EDUCATION JOURNEY ☆幼児教育世界の旅☆ 

LOOKING for UNBELIAVABLE moments...and CHILDREN's SMILE.

親だけでなく、たくさんの人から

2010-03-29 | What's happening around the world
大家族だった時代はおばあちゃんが 服のたたみかたや お米の研ぎ方など
なんでもないようなことだけどとっても重要な 知恵袋を
教えてくれたんだようなぁー。
今は知恵袋っていったらネットがすぐに頭にうかんじゃう。。

週末は、彼と近くの公園にいった。
結構広い公園で、大きな図書館が隣接してあって
まさにただで休日を過ごしたい親子にはぴったりのエリア。
遊具はそんなに豊富じゃないんだけど何がいいって
ここは歩くところが多い。
芝生で斜めになっているところもあれば
石の階段もあるし
犬を散歩している人もすごい多いので
赤ちゃんを連れてきたって
おー!犬だよ! ここジャンプしてみよっか! など
アイデアしだいで色んな刺激になるんです。

たくさん来ていた子どもの組で目立ったのは
圧倒的に
父プラス子 の組み合わせが多かったこと!
その次は 祖父母 プラス 子
その次が 母 プラス子
最後に 両親 プラス 子
 
両親プラス子の組は
お父さんがビデオカメラ
お母さんが遊ぶ役
子ども→ されるがまま

になってた。

台湾では家計が苦しくって共働きがやむ終えない家がほとんどだと聞きます。
だから、普段の日は本当に子ども 親がそろう時間がない!
きっとこの家族も、子どもをフリーに遊ばせるのがおしいくらい
3人水入らずを楽しみたかったんでしょう。

でも、かなり かわいそうな子ども・・・
なぜかというと


お母さんが まず
1.カメラのバッグをなげて、 「ほらほら、とっておいで」
2.お父さんはそれをカメラでひっしに撮影し「こっちむいて」
3.子どもはハイハイでそれをおいかけてそれをとろうをしたところを
4.おかあさんが取り上げまた遠いところに投げる
の繰り返し・・・

たくさん遊ばせてるようで
子どもはまーーーーったく楽しくないよね・・・・;;
でも・・・ 普段 違う人に保育されていたら
お父さん お母さんと一緒にいるだけで 赤ちゃんも嬉しいのかも。とも思う。

平日はというと、おばあちゃん おじいちゃんが 赤ちゃんの面倒を見ている姿をすごくよく見かけます。

それも結構よぼよぼなおじいちゃんがベビーカーをひょろひょろと押してうろうろしているだけなんだけど 台湾は暑いので変に走らせたりはしゃぐと
脱水症状になったり 日焼けしすぎたり 大変なんです。
だから本当に「見るだけ」って感じ・・・
それでも本当に必要な役割であり 両親にしたら本当に助かっていると思う。
一番いいのは、自分の親ならいくらよぼよぼでも 安心して預けられるよね?笑

よくおじいちゃん おばあちゃんに預けると
普段あげていないおやつをあげて甘やかすとか
保育の価値観が違うことを耳にする。

でもおじいちゃんおばあちゃんにとって孫よりもいとおしい存在の
ものこの世にはない☆☆ 甘やかすことのどこが悪いのか☆
理解してもらえるまで自分の保育の価値観を語ればいいと思う。
それでも自分が子どもを育てるんだから 子どもにしっかりと対話をしよう。

日本も、おじいちゃんおばあちゃんを育児に参加させて
地域ぐるみで子どもたちを育てられる社会にしたい☆

そう 思ったんです

私の夢  i have a dream

2010-03-10 | Most important- Education
あ、違った

これはマーティンルーサーキングジュニアの夢やった。笑

私の夢は


将来
自分のスクールをつくる!

はい 大きくでました。

スクール としているのは やはり
どういう かたちであっても
教える場所 は
スクールかなって思ってるから。


最近
やっぱり
本当に必要とされていて それでもって
自分も本当にやりたいことだと確信できるもの

それは


24時間保育園。


やっぱ 日曜日 祝日 夜7時以降

いつでも預かってくれる場所
それがあれば
便利だし
それでもって
元気で明るい人がたくさんいて
安心して預けられる

そんなスクール♪


何より一番の願いは

自分の子供と一緒に成長したい。
そして働く女性を応援したい。
私には何もないから専業主婦で、って思ってる人多いかもしれない。
働きたいけど、資格活かしたいけど
子供がいるから今はちょっと。。。

