それは本日のことであった。
R美ちゃんが勤めているお花屋の近くのビル内の喫茶でR美ちゃんと楽しく団欒してる時、
K里さんの秘書の女性と偶然会った。 ↓
||| ̄ι ̄||| 川 ̄▽ ̄)■~ ~■ヽ( ̄▽ ̄)
それから5分くらいして、
K里さんが僕たちの席へやって来て、通路に立ったままこう言った。
K 「このひと、誰っ?!」 § ̄へ ̄§
むは~っ?!ΣΣΣ(`・д・´;)) )) ) )
そのあまりの露骨な失礼具合に
一瞬ひるんだ繊細で常識的な俺だが、
すぐに、こういう時には話より何より先ず落ち着かせなくては・・・(俺を。)と気づき、
俺 「良かったら、座りませんか?」
と隣の空いてるボックス席へ就くようにK里さんに示唆したところ、
彼女は、そこの席には目もくれず、当然のように俺の隣にササッと並んで座った。
そして、まるでR美ちゃんのことなど眼中に無いかのようにこう言った。
K 「この間、楽しかった♪また泊まりでどこかに連れてって♪」
§* ̄▼ ̄) Σ(`・д・´;)
唐突に訳の分からないことを言われ、混乱していると、R美ちゃんがその隙を突くように、
「私、もう時間ですから失礼します。サヨナラッ!」 ε=ε=ε= 川`・ _ ・')
と猛スピードで席を立って行ってしまった!
なんということだ・・・。これでは取り付く島もない。
追いかけようにも通路側にK里さんが座っているので慌てて携帯でR美ちゃんに連絡すると
「別に怒ってません。ホントにもう時間がないのでちょうど良かったです。サヨナラッ!」
と切られてしまった。
あぁ~・・・( ̄◇ ̄ ;)
絶対必ず決定的に間違いなく100%怒ってるよ・・・。
だが、なぜ俺が怒られなければならないのか?
俺が一体何をした? (( o(`TωT´;))Tell me why?
コンスタンツァに追放された官能的な詩人オウィディウスの悲しみが溶けた黒海のざわめきの
ように波立つ胸で、あの時もこんなことがあったっけな、そういえばあの時もそうだったよ、と
このような出来事によく似た日本社会の理不尽についてアレコレ箇条書きで思い出しながら
ガニュメデスのような美しい面立ちをさざなみのように優しく歪めて深く嘆き悲しんでいると
K里さんが言った。
「そういえば、あれは別の男の人だったワ。
私の勘違いね。」
§* ̄▼ ̄)ホホホホホホ♪ む~ん・・・( ̄し_ ̄|||)
そしてなんだかんだで会社までついて来たK里さんは、俺の専用ルームで2人きりになると、
突然大きな声で、堪り兼ねたように、こう言った。
「どうして来てくれなかったの?パーティーに来てくれるって約束したじゃないっ!」
えっ。パーティー?
あ~、そうだ。あの時、空前絶後に大モテになるであろうパーティーの参加を決めた後で、
同じ日時に催されるK里さんのパーティーに誘われたんだっけ。
でも、その電話で俺は行けない旨をちゃんと伝えたはずだ。約束なんかしてないぞ。
「パパも待ってたのよ!
あなたはどーしてそう、いい加減なの?!」
ガガ━━Σ(`・■・´;)━━ン!!
いい加減って・・・。
なぜ身に覚えのないことで、ここまで言われなくちゃいけないんだ。
「なぜ来なかったの?!ハッキリ本当のことを聞かせてよ!」
なぜって・・・。他に約束が成立していたからに決まってるじゃないか。
「言えないの?!言えないの?!あなたが言えないなら私が言ってあげる!
私が他の男たちにチヤホヤされているのを見るのが嫌だったんでしょう?!
私が他の男と仲良くしてるのが許せないんでしょう?!」
§* ̄ー ̄)うふ♪
ガガ━━━━━━━━━━(= ̄□ ̄=)━━━━━━━━━━ン!!
な、な、なんて自信満々な発想なんだ?!その大自信は一体どこから来るんだ?!
