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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

思記26731227

2013年12月27日 19時05分28秒 | Weblog
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■「靖国参拝」

 元々「靖国参拝」で、
 中国や韓国と険悪になることはなかった。
 これは、或る時を境に始まった「仕掛け」なのだ。

 度々書いて来たように、
 日本にとって、この問題は

 1.「神道潰し」
    → 日本の成り立ちから
      否定や消滅をかけられる恐れ。

その他、

 2.「偽の歴史」を受け入れることに繋がる大きな問題。

   (「なかったこと」が「あったこと」に、
    「あったこと」が「なかったこと」に。

   『歴的な統合と占領』、『政経的な統合と占領』
   『地理的・物理的な統合と占領』など
    多重構造になっており、
    それぞれの紐先の場所が違う、というような、

    地球の中に、
    "別角度から見た地球"が何重にも入っているような、
    ややこしいことに。)
    
 3.東亜戦争を計画している勢力にとって都合の良い状況。

  (日中・日韓・日朝が
   決して「力を合わせることのないように」、

   中国には「ひとつの中国」という仕掛けが、

   朝鮮には「南北対立/米韓同盟」という仕掛けが、
 
  日本には「日米同盟(裏面が『核』)」という仕掛け等が。)

-----------この中のどれも軽んじて良いものはありません。
         すべて関連しているので。
      

 昨今の政治的なカケヒキを観ていますと、

 「コレをこちらに譲れよ、ソレはくれてやるから」
 みたいなことを言われてしぶしぶ折れたりして、

 でもソレはくれるのか、と思って、
 ソレだけは大事にしてそこから何とかしよう・・・、
 などと思っていると、

 「コレをこちらに貰うってことは、
 アレもナニもソッチもコッチも
 こちらのものだろう。
 どれも切り離せないのだから。」

 みたいなことになって、

 最初は、
 「ひとつ失う代わりに、
 絶対に奪われないという約束のものをひとつ明確にした」、
 ・・・というつもりだったものが、

 気づけば
 「ひとつ、かろうじて一時期だけ、
 まだ持っていても良いとされた代わりに、
 殆ど何もかも、主要なものをさらわれてしまった」
 
 みたいなことになっているわけです。

 それを軌道修正するというよりも、
 さらに大きく失う日の為に国民をケムに巻いている
 ように視えます。
 
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   さらに
   =今・そしてこれからの「日本イジメ」のテーマ=
   として、
   「どれほどミジメなまでに日本は米国に忠実か」
   ということが行われますので、

   日米同盟にしがみついて米国頼みなことをやってますと、
   嘲笑われます。

   今、「日本がどれほど骨抜きにされた根性ナシか」
   ということを世界が観察していると思ってください。

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   ということを書きますと益々米国が悪者な感じですけれども、

   米国もまた被害者であり、

   被害者であることを判らなくなるくらい
   感性が無感覚状態になって、
   魂が身体から抜け出たようになっていた年月が長いです。

   このような国は、
   日本も含めて世界に多く顕れ、

   ポカンとしている国民、

   なんか変だ!と、政治的に他国の中軸を
   まさぐって確かめようとした国々、

   世界のニュースや情報をキョロキョロ観ている男性陣、

   などが、
   連鎖反応のように世界のあちこちに観られます(ました)。
   
   
■アベノミクス

・「政府としてやれることは全部やった」石破幹事長発言。

 私は全然、
 自民党が、
 やれるべきことを「全部やった」と思ってません。

 ・国民実感
「(アベノミクス効果が)あった18%、
   (家計の状態が) 悪くなった16%
            変わらない66%」

 18%に該当する業界の人々や、
 該当する企業の社員が通るような駅前で
 街頭インタビューすれば、
 アベノミクスの効果が日本経済に「現れている」かのようです。

 本当にその数字が正しいとすれば、
 アベノミクスは、
 現在、国民の82%を置き去りにしています。

 これが100%になるまで
 安倍総理は、総理でいられるでしょうか。
 (その数年間に経済的弱者はどれくらい生き残れるのか?)

