振り返りニュース《２０１６年５月前半》

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■２０１６年５月０１日～９日

《０１》

・熊本地震　休校　週明け半数解消、避難者２万５８００人に／
　　　　　　　　　　　　　　　　　空き巣警戒
・日中南シナ海巡り応酬、「東シナ海」も提起／
・米財務省　日本を為替監視対象に
（日本・中国・韓国・台湾・ドイツが監視対象）／
・中国、米空母の寄港（香港）拒否／
・首相今日から欧露歴訪へ
（イタリア、フランス、ベルギー、ドイツ、イギリス、ロシア）／
・中露のネット規制けん制Ｇ７情報通信相「自由な流通」採択／
・Ｇ７エネ相会合きょうから／
・中国人のビザ発給要件緩和（最長１０年へ）早期に／
・海自機貸与　訓練・整備　比と包括支援合意／
・決算発表異例の集中１３日最多８７８社／
・訪米中の大島議長ＴＰＰ「秋に結論」下院議長らに伝える／
・型式指定取り消し「前葉把握し判断」三菱自偽装で国交相／
・「国境に壁」トランプ氏、メキシコ国境に１０００マイル
・露軍機接近　米機まで７．６メートル
・租税回避の実態パナマが調査委
・アイルランド下院第一党が少数政権
・シリア北戦闘再燃アレッポで２２０人死亡
（アレッポ→イスラム過激派「イスラム国」が東部、
　　　　　　イスラム過激派「ヌスラ戦線」が北部、
　　　　　　反体制派「アフラール・シャーム」が西部、
　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・が勢力圏）
・公共施設耐震化　ワースト５
（広島、北海道、愛媛、山口、奈良）
・iPS　ラットの背中に人間の耳
・野生トキに３羽目ひな
・野球賭博　選手に情報収集依頼
　　　　　　　　　掛け金　月曜清算　暴力団関与の疑い／
・東京２３区ゴミ焼却炉　水銀で停止　６年で１９回／
・熊本県　水俣病確認きょう６０年／

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《０２》

・熊本地震／農林遺産被害１０２２億円／阪神上回る
　→ため池、漁港損傷／大学生創作いったん中止
・水俣病６０年犠牲者悼む
・２０１８年パリで日本博／伝統芸やアニメ発信
・北ア遭難１人死亡／悪天候／１人重体、３人不明
　→山岳地帯まだ冬
・燃費偽装生産中止／軽４車種下請け部品会社に／補償検討
・Ｇ７資源開発を主導／供給量維持図る
・がん基本法　改正案提出／雇用継続や就労支援
・ＩＴＥＲ計画
　（日米欧７か国・地域参加による「国際熱核融合実験炉」）
　→日米連携確認／フランスに建設中／建設費２兆円増大の懸念
・自民、「女性、性的少数者（ＬＧＢＴ）」照準
　→稲田氏　支持開拓に躍起
・憲法９条改正「大いに論争」／民進・岡田代表
・イラク国会デモ隊選挙／アバーディ政権への批判高まる
　→サドル師支持者数千人／非常事態宣言
　　（↑旧フセイン政権に殺害されたシーア派最高権威
　　　ムハンマド・サディク・サドル師の子供）
・イラン大統領派勝利／経済再建が焦点
・エクアドル地震から１３日７２歳救助
・３月ベルギー同時テロの攻撃を受けたブリュッセル空港
　→出発ロビー再開へ
　→６月中旬完全復旧を目指す
・トルコテロ２人死亡／「イスラム国」か
・独でデモ隊暴徒化
・野球賭博選手「誘惑に負けた」「今は反省の気持ちだけ」

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《０３》

・熊本地震／改良避難所１８か所整備／
　→女性への配慮不足→間仕切りや畳
・株一時１万６０００円割れ／円急伸１０６円台
　→円高　日米さや当て／首相Ｇ７に財政出動訴え
・世界経済下支えへ連携／日伊首脳会談で一致
・首相　消費増税延期に含み
・日米、比と防衛協力強化「対中強硬」維持を期待
・三菱自「軽」販売半減／日産も打撃
・韓国・イラン経済協力強化／北朝鮮けん制
　→イランでも韓流人気
・中国、ＡＳＥＡＮ分断工作「南シナ海問題」
　→経済協力で揺さぶり
・トランプ氏／指名へ正念場／勝利なら一気に躍進
・タイ民政へ進展アピール／Ｇ７発・岸田外相の訪問で
・シャーロット王女１歳の微笑
・イラクデモ一時撤収
・政投銀が「熊本復興支援室」
・日銀が個人消費新指数／月例公表／実態細かく調査へ
・Ｇ７資源開発主導で一致
・ＧＤＰ予測０．４％増
・最高裁長官謝罪「他の裁判官も来て」／ハンセン病療養所元患者
・野球賭博３日連続／容疑者「符号」連絡