まるで俺自身を見ているようで恥ずかしい。 きゃぃん (*/∇\*)
「なんとか言って?!」 o§=`・3・´)o
う~ん・・・。そこまで言われちゃ~しょうがないな。
キズつけたくはないが、お互いの今後の為に、ここはしっかりと話しておく必要があるだろう。
今日という今日は、ガツンと言うしかないっ。
おぅ。 o(・ω・´ !
「K里さん、
(あの時、そのパーティーには行けないってハッキリ断ったじゃないか。)
ワ(すれたのかい?
それにさっきの喫茶店でのあの態度、どうしてあんなことす)ル(んだ?
僕は君とは特別なお付き合いはしていないよ。ただの友人だろ?
僕が誰とお茶を飲んでも、誰とどこへ行っても、自由なはずじゃない)カ(。
それに、僕とR美ちゃんの席に就いて話したか)ッ(たのなら、
どうしてR美ちゃんに失礼な態度をとったりし)タ(んだい?
君は僕に恥をかかせるようなことがしたいのかい?もっと冷静に考えてごらん)ヨ。
(ちゃんと僕の言うことを理解して欲しいんだ。でも・・・もしきつく聞こえたのなら・・・)ゴメン。」
あぁ・・・。
生まれながらに心優しい俺には、" 言わなければならない役目 "は、やはり心楽しいものでは
ない・・・。
また今日もプレッシャーに負けてシャルル・ドルレアンのような繊細さが邪魔をしてしまい、
言いたいことが暗号文になってしまった・・・。
こ、こんなデリケートでモテモテの自分が憎いっっっ。
(( o(`TωT´;))ぷるリぷるっ。
すると、
俺の深い優しさに心打たれたK里さんが意を決したように、こう言った。
「あなたって、謝ってばっかじゃないっ。バカっ!」
o§T へT /彡 バチーン★!!
=======================================
ピンタかーっ!!ヾ( ヾ◇≦ )ノ"
そんなに俺が悪いのかーっ!!ヾ( ≧◆≦ )ノ彡
=======================================
◆ ビルの窓 快晴の青 胸に苦寒kukan
最近の女子は乱暴でいかんな。。。 ε=~~旦( -ω-` )
R美ちゃんが勤めているお花屋の近くのビル内の喫茶でR美ちゃんと楽しく団欒してる時、
K里さんの秘書の女性と偶然会った。 ↓
||| ̄ι ̄||| 川 ̄▽ ̄)■~ ~■ヽ( ̄▽ ̄)
それから5分くらいして、
K里さんが僕たちの席へやって来て、通路に立ったままこう言った。
K 「このひと、誰っ?!」 § ̄へ ̄§
むは~っ?!ΣΣΣ(`・д・´;)) )) ) )
そのあまりの露骨な失礼具合に
一瞬ひるんだ繊細で常識的な俺だが、
すぐに、こういう時には話より何より先ず落ち着かせなくては・・・(俺を。)と気づき、
俺 「良かったら、座りませんか?」
と隣の空いてるボックス席へ就くようにK里さんに示唆したところ、
彼女は、そこの席には目もくれず、当然のように俺の隣にササッと並んで座った。
そして、まるでR美ちゃんのことなど眼中に無いかのようにこう言った。
K 「この間、楽しかった♪また泊まりでどこかに連れてって♪」
§* ̄▼ ̄) Σ(`・д・´;)
唐突に訳の分からないことを言われ、混乱していると、R美ちゃんがその隙を突くように、
「私、もう時間ですから失礼します。サヨナラッ!」 ε=ε=ε= 川`・ _ ・')
と猛スピードで席を立って行ってしまった!
なんということだ・・・。これでは取り付く島もない。
追いかけようにも通路側にK里さんが座っているので慌てて携帯でR美ちゃんに連絡すると
「別に怒ってません。ホントにもう時間がないのでちょうど良かったです。サヨナラッ!」
と切られてしまった。
あぁ~・・・( ̄◇ ̄ ;)
絶対必ず決定的に間違いなく100%怒ってるよ・・・。
だが、なぜ俺が怒られなければならないのか?
俺が一体何をした? (( o(`TωT´;))Tell me why?
