女子 「うちの会社小さいから
一日中お茶淹れてるようなもんよ。
あ~あ。一体一日何杯淹れてるだろ~。」
俺 「お茶って商談にはすごく大事なんだよ。
俺は先方の会社で淹れてもらったお茶は
女の子の前ですぐ飲んで、
今日のお茶はウマイなぁ!って言うんだ。
それで雰囲気がパッと明るくなるよ。
その後の商談もうまく行く。」
女子 「それってナンパぢゃん。」
俺 「そんなことないよ。
女性だって、むさ苦しい男に
"ただ淹れた"お茶をドカンと置かれるより、
にこやかな女性に、心を込めて淹れたお茶を
ソッと置かれる方が、気分いいし、ウマイだろ。」
女子 「自動販売機みたいなのでイイぢゃん。」
俺 「ん~・・・。まぁ、そうだけど。
俺が女だったら
女性の特権だと思ってハリキルけどなぁ。」
女子 「忙しいのにお茶くみやコピーなんて
やってられないわよ。( ̄^ ̄)フン。」
俺 「うぅ~ん・・・(・ω・` )・・・。」
- 翌日のメール -
「今日は"美味しくなぁれ"って心の中で言いながら日本茶や
コーヒーを淹れてみたら、色がきれいに出たよ。
みんなの好みを知ってるのは私だけだから、心を込めて
淹れることにしたんだ~。ありがとう!」
(T∇T(_ _(T∇T(_ _ ) ♪