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《０４》

・円高加速一時１０５円台／１年半ぶり／輸出産業を直撃
　→市場介入　日米神経戦／米ドル高容認を転換
・急激な為替変動を警戒／日仏首脳／財政出動で協調確認
・熊本地震橋や道路３５００か所被害／国、早期復旧へ査定官
・熊本・雨 ６万人避難指示・勧告
・ミャンマー民主化を支援／岸田外相スー・チー氏と会談
・ＴＰＰ早期承認／オバマ氏求める
・租税回避地投資／香港・中国が４割／１０～１４年国連調査
・「北への圧力を」加藤拉致相・訴え
・日ベルギー対テロ連携／２国間協議開始／首脳会談で確認
・航空機輸出入簡素化目指す／日ＥＵ協定締結交渉開始へ
・政府特設サイトを開設／英語で／「尖閣、竹島は日本領」
・中国軍統合運用本格化／陸空海・習氏が掌握／今夏、南シナ海演習も
　→習氏のメディア統制批判した企業家処分
・比・大統領選/ ドゥテルテ氏／過激な発言・警戒も
・北、党大会前後に核実験の可能性／韓国国防相
　→北、６日から３６年ぶり朝鮮労働党大会開催
・脱北支援の牧師、中国国境で殺害／北の工作員関与か
・イスラエル人襲う若者／パレスチナ／１２歳少女が未遂事件
・２日、米クルーズ船ハバナ入港／半世紀ぶり／国交回復受け
・２日、米軍・最新無人艦を公開／「シーハンター」／潜水艦追尾
・２日、パナマ文書でアルゼンチン／バハマとパナマ当局に情報要請
・「新バラマキ政策」注目/ ヘリコプター・マネー／中銀が国債買取
　→金融政策（中央銀）＋財政政策（政府）=ヘリコプター・マネー
・日中韓／金融協力を強化／通貨危機に備え
・野球賭博　見えぬ「現場」／携帯すぐ変更
　→違法カジノ鋼鉄二重扉にカメラ
・３日、憲法記念日／各地で集会
・車・歩道暴走５人重軽傷／運転の６３歳男性・大動脈解離で死亡
・東北道事故１人死亡・男児軽傷

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《０５》

・共和、トランプ氏指名へ／予備選クルーズ氏撤退
・財務相、円高進行けん制／円売り介入「必要な時に」
　→急激な円高に一服感／１ドル１０７円
・熊本県／住宅全半壊３万超え／想定の４倍／仮説不足の恐れ
・子供人口３５年連続減／東京のみ前年比増
・日独首脳会談／財政出動「賛同」要請へ／メルケル氏対応焦点
　→ドイツは「構造改革」重視
・被災地、破傷風に注意
・熊本復興へ有識者会議／五百旗頭氏ら
・罹災証明発行「５月中に完了」
・「日米安保見直し」警戒／政府パイプ作り急ぐ
・首相、「日本への投資拡大を」ベルギーで
　→「２０２０年までに外国人情報技術者を３万人から６万人へ倍増」
・日中友好議連／元外相と会談
・小笠原諸島１８年に「米から返還５０年」／空港建設意欲／二階氏
・３日、北の拉致や核問題「解決機運高まる」ワシントンで
・ミシェル夫人は２６、２７日の伊勢志摩サミットに同行せず
・沖ノ鳥島「話し合いで解決」／台湾次期駐日代表
・「共同取材は身を守る為」パナマ文書入手記者
　→鄧小平氏のめい夫婦の名前も
・３日、シリア反体制派攻撃で１９人死亡
・ＡＤＢが良質インフラ整備・開発主導協調／ＡＩＩＢと差別化
・ＡＩ（人工知能）活用しなければ「就業７３５万人減」経産省資産

　↑日本語も要らないプログラミングで、
　地域も年齢も国籍も生活言語も関係なく職に就け、
　安定収入を得られるのは、
　ふつーに考えて、
　外国人労働者ではないのか。

