EDUCATION JOURNEY ☆幼児教育世界の旅☆ 

LOOKING for UNBELIAVABLE moments...and CHILDREN's SMILE.

Christmas Party (Amagasaki)

2009-12-27 | What's happening around the world
chritsmas は終わってるけど・・
christmas party しましたー

総勢13人のparty- 入るか心配だったけどなんとか入った!
うちのこの狭い家に。笑

世代は13歳~52歳で すごいおもしろいメンバーやった♪
来てくれた人々の出身が いろいろでよかった

私が企画した
BINGO もめっちゃ大成功!

私の友達のあーちゃんが1等をあてて 
パンダスリッパを げっと
2等は チョコレート40個いりのチロルチョコクリスマス!
あとはもろもろ。

そしてこのparty の特徴は
並べられた料理たち。

もちよりで正解!

うちの家からは
生ハム サーモン チーズの オードブル
アボカドディップとチップス
sweet and sour chicken 日本語でなんていうか?
かきのクリームシチュー
フェジャーダ(ブラジルの豆料理、本当は黒豆を使うが今日は大豆で代用)
フルーツパンチ ゼリー入り
タイ風 さつまあげ入りたまご焼き
ベトナム生春巻き

そしてゲストが持ってきてくれたもの♪♪

★焼き鳥
★インドのカレー 手作り
★京都の漬物
★いなりすし
★コーラチキン
★サモサ(インドのコロッケ)
★鳥のから揚げ
★チーズケーキ(手作り)
★いちご


でした!





みんなありがとうー!!

thank you for coming!!!!!
謝謝!!


また来年もきてね!

Melbourne Australia, primary school Day2

2009-12-19 | Education Trip 2009
注意:これは10月の日記です!

2日目。
子供たちは名前もちゃんと覚えてくれてた。
昨日お金の授業をしたってことで 今まで旅行してきた国の数カ国の紙幣や硬貨を持ってきて、算数のクラスで見せることにした★
なかなか好評★
得に香港のお金はコインの周りがギザギザになっているので
変わってる形だし日本の50円も穴があいていたり、カンボジアのお金は数字までその国の言葉で描かれていたり、とこどもたちにも衝撃だったみたい。だけど先生も私がお金を見せたいということにたいしてすぐに賛成してくれたし、すごく良かった★★★★★
今日はintrusion といって、外部から専門家の人がきて授業をやってくれるという特別な授業があった。 なんでも彼女は科学者で、今習っているpush and pull おすこととひくこと、のトリックを利用したおもちゃを自分たちでつくってみようという授業。
最初に彼女はボタンを押したら上までとんでいくおもちゃとか、押しても起き上がってくるおもちゃなど、普段よく目にするおもちゃをこどもに見せて、「なぜこのおもちゃはこういうふうに動くのか?」と質問をなげかけていました。
本当に不思議で、でも子供たちはたくさん知ってて感心!
重力、や輪ゴムのばね、など 私が小学校2年生の時は知らなかったことばを
どんどん発言してる。 すごいー★
先生の説明が終わったらいっきにテーブルに行って
おもちゃを作りだすんだけど、その場その場で手伝ってあげなくても
みんな先生の説明をしっかり聞いていたおかげで上手にすすめていました。
今日作ったのは、両側にひもが付いていて、上のとっての部分を左右に揺らすと真中の人形が上まであがっていくっていうからくりおもちゃ。
説明が下手で申し訳ない・・けど、これは是非ハロウィーン用に中身をWitchやScarecrowに変えて作ってみるべきだと思う★ 良くなりそう!

オーストラリアの小学校は11時にスナックタイムがあり、おやつを食べてもいいことになっている。チョコレートやサンドイッチを食べてる子もいて 日本人の私からすると
「いいのか?」って思ってしまう光景なんだけどー
先生もその間(おやつが終わって子供たちが外で遊んでる間)30分の休憩が許されている。
その間おしゃべりしたりクッキー食べたり先生も楽しんでます。
子供たちを見るのは OnDutyと呼ばれるかかりの先生。
毎日変わります。


{key words}オーストラリア 小学校 メルボルン 初等教育 外国 海外 英語
バイリンガル 算数 小学生 3年生 4年生 Australia Primary elementary Melbourne early childhood education primary education foregin oversea English as a second language ESL Math 3rd garade 4th grade 褒める assistant teacher classroom teacher 担任 読み書き ボランティア 海外インターン 小学校ボランティア 教員ボランティア