そういう人だって地域には
代理ママ 時には必要です。
ママが健康に、精神的に余裕をもって
友好関係を広げたり 勉強したり
スポーツしたり 体のメンテナンスしたり
するためにも

私は貢献したい★

そんな中 英語をどういれていくか!
これも重要課題だけど (アメリカで5年も高い授業料を払ってもらって勉強してきたわけだし。)

英語保育とまではいかなくても
色んな言語を話す人がいる中で
柔軟性をやしなったり、また子どもたちが他の子どもたちに日本語を教えるという新しい可能性もうまれる。

とにかく
30歳を目標に
保育園作り頑張ります♪


★私には夢がある。それは、私の将来の子供がお友達と一緒に安心して楽しく暮らせる学校をつくること★
   そのためのDAZU式8箇条

★どんな逆境にもまけない
★みんなで話し合いによって解決する
★平和に問題解決をできる
★自分の意見を相手に伝え
★相手の意見をしっかりと聞き理解しする
★意見が違っても相手の意見を尊重する
★勉強ができる。それは知識を増やす。
★知識を使えるかどうか。 それが知恵。知恵をもっとつける。

学歴が高い人に就職がない時代。 サバイバルスキルはこれからの時代を生き抜く子どもたちにとってはかなり重要。受身スタイルではとりのこされてしまう。

簡単にいうと
貧困地域でお腹をすかせている人の集団にパンを与えるか
パンの作り方を教えるか。
ここです♪ 
得た知識を、知恵を駆使して継続することで
たった一人でも生き抜くことができます。
そして周りと助け合いながら
失敗もしながらね。

そんな学校を作りたい! ★

夢 終わり。

PS
もしこのプロジェクトの実現が近づいたら
私は今持ってる素晴らしい友達たちに
大いに助けを求めるはず。笑
保育はもちろん 教育 医療 国際 環境 経営 芸術 スポーツ などその他関連 もろもろ
講師料出すんで笑 是非協力してね♪♪♪

お願いします♪






What colors are yours?

2010-03-07 | Things I look up to- Quotes
最初は、え?なんの話?っておもったけど
あなたの目の色は何色?って普通の会話のなかにでてくるよね。
いろーんな目の色があるんだもんね♪
色々あって 素敵です。 世の中


ニュージーランドの様子

2010-03-03 | Things I look up to- Quotes

羊とイヌ イヌが羊を追い払って一定の位置にもってんだよーすごいよ!




ネットボール!ニュージーではみんなこのスポーツがすきで
子供がいる人とかでも週1とかでネットボールクラブで試合にうちこみます♪
私のホストファミリーのおばあちゃんなんて現役でネットボールしてました。 さっすがぁー!みんなアクティブだわ!


家の近くの景色ー
坂になってるからこの景色をみながらずんずんおりていくのが毎日たのしかった!



煙がどんどんでるでるー 泥温泉です★ どろどろ 
これは一人で参加したツアー! でも楽しかったよ 一人でも
友達もできたし★


New Zealand 独特の料理
これはファミリーが集まったときにおばあちゃんが用意してくれた料理です。
私のだいすきなブロッコリー カリフラワー にんじんのゆがいたやつもあって、それにチーズソースをつけてたべるの新しかった


カラフルなゼリー


夕日がきれい

Happy School (カンボジアのNPO学校)

2010-03-02 | Education Trip 2009

カンボジアのプノンペンにある学校。基金はACE – Australians for Comabodian Education というオーストラリアのNPO法人によって援助されている。
プノンペンのこの地域には家が貧しく学校に行けない子供が多い。
この学校の共通言語はカンボジアの公用語であるクメール語で行われている。小学校1年生―5年生。
フォーマル教育プログラム
算数、国語、社会、理科をカンボジアの母語であるクメール語で学ぶ。
ノンフォーマル教育プログラム
特に教科は決まっていないが、子供たちの読み書きと算数、一般教養を育てるためのプログラムである。

奨学金制度
お米のプレゼント (お米の日)
出席率が素晴らしいと認められた児童には25kgのお米がプレゼントされる。その自動は全クラスの8割以上の出席をしていなければならない。この試みは、児童たちに学業をつづけドロップアウトしないように激励するためのものである。
朝ごはん制度
すべての児童には朝ごはんとして豆乳が支給される。これは十分な栄養を保つため。学校に時間道理にそして毎日来させるための方法でもある。

制服と勉強道具
児童とその両親が自分たちの意思で小学校に来ることを約束した特定の生徒には制服と勉強道具が支給される。全学期分の授業に対応できるような援助がうけられる。

