EDUCATION JOURNEY ☆幼児教育世界の旅☆ 

LOOKING for UNBELIAVABLE moments...and CHILDREN's SMILE.

台湾の交通機関 Transportation in Taiwan

2009-06-18 | What's happening around the world



バスは台湾ではとっても便利で発達している交通手段。
日本では丁寧に時刻表があって、バスのルートなんかが書いてあってだいたい表示時間通りにバスがやってくる。そしてベンチにすわっていれば丁寧にバスの運転手さんがドアを開けてくれますよねー!
もちろん、運転もていねいだし。



台湾でバスを乗りこなせれば
けっこーなもんですよ

時刻表なんてありません。
バスの停留所に
ピーク時10分毎
それ以外 20分毎 みたいな
超 大雑把な情報がかいてあります。

ようするに、
「ラッキーな日はバスがすぐくる」っていう感じです。
朝の通勤の時間はバスが比較的多いのですが渋滞したりしてバスの運転手さんもけっこうせかせかいしてます。そのせいで自分が乗るバスの番号はどれだったっけー?あ、もしかしてあれだ!乗らないと・・あれ?とまってくれないー?あれ!?いっちゃった! ってことになります

バスの乗り降りに知る必要があることが
先に払うのか後に払うのか。

バスのどこかに
下車 と書いてあったら おりるとき
上車 と書いてあったら 乗るとき 

支払いは、MRTカードが超便利!
100㌦のデポジットをして、ぴっとするだけ!
MRTからバスに乗り継ぐ場合はなんとバスが半額になりますー
台北のMRTはかなり便利です。
新しいのできれいだよ
セキュリティーってかいてあるジャケットを着た人たちがたくさんいます。
飲食や自転車の持ち込みなど(折りたたみも!)を見かけた場合
厳しく注意されます!
今日ちなみに芝山駅で 一輪車をもって電車に乗ろうとした10歳くらいの男の子がセキュリティーガイに注意されて連れて行かれてたー

かわいそぉー><

MRTの中の座席は
濃い青と
薄い青の2色。
濃い青は優先座席で、なんとここは本当に不思議なくらい
みんなが避けるんです。
しかも老人や妊婦、子供づれ、などが乗ってきたら
誰もがさっと立ち上がり席を譲ります。
この精神、すばらしすぎます。
私も台湾に来てから本当に自然に席を譲るようになりました!
日本だと譲ってもいいですって断る人とかいるし その後座りにくいー
でもこっちは当たり前に譲るので
次で降りるからありがとう と言われたら
あ、そうですか とまた座ります
だいぶ遠くにいる人でも
立っててつらそうな人がいる場合は
「あんた、座りなさいよ」っというかんじで席を譲ります!
老若男女問わずです。 これには頭が下がる!

それなのに携帯電話の会話はOKなんです笑
ここがおもしろい。
だからといって自分から電話をかけてぺちゃくちゃ話してる人はいません
仕事からかかってきてちょこっと話したり 友達にもうすぐつくよー!って言ったり。
日本だったら少しでも会話するだけで
じろじろじろー!って見られるからなぁー

地下鉄のほかにも
私が利用する電車があります。
それは台湾電鉄で 新幹線とかあります。
私のいる汐止市にある最寄り駅の
汐科から台北駅までは 約17分
ここでもMRTカードが使えるのでとっても便利!
この電車は日本の関西でいう阪急電車に近い感じー
電車の中はいつもめちゃ冷房がきいてるので寒い!
この電車はMRTほど飲食禁止とか厳しい規則はありませんー
(長距離旅行もあるからです!)
駅弁は名物で、台北駅にいくと駅弁がとぶようにうれています♪
改札で売っているので便利だね 日本の新幹線乗り場や近鉄乗り場のようだ


実際にこの電車で台湾をぐるっと一周することができるんだって! してみたいかも

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