 もしも100%の国民が
 いつか必ず景気の向上を
 自分の増収によって実感する、というのであれば、
 安倍総理の国民からの人気は高まるかも知れませんが、

 日本に、
 「日本国民から評価されるような」、
 「政治的手腕を振るえるような」、
 「名の残る総理」を、
 果たして、"カレラ"が誕生させるのでしょうか・・・・・・。

 奇しくもインタビューの中では、
 「特に変わっていないけれども、
 去年よりはお金を使おうかなぁという気持ちになってきた」
 という回答がありましたが、

 イメージ上の、
 観念的な、
 幻想的な、
 雰囲気的な、
 スリコミによる思い込みの、
 マボロシの好景気の中で
 セッセセッセとお金を使っても、

 今の日本の構図の中では、
 民間社会の日本人の間に金銭は流れません。

 上層に上って、降りて来ないか、
 海外へ出てゆきます。

 使えば使うほど国内の民間層に回る資金が減ってしまいます。


 自民党が「やるべきことは全部やった」と言える為には、

 ・国内に(資金・人材・企業などを)留める 
 ・崩壊や破壊をトメル ・出口を塞ぐ ・階層を繋ぐ 
 ・省庁のパワーバランスを均等にする 
 ・「内閣」と「省庁」の力関係を、国民に明示する

 ・生活保護と最低賃金の逆転現象が起きないように法案化する
 ・地方公務員の国籍要件を「日本国籍を有する者」に限定する
 ・外国人の通名使用を禁止する(マネーロンダリング、脱税対策)
 ・「幽霊会社」「トンネル会社」
  「(税金から援助を受けている)組織」への調査・罰則

 ・データ公表は国籍も判るようにする
 ・生活保護ゼロを目指す
 ・日本人正社員を増やす
 ・日本人医師を増やす
 ・国立大学は日本人しか入れないようにする
                       などなど
 キリがありませんけれども
 まだまだまだまだあると思いますが。

 自民党が
 これらのことをやらないのに、
 いたずらに
 右傾化と云われたがるようなポーズを取るのは
 何を思い描いて政治をやっているのか、
 益々国民から見て、焦点がボケボケです。
 
 共和国制 (敗戦国として、植民地になって)?

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 ちなみに、「与党」というのは「自民党」と
 「公明党(支持率3.8%)」です。

 公明党がストップをかければ自民党政策は止まるのか?
 と思って観ましたが、
 結局は公明党も賛成しました、ってことで
 すべて進んでいます。

 言い換えますと、
 「3.8%の人が日本の行方を決めている」、
 とも言えるわけです・・・。

 なので、この段階から既に
 そんな政治はおかしいだろう、と言えるのですが、

 さらに、
 先日の報道では、
 「無党派層が68%」という数字も出ていました。

 報道上で68%ということは、
 実際の社会の手応えとしては9割位の人が、
 「どの政党も支持出来ない」と思っているということでしょう。

 これは、
 ★★★政界全体の偏向と怠慢が引き起こした
    深刻な政治不信の状況
 と言えます。

 そもそも、
 政党政治ありきの日本国憲法の元に行われているのに、

 おんなじメンバーがくっついたり離れたりしても
 何にも国民の暮らしを良くする結果を
 今まで出してこなかった、
 ・・・その結果の政治不信・・・ということですから、

 政界全体が「国民主権を無視」しているということです。

 「無党派層が半数を超える社会の政治不信の状況
 →→→ 政界・各政党による『憲法違反』が導いた結果」
 です。

 近年、政界はケンポー違反ばかりしています。

 そのことを突かれたくないかのように、
 ある時期から日本の弁護士界は、
 日本国民の為に政界に抗議するような動きをトメました。
             トメさせられました?
 (外国人や犯罪の容疑者の為に闘う姿は多く見ますけれども)

 
 野党も、
 与党が亡国や戦争へ政治を進める時に止められないのでしたら
 野党としてそこに居てもらう意味はない
 (暴走政治、独裁政治の基盤を、ただ成立させているだけ)
 ということになってしまいますので、

 それでしたらいっそのこと、
 野党となった政党の皆さんは、
 地元に帰って最低賃金で働いたり、
 求職活動をしてもらったりして、
 世の中を観てもらいつつ、
 税金からは殆ど援助をされないで、
 自分で稼いで暮らしていただく、という方が・・・・・。

 (税金も使い、権力も維持し、
 亡国と戦争を進めるのならば、
 野党も与党も、罪は同じでは・・・?)
 
