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小枝(さえだ)の笛
霊笛(れいてき)
鳴る夜は
神樹(しんじゅ)の枝
裸足の童男(おぐな)がいるよ
れーいーこーくーれーいーしー
れーいーこーくーれーいーしー (霊告霊祀)
*
木霊(こだま)の杜
隠れた
忠霊塔(ちゅうれいとう)
御霊(みたま)の枝
集める童男がいるよ
れーいーこーくーれーいーしー
れーいーこーくーれーいーしー (霊告霊祀)
*
不言鳥(いわずのとり)
羽ばたく
菊の露(つゆ)
憶持(おくじ)の蔓(つる)
天花(てんげ)と開く日まで
れーいーそーうーれーいーちょーうー
れーいーそーうーれーいーちょーうー (霊想霊寵)
*
*
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れい‐てき【霊笛】・・・ 霊妙な音を発する笛。
しん‐じゅ【神樹】・・・ 神社の境内にある樹木 神霊が宿る木。
お‐ぐな【童男】・・・ 男の子。少年。
れい‐こく【霊告】・・・ 神霊のおつげ。
れい‐し【霊祀】・・・ 神霊または死者の霊をまつること。
こ‐だま【木霊・谺】・・・ 樹木の精霊。
ちゅうれい‐とう【忠霊塔】・・・ 忠義のために生命をすてた者の霊魂をまつる塔。
御霊(みたま)の枝・・・ 子々孫々のこと。
いわず‐の‐とり【不言鳥】・・・ キジを霊鳥として直接名をいうのを忌んだ語。
きく‐の‐つゆ【菊の露】・・・ 菊にやどる露。飲むと長生きするといわれた。
憶持(おくじ)の蔓(つる)・・・ 心に念じ信仰する姿勢が成長する様子。
てん‐げ【天花・天華】・・・ 天上界の霊妙な花。
れい‐そう【霊想】・・・ 神仏の霊妙な感応。
れい‐ちょう【霊寵】・・・ 神仏の尊いめぐみ。
小枝(さえだ)の笛
霊笛(れいてき)
鳴る夜は
神樹(しんじゅ)の枝
裸足の童男(おぐな)がいるよ
れーいーこーくーれーいーしー
れーいーこーくーれーいーしー (霊告霊祀)
*
木霊(こだま)の杜
隠れた
忠霊塔(ちゅうれいとう)
御霊(みたま)の枝
集める童男がいるよ
れーいーこーくーれーいーしー
れーいーこーくーれーいーしー (霊告霊祀)
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不言鳥(いわずのとり)
羽ばたく
菊の露(つゆ)
憶持(おくじ)の蔓(つる)
天花(てんげ)と開く日まで
れーいーそーうーれーいーちょーうー
れーいーそーうーれーいーちょーうー (霊想霊寵)
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れい‐てき【霊笛】・・・ 霊妙な音を発する笛。
しん‐じゅ【神樹】・・・ 神社の境内にある樹木 神霊が宿る木。
お‐ぐな【童男】・・・ 男の子。少年。
れい‐こく【霊告】・・・ 神霊のおつげ。
れい‐し【霊祀】・・・ 神霊または死者の霊をまつること。
こ‐だま【木霊・谺】・・・ 樹木の精霊。
ちゅうれい‐とう【忠霊塔】・・・ 忠義のために生命をすてた者の霊魂をまつる塔。
御霊(みたま)の枝・・・ 子々孫々のこと。
いわず‐の‐とり【不言鳥】・・・ キジを霊鳥として直接名をいうのを忌んだ語。
きく‐の‐つゆ【菊の露】・・・ 菊にやどる露。飲むと長生きするといわれた。
憶持(おくじ)の蔓(つる)・・・ 心に念じ信仰する姿勢が成長する様子。
てん‐げ【天花・天華】・・・ 天上界の霊妙な花。
れい‐そう【霊想】・・・ 神仏の霊妙な感応。
れい‐ちょう【霊寵】・・・ 神仏の尊いめぐみ。