コンスタンツァに追放された官能的な詩人オウィディウスの悲しみが溶けた黒海のざわめきの
ように波立つ胸で、あの時もこんなことがあったっけな、そういえばあの時もそうだったよ、と
このような出来事によく似た日本社会の理不尽についてアレコレ箇条書きで思い出しながら
ガニュメデスのような美しい面立ちをさざなみのように優しく歪めて深く嘆き悲しんでいると
K里さんが言った。
「そういえば、あれは別の男の人だったワ。
私の勘違いね。」
§* ̄▼ ̄)ホホホホホホ♪ む~ん・・・( ̄し_ ̄|||)
そしてなんだかんだで会社までついて来たK里さんは、俺の専用ルームで2人きりになると、
突然大きな声で、堪り兼ねたように、こう言った。
「どうして来てくれなかったの?パーティーに来てくれるって約束したじゃないっ!」
えっ。パーティー?
あ~、そうだ。あの時、空前絶後に大モテになるであろうパーティーの参加を決めた後で、
同じ日時に催されるK里さんのパーティーに誘われたんだっけ。
でも、その電話で俺は行けない旨をちゃんと伝えたはずだ。約束なんかしてないぞ。
「パパも待ってたのよ!
あなたはどーしてそう、いい加減なの?!」
ガガ━━Σ(`・■・´;)━━ン!!
いい加減って・・・。
なぜ身に覚えのないことで、ここまで言われなくちゃいけないんだ。
「なぜ来なかったの?!ハッキリ本当のことを聞かせてよ!」
なぜって・・・。他に約束が成立していたからに決まってるじゃないか。
「言えないの?!言えないの?!あなたが言えないなら私が言ってあげる!
私が他の男たちにチヤホヤされているのを見るのが嫌だったんでしょう?!
私が他の男と仲良くしてるのが許せないんでしょう?!」
§* ̄ー ̄)うふ♪
ガガ━━━━━━━━━━(= ̄□ ̄=)━━━━━━━━━━ン!!
な、な、なんて自信満々な発想なんだ?!その大自信は一体どこから来るんだ?!
まるで俺自身を見ているようで恥ずかしい。 きゃぃん (*/∇\*)
「なんとか言って?!」 o§=`・3・´)o
う~ん・・・。そこまで言われちゃ~しょうがないな。
キズつけたくはないが、お互いの今後の為に、ここはしっかりと話しておく必要があるだろう。
今日という今日は、ガツンと言うしかないっ。
おぅ。 o(・ω・´ !
「K里さん、
(あの時、そのパーティーには行けないってハッキリ断ったじゃないか。)
ワ(すれたのかい?
それにさっきの喫茶店でのあの態度、どうしてあんなことす)ル(んだ?
僕は君とは特別なお付き合いはしていないよ。ただの友人だろ?
僕が誰とお茶を飲んでも、誰とどこへ行っても、自由なはずじゃない)カ(。
それに、僕とR美ちゃんの席に就いて話したか)ッ(たのなら、
どうしてR美ちゃんに失礼な態度をとったりし)タ(んだい?
君は僕に恥をかかせるようなことがしたいのかい?もっと冷静に考えてごらん)ヨ。
(ちゃんと僕の言うことを理解して欲しいんだ。でも・・・もしきつく聞こえたのなら・・・)ゴメン。」
あぁ・・・。
生まれながらに心優しい俺には、" 言わなければならない役目 "は、やはり心楽しいものでは
ない・・・。
また今日もプレッシャーに負けてシャルル・ドルレアンのような繊細さが邪魔をしてしまい、
言いたいことが暗号文になってしまった・・・。
こ、こんなデリケートでモテモテの自分が憎いっっっ。
(( o(`TωT´;))ぷるリぷるっ。
すると、
俺の深い優しさに心打たれたK里さんが意を決したように、こう言った。
「あなたって、謝ってばっかじゃないっ。バカっ!」
o§T へT /彡 バチーン★!!
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ピンタかーっ!!ヾ( ヾ◇≦ )ノ"
そんなに俺が悪いのかーっ!!ヾ( ≧◆≦ )ノ彡
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◆ ビルの窓 快晴の青 胸に苦寒kukan
最近の女子は乱暴でいかんな。。。 ε=~~旦( -ω-` )