 どの法案に誰が賛成したのか、という、
 議員の個人名を
 正式な記録にいちいち残していただきたいと思います。

 あと、サッカー用語かと思いますが
 「自殺点」という言葉があったかと思いますが、
 
 外交が、
 そんなことばっかりやってますので、
 国民から見て、不自然極まりない。と思います。


■スポーツ

 オリンピックなど、スポーツの祭典は
 政治と切り離された、
 純粋な交流や切磋琢磨の場であって欲しいものですが、

 これからはスポーツが政治になってゆきます。
 (政治化されて、固定されようとします)

 そのことで、
 政治に国民の関心を集めよう、ということなのでしょうが、

 国民の関心が集まったらどうなるのか、と言いますと、
 国内の貧困層にとっては
 また、おんなじことが延々と繰り返されるだけです。

 目先を変えようとしたんだね、という程度です。

 外交においては、それらによって、
 ひとつの方向に強い力が働きますが、

 「外見(そとみ)と内情を逆にする」という、
 現在も行われているひとつの法則に沿って、
 もう「裏台本もアリ」というところでしょう。


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 一体どれほどの時間と人命を費やせば
 日本は、
 限りなく日本度の高い「純日本」を
 取り戻そうと思うのか・・・・・。

■沖縄辺野古移設問題

 文字で読むと、
 「脅かされて書かされた念書」みたいになってますが…。 

 ここに真意は書いていないでしょう。

 オスプレイや無人機や治安の悪化などで
 地元住民に対する
 騒音・爆音・大事故・発生件数の高い事件の恐怖
 をもって、
 政治的な金銭的なカケヒキや、
 地元住民への各種冷遇・差別のエスカレートや固定を為す、

 ということを、
 他の、どこの場所で行おうかな~という前振り。
 →半分を本土で行う、とのこと。

 沖縄に限らず日本全体、
 海・川・湖を埋め立てるとか、
 山や森林を切り崩すとか、
 野原・平原・誰のものでもない土地を刻んで商品化するとか、
 廃墟を売る名目で土地を外国に売るとか、
 もうそういうことはいい加減にしなければいけない。と
 私は思います。


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■北朝鮮

 「北朝鮮の名前で、日本に向かって核ミサイルなどを落とす」
 という台本は消えていない。

 これを消すためには、
 ★拉致問題を解決する
              (ゆくゆく国交を正常化する)
 ということが重要であることは言うまでもない。

 北朝鮮と日本が、
 一対一で話し合ったり
 要人が相互に行き来したりすることが「出来ないように」
 されている外交の姿は、
 (早期に解決しなければならない筈の、
 「拉致問題」という難問を抱えている両国の有り方として)、
 異常。

 ここに、
 「直通関係を結ばせない」という外圧?
 が掛かっていることは明らか。

 また、北朝鮮の(イメージを悪化させるような)話題と、
 沖縄の基地問題は、
 大抵取り挙げられる時期が一致している、ということに注目。

 同時に、
 北朝鮮に仕掛けられているものは、
 日本に仕掛けられている(これから仕掛けられる)ものと、
 構図が同じ、か、非常に似ているものであることを念頭に、

 北朝鮮の情報を観る時に
 「未来の日本もあのようになるのか?」と思いながら観て、

 「未来の日本を救うように」、
 北朝鮮を孤立させない、北朝鮮の歩みを消滅させない、
 そのような配慮を持った外交を始められるべく、
 
 拉致問題の一日も早い、よりよい解決を
 求めるしかありません。

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※「現在使われ中」又は「これから使われ単語(または単語の一部)」

「きた/キタ(北・喜多)など」、
「うら/ウラ(裏・浦)など」、
「じ/ジ(次・時・児・寺・字・自・辞など)」、
「ぐ/グ(具・倶・愚など)」
「だ/ダ(打・駄・妥・舵・唾など)」
「げ/ゲ(外・解・拐・下・毛など)」
「たけ/タケ(竹・丈・岳・武・茸・嶽・他家など)」
「いら/イラ」
「から/カラ(殻・空・唐・加羅・韓)」
「3F」「F3」
「3D」「3V」「3M」
「CD/UD/LD」
「UV/LV/CV」
「CM/UM/LM」
「KR/BR/TR/CR/LR/UR/2R」
「CI/LI/UI/KI/BI/TI/2I」
「FOX」
                           など。


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