Primary school, Melbourne Australia

2009-12-19 | Education Trip 2009
10月 オーストラリア、メルボルンでの小学校訪問時の日記
今日はボランティアの1日目でした。
授業は9時から開始。
校長先生に挨拶したら「今日はどこの教室かわかってる?」と
言われてはっきりと「あぁ。。実はわかりません」と答えたら
連れて行ってあげるよ。っと。
校長先生なのに、すみません!!he is really nice ね 本当に。
教室についたら、前とは違う先生。
ここのクラスは週2回の先生と週3回の先生が交互に教えている。
曜日によって変わるから。
今日の先生はすごく癒し系のキレイな大先輩。
小学校の先生なのにブラックのブーツをはいててせくすぃー
です。 こっちの先生、みんなおしゃれだわ★

ジュエリーもたくさんつけてます、先生たち。

紹介をしてもらったら、ボードに
welcome to Miss DAZU!
と書いてもらいました。

クリスチャンの学校なのでお祈りがあるんだけど
それが朝イチにすること。
先生がそこでびっくりな提案。

「お祈りをしている間、Dazuさんに是非日本語の歌を考えてほしいんです。子供たちに披露してください」

おぉー、きた! いきなりのむちゃぶり!


でも、慣れてますよー 何度も体験してきたからねー

小学校1、2年生合同クラスということで 年は6,7歳。
とんとんとんとん ひげじいさんは ちょっと 幼稚やんなー
アブラハムー? でもちょっと長いしなー
秋やから、赤とんぼ? でも歌詞思い出されへんし
ただのじゃんけん? 歌じゃなくてゲームやんなぁ・・
あ!じゃぁじゃんけんの歌ならいいやん!
ってことで
ぐーちょきぱーで ぐーちょきぱーで なにつくろー? にしました。

お祈りが終わって本の時間になっても
先生がふってこないので
忘れてたら
一人の男の子が先生に
Are you going to ask Miss dazu to sing a song for us?
ダズ先生に歌ってもらわないの?

と確認。

忘れてたころに言われたので 急に緊張してしまった;;
だけど
今まで 何度も 何度も やってきたこと。
ただ相手がちょっと多くて年齢が上なだけ (今まで大きくて4,5 歳くらいだった)
先生もきらきらした目で見てた。
ほかのヘルパーの先生も教室にやってきてーーー

とりあえず、まずは説明。
ぐー は 石で
ちょき は はさみで
ぱー は かみ っというと

みんな上手に

グウウウウ
チョウキー
パーーーー
ってリピート。

何度も見せて、今度は子供たちだけで 言わせてみると
さすが子供、1分ほどで
ぐーーーー
ちょきーーーー
ぱーーーーー を完璧に覚えてる!


"I will sing the first part, so please listen carefully, but do the action with me."
「では、私が歌うのでみんなはよおく聞いておいてね、ぐーちょき、ぱーのところは一緒に手を動かしてね。」
といって始めると
子供たちかなりノリノり。
先生もノリノり。

なにつくろー ? のところを

両手をほっぺたにあてて
顔をよこにかしげるんだけど
先生と25人のオーストラリア人の子供たちがそれを私の方向を見てやってるところが
おかしくって途中でめっちゃ笑いそうになった。
得に先生! めっちゃノリノりやねんもんー!!!!! ナイス!

カタツムリ! と、作ったものを見せると

おぉおおおおおおおおお! と みんな喜ぶ。
何度か 違う動物をやり、私の日本語アクティビティーは
無事、終わったのでした。

後から子供たちは
「ぐーとぐーっだたら、どうなる?」 とか
「ぱーとぱーを頭の上につけたらうさぎみたいになるよ!」
と さらにうれしいコメントをしてくれて 良かった★★★

今日の授業の科目は
ライティング、リーディング、算数、宗教、アート の 5つ。
算数のクラスでは「お金に関する言葉」を考える授業でした。
cash, credit, credit card, ATM, Pin number, expensive, cheap, poor. rich, Bills, notes, coins, dollers, millions, など!
クレジットカードを使うということは銀行にお金がはいってないと、使えないよ など
とっても将来に役立つような話をしていました。笑
ある子供の中に
「クレジットカードを使うとき、ピンナンバーを入れるけど、もしそれをしたくない時はサインすることもできる。ピンナンバーは誰にも教えたらだめだけど、たまに、お母さんとかだと、責任があるし 信用してるんだから、教えてもいい。」って。。。。
well done!