　外国人労働者を国内に根付かせる為の事業？

　日本人に対しては、
　「プログラミング教育／今月～山口市などの小中高２０校」
　が始まっただけだ。

　こういう、季節と関係なく出来る仕事を
　北海道に持って来て欲しいと思う。

　その前に、

　ＩＴ化で本当に、今までと同じかそれ以上の結果を生むならば、
　単純に労働者の数は減らされることになる。

　そのＡＩを操るのが主に外国人労働者となれば、
　さらに日本人は日本列島において、
　貧困層に押し込められたままになる。

　「格差社会」という言葉があるが、
　「格差社会」という言葉から単純に発想されるものは、
　「貧富の差」であると思うが、

　この手の、庶民感覚と離れた無理やりなグローバル化、
　外国人の為になら
　何でもすぐ至れり尽くせり体制を追求する様子を
　長年見ていると、

　日本で行われていることは、
　「格差社会の構築とその固定」を通り越して、

　まるで
　「人種や国籍の格付け」、

　日本人については、

　「生き延びて良い人と、早く死んで欲しい人の区別、
　　＝命の選別」を行っているかのようである。

　この法則は、↑様々な方面で行われているように見える。

・４日、東北・北陸・上越３新幹線の電光掲示板消える
・４日、ＥＥＺ内に台湾調査船
・３日、山陽道、多重事故干し３人死亡／重軽傷６人

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---------- ６日の新聞が手に入らなかった ---------
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《０７》　

・熊本地震　文化被害３２７件／九州６県／倒壊・損壊・中越の倍
　→避難所食中毒２３人救急搬送
・日露首脳会談へ／露に経済協力を提案／領土問題進展を図る
・北朝鮮・党大会が開幕／３６年ぶり／正恩体制強化狙う
　→「核」言及に注目／政権基盤・国内外に誇示へ
　→主要国の参加、確認されず・孤立浮彫り
・東芝社長に綱川氏／室町氏は代表権ない特別顧問に
・米軍駐留「全額負担を」／共和指名確定／トランプ氏が意向
　→日本「非現実的」、韓国「同盟揺るがす」警戒論
・熊本地震／トヨタ国内４工場、３週間ぶり清算全面再開
・「１０％」延期不安材料も／財政健全化に痛手／子育て支援財源
・中韓議員外交ベテラン頼み／パイプ先細り・知日派落選
・民進なお同日選警戒
・「南シナ海」連携を確認／日・ベトナム外相
・スーチー氏・初外遊
・カナダで山火事／原油生産に影響
・トルコ首相が辞意／大統領との確執原因か
・シリア北西部／難民キャンプ空爆２８人死亡
・ロンドン／初のイスラム教徒市長誕生か
・主流派次々と反発示す／トランプ氏を支持できない
　→ストーンズ、集会での曲使用、中止要請
　→英独報道、トランプ氏に警戒感
・トランプ氏「米国第一」エスカレート
　　《トランプ氏が主張する主な政策》
　　→日独韓などの駐留米軍「受入国が全額負担」
　　　（トランプ氏３０年来の持論）
　　→「（北朝鮮問題を考えると）
　　「日本が核を保有することは米国にとってそう悪いことではない」
　　→ＴＰＰ「米国の雇用を奪うもので、再交渉が必要」
　　→連邦法人税「３５％～１５％」に引き下げ
　　→米連邦準後制度理事会（ＦＲＢ）／
　　　　　　　　　「任期が来ればイエレン議長は交替」
　　→北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）
　　　「時代遅れ。役割を対テロ対策に見直すべきだ」
　　→日米安全保障条約
　　　「偏った不平等な条約は再交渉する」

・クリントン氏側近／ＦＢＩが事情聴取
・米、課税逃れに新対策／「パナマ文書」／金融機関の監視強化
・ＡＤＢ総会閉幕「アジアインフラ整備強化へ」
・羽田工事データ改竄／滑走路の液状化対策
・首都直下地震に備え１３空港優先耐震化
・つくばエクスプレス／バッグと傘挟み走行
・神戸三ノ宮／車暴走・歩行者５人重軽傷の容疑者／向精神薬反応

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《０８》

・北方領土「新アプローチ」／日露首脳合意／９月に再会談
　→膝詰め３５分／露「自国領」主張変えず
　→「北方領土交渉前進を」元島民団体
・法科大学院「適正」廃止へ／受験者数減少で容認
　→質の向上必要／学生も判例も消えた
・正恩氏／核・ミサイル誇示／北朝鮮党大会「前例ない成果」
・熊本地震「関連死」１８人、車中泊６人、１６人は６５才以上　
　→本震で損壊か／発電所の水大量流出／麓の集落土砂崩れ
　→熊本地震に「復興法」／復旧事業一部　国が代行
・オバマ氏訪問「期待」７割／被爆者調査
・最終モデルで走行試験せず／開発途中データ流用
・販売店が「補償」／偽装車／車種偏向１０万円値引き
・農業改革／ＪＡ反発／具体策秋以降も
・旧維新、民進で「我慢」／原発など持論封印・融和優先
・円高基調　当面継続か／株、企業決算に注目
・ロンドン市長にイスラム教徒／欧米主要首都で初
・ブラジル大統領、停職確実
・トルコ有力紙２幹部「禁固刑」
・パナマ文書暴露／犯罪追求が狙い／情報提供者声明
・シリア北部停戦７２時間延長決定
・新幹線開業／細る生活の足／平行在来線経営「運賃２倍」も
・栃木・那須／１人死亡／４台絡み７人重軽傷
・サミット中は廃炉作業休止／福島第一、テロ警戒