スキル援助プログラム
英語クラス

ダンスクラス
現在ハッピースクールにはアサラクメール舞踊の経験豊富な先生新しくやってきました。毎週、どの年齢の生徒でもこのクラスを受けることが可能である。

ボランティアスタッフの状況(代表者のお話)
オーストラリアからは毎年、定期的にボランティアがやってくる。日本人のボランティアも今までに来たことがある。ただ、今のボランティアスタッフの状況は全く十分とはいえず、常に募集をしている。できれば国内のボランティアスタッフがいれば一番いいが、海外からボランティアとして来てくれるのであれば、是非何かのスキルを子供たちに教えてあげてほしい、と言っていた。例えば、料理をするところなどはあまり慣れていない子供たちが多い。そこで、もし何か料理を教えてあげることができれば、子供たちはそのスキルをボランティアが帰った後でも続けることができる。

ハッピースクールの目的
★無料で補習教育を与えること
★無料で基本的はヘルスケアを与えること
★無料で教育的なライフスキルを与えること
★子供たちを公立の学校に戻す援助をすること
★遊びやゲームを通じて想像力を育てること
★地域の公的活動に参加すること
★児童とその家族に社会的サービスを拡張することにより地域コミュニティーの強化をすること

カンボジアの「Happy School」への訪問を終えた日の日記。
学校の代表者のフェラーさんがよく来てくれました、と暖かい歓迎をしてくれた。とても簡単な作りの校舎で決して大きいとは言えない、日本でいえばまちの集会所の様。グラウンド?というか子供たちが遊ぶエリアは土で、遊具などはない。ほとんどの子ははだしで走りまわって遊んでいた。私が来ると、みんな私のことに興味深々ですごく近くまで来るけどHelloと声をかけるときゃーって逃げていった。恥ずかしがり屋さんが多かった。その中でも、得に英語をがんばって勉強しているっという10歳の女の子を先生が紹介してくれ、Hello, how are you? というとI`m fine. と答えが返ってきた。その後簡単な質問にも答えてくれ、とても真面目そうな美しい女の子だった。
学校の教室は2つしかなく、2階建てになっている。オフィスで創立のいきさつやボランティア状況などを話し合い、是非何か力になれることがあればやらせてくださいっと話した。では子供たちと先生に会ってくださいと言われたので2階に上がろうとしたらトイレがあったので、先にトイレを使わせてくださいといってトイレに入ったら、これが衝撃だった。
ここは、子供たちも使う学校のトイレだよね?と確認をしたくなるほど
不潔な状態だった。虫がわいているわけではなく、ただ、古くてタイルなどがしかれていないため壁や床も未補修のままなのだ。もちろん自動で水洗などない。便器の横には大人が4人くらいはいれそうな浴槽があり水がはってある。その水もキレイなのかどうかも不明だがその水を備え付けのバケツですくって流すのだ。幸い、私は1度目にタイに行ったとき田舎の方でそれを体験したいたし、テレビで前にみた「ドイツ森の幼稚園」のトイレの仕方を思い出しバケツですくって水を流すというプロセスはどちらかといえば地球に優しいほうだとなるべくポジティブでいた。無事トイレも終わり2階につくとたくさん仏像があった。先生は、「この学校は NPOによって支援されていて、宗教系の学校ではない。だけど子供たちには宗教の教育をし、自分の周りのものに対して感謝する心を育てたい」っと話した。
教室に入ると長いつながった机で子供たちは授業を受けていた。子供たちに何か言いたいですか?と先生が言ってくださったので子供がどれくらい日本のことを知っているかを聞いてみた。私が英語で話して先生がクメール語に訳してくれた。
「みんな日本ってわかる?」「わからない。」
「日本は車産業がさかんです。世界中で日本車が走っています。TOYOTA,HONDA,NISSANとか聞いたこと、見たことがありますか?」と聞くと
目をきらきらさせて、「知ってる!見たことある!」と。それでも全員じゃない。
「それから日本はおいしい食べ物がたくさんあります。みんなと同じように、お米をたくさん食べるし、魚もたくさんあります。SUSHIってわかるかな?」
「知らない」
「日本人の間では野球やサッカーがとても人気です。日本を代表するスポーツで外国でも有名なものは、すもうや空手があります。知ってる?」
「わからない」
「私は、空手を習っていたので、みなさんに見せることができますが今少しやってみましょうか?」
「はい!みたいです!」と全員が手を挙げてにこにこしている。
どうせなら、みんなを巻き込んでやろうと思い 「みんな立って足を開いて、手をぐぅにします。それで私の真似をしてくださいね。私が掛け声をかけたら、えい!って大きな声で言ってくださいね」
というと私の数字の掛け声の後にならって子供たちが大きな声でえい、えい!とつきをして、10まで終わった時には全員で拍手。すごいかわいかった。
先生もこれにはとっても喜んで、「あずささんとは喧嘩しないほうがいいですね」と冗談を言っていた。
この学校は、今のところ政府の援助を受けることはできない。認可されていないからだ。今そのプロセス中だそうで、認可されればいろいろなサポートが受けられることになる。今はオーストラリアのボランティアとサポーターからの援助金しかなく、代表者のお給料は本当に十分ではないっと話していた。子供たちの教育は彼らの将来のために絶対に必要なものであり、それを一人でも多くの貧困の親にわかってほしい、と話した。