いろんな言葉を挙げているうちに
子供たちは「最近した、お金に関する経験」を思い出して
どんどん発言する。

セールスをやってるときは、ものが安いとか
お母さんは水道代をカードで払うとか
かなりパーソナルなことを 言ってます。
それに対して先生は
「値下がり」っていう言葉もお金に関することね、
それから 「請求書」もね。 とかいって
展開していきます。 おもしろい!


美術は違う先生。
ARTクラスはじゆーーーーーーーーーに行われてました。
まず 机がない。
カーペットに座ります。
先生も、クレヨンでこの紙に自分の好きな模様を描いてみてと言ったと思ったら
クレヨンの箱をもって

ばらばらばらばら!っとクレヨンをカーペットのあちこちにばらまいた! (衝撃)
そしたら子供が
「きゃあああああああああああああ」
って喜んで自分の好きあクレヨンにダイビング。 笑
その姿を写真に収めたかったけど
ヘルプ中で無理だった (後悔)

クリスマスの時に親にあげるプレゼントのちょうちょの布地アート をつくてました。
先生の
nice color! excellent work! brillient design!!!! wooooooooow! の褒めことばが
素晴らしかった。

 


{key words}オーストラリア 小学校 メルボルン 初等教育 外国 海外 英語
バイリンガル 算数 小学生 3年生 4年生 Australia Primary elementary Melbourne early childhood education primary education foregin oversea English as a second language ESL Math 3rd garade 4th grade 褒める assistant teacher classroom teacher 担任 読み書き ボランティア 海外インターン 小学校ボランティア 教員ボランティア

Daycare- Auckland, NEW ZEALAND

2009-12-19 | Education Trip 2009
ごぶさたしております・・
更新しなさすぎ!ですよね
わかってますー

ネタはあります! ちゃんと記録とってます!
がんばってアップしていきます!!


実はニュージーランドでの保育所ボランティアワーク体験は
ほんまに私の人生を変える経験となった。
日本では考えられないような保育内容(汚い、危ないことを結構積極的にやらせるなど。例:赤ちゃんのすべりだい、フェイスペイントなど)や
保護者の考え方や行動の違い (お迎えの半分以上が父親、先生に対してジョークを言いまくったり、お父さんが仕事を
早退して娘の誕生日ケーキを保育園にもってきて一緒に祝う! 保育園でやってきた工作などを家で積極的に実践する
など!)
先生たちの国籍 バックグラウンドの豊かさのなかで働く
(一度パスタを使ってフォトフレームを作ろうとなったとき、Fizi出身の先生は、
食べ物を工作に使うなんてとても失礼なことだといい その意見を尊重するため、
その工作は食べられない材料で作ることになったことがありました

楽しさ また 大変さなど
めちゃめちゃいい経験させてもらい
とくに今回は Under2 2歳以下の赤ちゃんクラスを担当したため
おむつ替え、ミルク、 寝かせつけ以外の業務(そこの正式スタッフではないため許可されていないため)をすべてやり、今までOver2 2歳以上とばかり働いてきたから
赤ちゃんとのふれあいの楽しさを知り
また 赤ちゃんの学習能力のすばらしさや
言葉の発達 ふれあいの大切さ など
すごく感情的な1カ月でした。 自分の声や行動でさえ 赤ちゃんに話しかけるときは
声が高いし、やさしいし どんなにつかれていても
両手をあげてこちらにきたら 全身でうけとめました。 それが
いままで見ていた日本人の子じゃなくて
どんな子でも一緒なんだなって
改めて実感。 子供は本当に世界各国共通して 愛らしいんです。

最後の日 赤ちゃんたちは 私がNZをでて行くってわかってたかのように
すっごいべったりで
したに下ろすと泣く子や
私が歌う歌にのりのりで踊って歌ったり
なんとなく子供たちもわかってるんかなって
ほかの先生たちもびっくり。
もちろん先生たちの手作りサプライズポスターで
号泣させられ
スピーチでさらに号泣させられ
保護者たちには
「あら、今度ニュージーランどに帰ってくるときは旦那さんと子供を連れてきてね」といわれ
ホストファミリーとは笑顔でお別れ。

詳しく次の日記で書くけど
今からまたオーストラリアで1カ月新しい発見を
楽しみにしています。