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《０９》

・「核保有」改めて宣言／正恩氏演説／開発継続を強調
　→政府、警戒継続「今後も揺さぶり」

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今、見直している記事は５月のニュースだ。
そして、現在も、まだこの話題は続いている。

安倍首相は、『国際社会』と連携して、
北朝鮮に更なる圧力をかけるらしい。

まったく不思議でならない。

日朝の間には、
地域の平和や安全に協力し合う「平壌宣言」があるのに。

北朝鮮がアメリカ本土に核ミサイルを落としたりしないように、
韓国が北朝鮮との対立構図の中で判断を追い詰められないように、

北朝鮮と米国の関係悪化には、
日本が、中間的な位置づけで出来る努力が
多少なりともあろうかと思うが、

いつもそこのところはスッポリ抜けて、

「敵か味方か」「イエスかノーか」などの
二者択一しか有り得ないかのようである。

また、それについては、
国会も国民議論もなく、
早急に諸外国と相談して、
方向性が決定されるのみである。

そして、この、
二者択一でなければならないのか？という件は、
大抵モノゴトを悪化させる方向へ向かう。

半面、
日朝で協力し合って調査・解決すべき「拉致問題」については、

ただ曖昧模糊に放置され、
誰も急がない。

「平壌宣言」を有効に活かし、
地域が戦火にまみれることのないように、

また、
「拉致問題」の、
現在の姿を確認し、
日本人の血を引いた人々の存在や
意志を確認するなどの進展を図る為に、

本来、日本は、日本ならではの立ち位置で
モノを考えるべきではないだろうか。

何かというと『国際社会と連携して』と言うけれども、

『国際社会と連携する』ことと、
『独立国として単独で判断する部分を棄てる』ということは、
別の問題。

そもそも日本は、
戦争被爆国として、世界で唯一の存在だ。

その時点で、
世界のどこにも、基本的に、もう属さない。

あの日から、
日本は、

単独で考え、

単独で行動する分野が、

使命として、
紛れもなく、与えられたのである。

何でもかんでも集団行動を起こすことばかりが
『国際協調』とは思えない。

どこに国についても、
「制裁」などの、
「相手を逃げ場もないほど追い詰めるような行動」は
選択せずに、

先ずは、
日本にしか出来ない中間的な役割を
優先して欲しいと、強く思う。

特に北朝鮮については、
北朝鮮国内に、
拉致された日本人やその家族が居るのだから・・・。

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・ＡＩ創作物に著作権／知財推進計画／政府が検討
・新生セブン／最高顧問就任否定的／「大黒柱」コンビニ強化
・「比のトランプ」優勢保つ／ドゥテルテ氏きょう投票日
・燃費偽装／他の車種は／再調査結果提出へ
・トランプ以外に投票を／ロス市長ら呼びかけ
・カイロ警官８人襲撃死／「イスラム国」ネットで犯行声明
・シャンゼリゼ通り、歩行者天国に　　　　←２０２０年
・舛添都知事、集まる批判／高額海外出張費／毎週末別荘通い
・１５才長女・母親殺害容疑／東京
・東北新幹線で死亡事故／線路に侵入し
・司法試験受験資格／例外ルート学生殺到「お金も時間も節約」
・熊本ボランティア激減
・５日、富田勲さん心不全で死去８４才／世界的シンセサイザー奏者
・８日、バイク衝突事故／１７才と１６才死亡／福岡

