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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

分けられ行く日本

2014年02月01日 22時14分35秒 | Weblog
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もっと早く書いておけばよかったなぁ~・・・と
よく思うことがある。

今回も、そう思った。

先ず、
常なる無常の法則として、
「国が生き残ろうとする時、地方を切り離す」
ということである。



今、非常に判りやすいのは、
九州と北海道だ。


しかも九州と北海道は、
分割される危険性がある。



さらに、
北海道を例にあげるならば、

札幌市が脱原発宣言をしそうな雰囲気である。



いうまでもなく、
安定・安価な原発を廃止するということは、

企業の本社や支店、工場などが
   遠くへ移転するかも知れない、

雇用が今以上に減るかも知れない、

医療が衰退するかも知れない、

交通が滞るかも知れない、

通信が途切れるかも知れない、

義務教育へシワヨセが行くかも知れない、

観光客も来ないかも知れない、

などなどのことを覚悟しなければならないのである。



九州も、
この方向で「分けられて」、


同じ島の上に、
エネルギー的に安定して発展する地域と、
物資や食料にも餓える地域が計画的に作られようとしているということを
念頭に置いて、
反対すべきところを反対しなければいけない。


そうしなければ、
日本全体の北と南、東と西、などがそれぞれ、
南朝鮮(韓国)の発展と、
北朝鮮の苦しみのような、
「同じものが正反対になる構図」に置かれる。


さらに、
九州は九州という島の上で、
北海道は北海道という島の上で、
この法則を押し付けられてしまう。




さて、
また私は以前、
民主党が与党となった際に、

民主党のマークが、
日の丸を愚弄しているということで問題になった時に、
修正前提であるかのような答弁があった、
(が、今も変わっていない)
ということについても、少し触れた。



或いは最近、
マークや、旗について、
よく注意して欲しいということについても書いたつもりである。


以上を念頭に入れ、

「維新の会」のマーク?に描かれた日本列島における、
北海道と九州の部分を、
ぜひ、観ていただきたいと思う。


何を思うかは、人それぞれの自由だけれども。



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ところで、
あなたは覚えているだろうか。


数年前、
亀井静香氏が、
「天皇は京都へ戻られるべきだ」というような
発言をしていたことを。


そして、
東日本大震災の後には、
次の大災害の際に困らないようにということで、
東京の(中央政治機能や役割の)
一部は大阪へ移された。


さらに、
東日本はこれだけで終わることなく、
南海トラフ大地震の予告がされて・・・。


しかも、
テロが起こるかも知れない東京オリンピックも企画している。



(私は、このオリンピックが
植民地の集合体となった世界宣言のような意味になるから、
すべきでない、
ということもこのブログに書いた。


ところが今では、
日本国民が、この『植民地の祭典』を記念して、
メダルやら何やら発売したり、
国中外国語表記にしたり、
宗主国の皆さんを「おもてなし」することに
全力をあげる勢いである。


あなたがもし
宗主国の人であったら、
何も考えずに喜んで自らこのように務める植民地の国民に対して、
どう思うだろうか?)




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まだまだ日本には、
異常事態がごまんとあって、

計画されているであろう災難や哀しみが、数えきれない。


あなたは、
このような日本に、


そして
今この時代に、


こうして共に生きていることについて、
どう思いますか。




私は、
私たちひとりひとりが、

たとえ「独り」であろうとも、
それぞれの場所から出来る「意思表示」や「抵抗」で、

これ以上、犠牲者を出さないように、

ブレーキをかけたり、
軌道修正のキッカケを作ることは、
可能である
(やってみる価値はある)と考えています。




「国」とは、市町村などの小さな地域の集合体です。


小さなところから、
結果を出すように行政を改め、
近隣へと連鎖させることで

都道府県や、しいては国全体に、
折れない太い柱が、無数に立つでしょう。



外国の為の行政でなく、
日本国民の為の行政が早急に行われるよう、


諸外国の代弁者ではない真の政治家が
一日も早く現れることを
願って止みません。


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取り急ぎ。

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