道

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　も
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　て
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　離
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ば
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　半
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ば
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　静|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心|（しづごころ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　身|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　身|（みみ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　道
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　り



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　　　　　　関係を断ち切ればいくらか静かな心にもなれるというものだ。
　　　　　　それぞれ違った道を行けばいい。

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↓北京　たった１００人の反日デモ　　尖閣諸島　漁船衝突事件に抗議。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20100918-567-OYT1T00324.html

＞「くたばれ、日本」
＞「日本製品ボイコット」
＞手製の日本国旗を踏みにじる者　←
＞約１００人がデモ行進

わざわざ作って踏みにじる？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・てっきり韓国製の旗かと・・・。

You, the Chinese who got angry about the China fishing boat collision incident in Japanese territorial waters, need to propose to your government.
"Stop the relations between Japan and China."

And I agree of your opinion as a　Japanese.

We will share the same feeling for the first time.

分かれ行く道 --- の巻。

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それはこの数週間のことである。

ピアノを習いに来る少年たちのうち、『以前自分の父親を馬鹿親父と呼んだ少年』が、
レッスン終わりに俺に訊いた。

「音楽の道に進むことって、僕に出来るかな？」
「あぁ。出来ると思うよ。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（o￣▽￣o）♪

何気なく交わしたそんな言葉が後々大問題となり、
ある日、俺は、その少年の母親の突然の訪問を受けることとなった。

高級な衣服に身を包み、頭から怒りの湯気をモウモウと出している少年の母と
その隣で俯いたままの少年。

「夏休みの海外旅行も行かないって言い出したんですよ。
先生のお知り合いのお子さんたちと、体験学習に行くからって。」

少年の顔をチラリと見たが、彼は目を合わせなかった。
体験学習に彼が参加するという話はまったく初耳の為、俺は黙って聞いていた。

「うちの子は医者にならなければならないんです！」
と頭から怒りの炎をボウボウと出して、少年の母は言った。

「と、取り合えず、ここじゃなんですから。」
とピアノの防音ルームへ入って頂くと、気配を察知したフレンドＡが、
冷たい飲み物を持って来てくれた。

・・・のはいいのだが、
よりによってこんな時にウケを狙い、
わざわざ髪を七三にして眉毛をブットク描き、
かしこまったボーイのように振舞ったので、少年と俺はつい大爆笑・・・。
思いっ切り少年の母の心証を悪くしてからの話し合いとなった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

母　　　「もうピアノは止めさせます。」
少年　　「止めないよ！」
母　　　「止めさせます。」
少年　　「止めないっ！」

という話が延々と続いてしまい、とうとう俺は切り出した。

俺　　　「お母さん、夏休みの間に１度、お時間頂けませんか。
　　　　　是非、会って頂きたい人がいるんですよ。」

という訳で、後日俺がセッティングして、２人の人物に母子を会わせた。
　
先ずひとりは、米国の音楽大学を蹴って、日本の大学の医学部に進み、
現在医者となっているフレンドである。

４人でお茶している間、少年の母親は医者に興奮してアレコレ訊きまくっていた。
そして、ピアノのレッスンが医者を志す者にとって決して無駄な時間ではない、
ということを聞かされていた。
（そのように話してくれと俺が頼んだ訳ではない。）

次に、とある音楽教室へ連れて行った。
そこは、生徒の空きが有っても希望者多数の為、
試験を受けて合格しなければ生徒になることは出来ないが、
少年の腕前を見てもらうには丁度良いと思い、勝手にエントリーしておいたのである。

次から次へと、３０秒ほどで交代させられてゆく中、
なんと少年は１曲を最後まで弾かせてもらうことが出来たのである。
（そのようにしてくれと俺が頼んだ訳ではない。）

この先生は、日本の大学の医学部に合格したのを蹴って、
翌年米国の音楽大学に進み、現在日本で音楽に携わっているのである。

俺　　　「この先生に習うことも可能なんですよ、彼の実力は。」
母　　　「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
少年　　「僕、習いたい！」
母　　　「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（結局、少年の母は、翌日正式に手続きをしたという。）