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毎日毎日「要注意」。

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《非常に重要》

■議論を間違わない

　　　　・「女性天皇」と「女系天皇」は、まったく別

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■「国連安保理常任理事国プラス１」

■「国連安保理常任理事国プラス２」

■「国連安保理常任理事国プラス３」

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■日朝関係

　なんで「平壌宣言」を確認しに行かないのか不思議だ。

　東北・北海道地域にミサイルが落ちて
　被害が出たらどうしてくれるのかなぁ～。

　もし、ミサイルが首相の故郷の近くに落ちていたら、
　すぐに「平壌宣言」の確認をしたのではないだろうか？

※北朝鮮は核保有国になった。


■日本分断「東日本」「西日本」「不定形境界線区域」


■独裁体制の基盤を着々と進める日本
　　　・政党内独裁
　　　・政界内独裁
　　　・独裁者による恐怖政治への階段

→独裁政治の土台が着々と出来上がるということは、
　その席に座る人にとっての、
　「別のもの」も、
　着々と同時に構成していることになるのである。

　∴「独裁体制」は、お勧めしない。

　日本は、
　クルクル・コロコロと権力者が変わる、
　というところが
　他の国にはない日本の長所・知恵として
　近年、機能してきたのだ。
　
　しかし、その、
　日本人ならではの長所や知恵も、
　体制的に、システム的に、消えようとしている。


■「被爆国の使命」から、どんどん離れる日本外交

■「憲法改正」

　　・「皇室典範」と「憲法改正」
　　・テロと「憲法改正」
　　・「憲法裁判所」と「憲法改正」
　　・「憲法を作り変えること」のハードルを
　　　　　　　　　　　低くしようとする圧力の意味
　　・「憲法改正」と「国民投票」
　　　　→国民に「投票させる」ことの意味
　　
※憲法は、「時代」に翻弄されるような次元に在ってはならない。

■ニッポンの『週末』

■日本の『終末』
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《よく観よう》

■「円高」の線引き
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■国際政治と「"暴力"力」

■国際政治と「武力」

■国際政治と「演技力」

■国際政治と「共通階層」

■国際政治と「集団意識」→「個」の消滅

■紛争や戦争を収める為の国際政治の構図

　　→収まらない紛争は、収まる紛争の構図へ移行する。

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■当事者でない私たちが、
　当事者である、あなたたちについて、何かを語る時


　当事者でないあなたたちが
　当事者である私たちについて語っているのを観る時、

　私たちは、
　あなたに、

　「当事者でもないのに、
　何も解らないくせに、
　あれこれ言うな！」

　と言うだろうか？


私はあなたたちが、
　私たちについて何かをしているのを観る時、

　「あぁ、日本人を知らない人々は、
　そのように考えるものなんだなぁ～・・・」

　と、心深くして、眺めることがある。


　さて、
　当事者でない私たちが、
　当事者である、あなたたちについて、

　何かを語っているのを
　あなたたちが見た時は・・・？


■■■今、世界が向かおうとしているところ■■■

　「言語」と「通貨」には、
　波のように終わりなく手が加えられてゆくので
　防波堤が必要。

　防波堤を強くする為には、
　防波堤が、純粋に防波堤として在ることが重要で、

　他と深くしがらみ合って
　「一枚もの」のように「連動」することが
　
　防波堤の「強度」とは言えない。

　リスクが高い。

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□５２、「Ｆ」、「eve（えぶ）」、６５、１１９、
　「さい／サイ」、２４、「うお／魚／ウオ」、等
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■「認証セキュリティ」と「明け放した窓」

　私たちは
　「玄関のドアに鍵をかけて」、
　「家中の窓を明け放しているかのような」
　社会の中に生きている。

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《物語》「視える位置に立ってから得よ」

　「私は、
　私が欲しいと思ったものは、すべて
　どんな手を使ってでも、独占したいのだ！」
　と言った人が居た。

　その人の時間をずっと目で追ってゆくと、

　その人が欲しがっていたものが、
　実際にその人の手に届きそうになると、

　既に、その人がそれを手にするだろうと予測して
　隣で、常に、
　その瞬間を目撃する為に
　張り付いていた人々に対し、

　（そんな彼らを忌々しいとさえ感じていた筈のその人が)
　突然
　小声で

　彼らひとりひとりに声をかけ、

　その人が長く欲しがっていた、
　たった今手にしたばかりの「それ」を、少しずつ、
　順番に分け与えて行った。
　
　その人は、
　長く欲しかったモノを実際に手にする瞬間に、
　胸の中を暗く過ぎる、
　荒海のような不安な何かが有ったので、

　ほんの少しのお裾分けと一緒に、

　そこに辿り着くまでの、

　有りとあらゆる自分の「罪」を、
　周りに居た彼らにも、たっぷりと分け与えて行ったのだ。


　そして、
　予期せぬ分け前に有りついた人々は、
　少しの取り分でも大いに喜んで、
　感謝して、
　気持ち良く受け取り、

　その背中に山のような、
　視えない「他人の罪」を背負いながら、

　満面の笑顔で帰って行った。
　
　
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■未来に立って今を観る

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