒーでも飲んで  気を落ち着かせてからね


   大変だわ   ナメクジになんかなっている暇ないわ ・・・いや いっそナメクジになってみて エッセイかこうかな? 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« それではマリキータの中へ・・・ | トップ | 十五日はちょこっとマルシェ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

文章教室」カテゴリの最新記事