まとめ
ここに通う子供たちの中で完璧な出席率を達成しその後公立の小中高に進んでいく子は多くない。先生は一人一人を激励しつづける。実際に子供たちと話してパワーをもらったのはこっちだ。そして真剣に、幼児期、初等教育がどれだけ彼らのこれからの人生にとって重要か考え直す機会になった。「勉強して、偉い人になりたい!」と目をキラキラさせて言う子供たちに会うことができて、それぞれの子と目が会うたびに泣きそうになった。おもちゃや遊具やプールなど日本の子供なら当たり前にできる経験をこの子たちは知らずに過ごす。でもはだしで走りまわり石をおもちゃにして遊ぶ子供たちの笑顔はそれを思わせないくらいの明るい笑顔。この子たちに是非、素晴らしい教育を受けて幸せな人生を送ってほしい。そのために私も今できることから少しずつやっていく。



Children こどもたち

2010-03-01 | KODOMO
いろいろ周ってたなかで
たくさんいいモデルはいるものの
やはりポーズをとらない子供たちの自然な姿が
一番さまになる
こっちをみていなくて後姿であってもそれがいい写真がとれちゃいます。

Best models for photos are children, i think. When they smile! even if they dont smile, and have their back turned, sometimes you can take really good photo like this


タイ 小学校   Thailand Primary school



あつい国ではとりあえず 芝生にすわっちゃおう。
ちょとは涼しいよ。
"Lets sit on the grass itll cool us down?"

シンガポール どっかの公園Singapore- some park




おでかけ 一人旅だってできちゃうわん
Let's go for a journy! I even have my own backpack.

Australia, on the train オーストラリア 電車
She is my friend's daughter- as young as she is, she probably knew i was coming from a different place, she showed great interest on many of the things i said, or japanese food i cooked! i hope it was a great experience for her. she is raised in many languages so i was surprised how quickly she masterd to pronunce japanese words. It also ends in vowels so it is normally hard t she did so good!! and she tried her first Japanese food!
私の友達の娘なんだけど、まだこの当時2歳なのに私が日本人だちいうことを少し理解していたようで自然に英語で話しかけてくるし(普段の会話はっぽるご)私のいう言葉や料理してあげた日本食にたいしてとっても興味をしめしてくれていい経験になったんじゃないかとおもいます。たのしかったよー★





おもろー顔コンテスト もちろん優勝は私
A funny face contest Of course I win.

タイ Thailand 保育所 Preschool
一番右の男の子 言葉の通じない私にたいしてとっても優しくて お水をくれたり、いすを用意してくれたり絵本をもってきてくれたり(あれ?用事と時間違いされてる?)そんな彼はきっと将来ジェントルマンです ここ男の子はみ優しい!日本の boysもみならってくださいね♪笑




私カラーコーディネーターになりたいのよね
Im studying for Color Coodinator Licence

NEW ZEALAND ニュージーランド 保育園 aday care
彼女のお母さんはとってもきさくな人で、ある日この子の髪型を私がふたつぐぐくりっしたら「家では私に絶対にかみをくくらせてくれないのに  なんてかわいい髪形なの!」と絶賛。その日から毎日彼女は私んpところにとことこっとやってきてひざの上にすわります。
そこからほかの女の子も影響されて自分もやって!と髪型あそびが大流行になったのです★ ニュージーランドではみつあみとかおだんごみたいに日本のこどもにするような髪型をあまりしない。なんか結構適当でだいたいはそのままおろしてます。食べるときなんて髪の毛が顔にかかるのに・・・髪質も違うし。彼女の紙はストレートだったしいろいろできる髪型をやったところ大うけしたのでした