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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

さて、どうする。NO.7

2011年02月27日 05時00分37秒 | Weblog
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  既に観てきたように世界は、何かの法則で動かされているかのようである。

  ひとつの国家を弱体化させる為に用いた方法が成功すると、
  それはグルグルと輸出され、
  「女性の権利や人権や差別批判をふりかざしなさい」
  「国内は孤児を増やしなさい」
  「母国民を追い詰めて、経済的階層を固定しなさい」
  「母国民は国外で仕事をさせなさい」
  「母国を助けたかったら他国で言われた通り行動しなさい」
  「祖国の為に悪事を働いて祖国に送金しなさい」etc...と言われているかのように、
  今の被害者が次の加害者になってゆく構造が見て取れる。
  どこの国でもやっていることは似たり寄ったりだ。
  
  そしてそのどれもが残酷で、互いに憎み合うしかないようなカラクリになっている。
  ・・・・・・ということが非常に残酷である。

  おまけにメディア・コントロールと、美名の裏の恐ろしい政策が加わって、
  誘導され、未来を奪われてゆくのだ。
  日本の子供たちに同じ思いをさせたくないと思うのは、私だけではないだろう。

  このようなカラクリの果てに、
  持ち上げられては滅ぼされようとしているモンゴロイドの運命。
  有色人種の中でも、モンゴロイドは特別に「滅ぼさなければならない人種」なのだ。

  そしてアラブ・中東の長い危機に関連する米露関係。  

  こういったことを代々受け継いで、誰かがやっているということだろう。

  しかし、その誰かをとことん探し出して追い詰めることは重要だろうか?

  それよりも、
  日本の政界が今のままでは、「日本だけの問題では終わらない」、  
  ということを、政界が認識してくれないことには、どうしようもない。
  
  いかなる脅しにも負けない強い心と、
  権力の使い方を間違うことなく、かつ発信力を持って、
  常に世界に智慧あるメッセージを発信するような政治力を発揮しなければ、
  モンゴロイドは消えるのだ。

  戦争の芽を次から次へと摘み取って、
  国内の不平等・不透明と本気で闘うのは、今しかない。

  チマチマと子供騙しなことは、必要ない。
  
  重要なのは、「高い理念」と「具体化能力」、そして「実現力」だ。
  
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                               「さて、どうする。」 いったん終了~。         

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