そんな訳で、なんだかんだの末、上記少年の件は、最近やっと一段落。

そして、俺の処に毎回きちんとピアノを習いに来る少年は、
『以前精神的なショックから一時的に視力を失っていた少年』
ひとりだけになった。
（ボーイズやＫＥＮやＨ太は、時々参加する程度。）

そして本日。
『以前精神的なショックから一時的に視力を失っていた少年』に
レッスンをした後、手造りのおやつを食べさせながら、俺は言った。

「彼は、音楽家にも医者にもなれるように、
ムズカシイ先生の処に習いに行くことになったんだよ。
僕も仕事の都合で毎週決まった曜日や時間には教えられないし、
もし君も、もっと本格的に習いたいと思うなら、
色々良い先生を紹介してあげることが出来るかも知れないぞ？」

すると彼は言った。

「ボクは趣味で楽しみたいだけですから。
彼がこれからも友達でいようって言ってくれたし、
ボクは今まで通り、Ｓ先生のところへ通います。」　（*・▽・*）

「そっ、・・・そうか～っ！！
じゃあ、もう一個、プリン喰う？」　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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そんなことがありました。

◆　枝道に　ひきこもごもの　思草（おもいぐさ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほんとは　(ノ◇≦。) ジ～ン・・・

叫風ステーション

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※　ステーション・・・
　　 ステーション・・・

　　　　　　　　行くも帰るも　内の乱れ　吹く別れのWind
　　　　　　　　物ゆかしげに　振り返れば　君も観ていた改札

　　　　　　　　そうだね　切り捨てて　生きる方が 誰でも Easy　
　　　　　　　　溺れた深さ　立ち上がるのは　苦痛だから

　　　　　　　　なのに人は　訪ね歩く　終わりのない世界を
　　　　　　　　昨日の正解を　握りしめて　吸い込まれてく　
　　　　　　　　ステーション

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※

　　　　　　　　それどころじゃないムードで　駆け上った階段
　　　　　　　　イザという時　うしろ髪が　引かれると承知で

　　　　　　　　時の歪み　引き側（そば）み　目を閉じて　花鳥風月
　　　　　　　　情けの深さ　沁みる頃には　遅すぎる

　　　　　　　　なのに人は　抱え切れず　新しい世界へ
　　　　　　　　明日の手応えが　果実だと　信じるしかない　　
　　　　　　　　ステーション
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　もがく　声の代わりに　早足で　乗りこむ扉
　　　　　　　　　　　　　　　　同乗者の　肩に押されて
　　　　　　　　　　　　　　　　吹き飛ばされる　景色を超えて・・・

　　　　　　　　今日も人は　彷徨い行く　座席のない世界を
　　　　　　　　自分の正解を　握りしめて　ただ前だけを見て　
　　　　　　　　
　　　　　　　　人は　抱え切れぬ　古い影を背負って
　　　　　　　　夜明けを探してる　
　　　　　　　　生きる為に　
　　　　　　　　笑う日の為に
　　　　　　　　何かの為に
　　
　　　　　　　　ステーション

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※
　　　　　　　　　　　　

2010-9-18のメッセージ【水上勉／『土を喰う日々』】

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　　おはようございます！　
　　９月１８日は　・沖縄、島言葉の日　・かいわれだいこんの日
　　・チリ独立記念日　etc.
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*　

　　　　　　　　　　　　　　　 　【水上勉／『土を喰う日々』】

　　　　　　　　仏は四十八身に身をかえて、
　　　　　　　　私たちの業ふかいこの世のなりわいに顔をだしておられる。
　　　　　　　　とすると、めしを喰い、その菜のものを調理するということは、
　　　　　　　　自分のなりわい、つまり「道」をふかめるためだとわかってくる。
　　　　　　　　一日一日の食事を、注意をぬいて、おろそかにしていれば、
　　　　　　　　それだけその日の「道」に懈怠（けたい）が生じるだろう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
　　けたい【懈怠】
　　１．仏教で、悪を断ち、善を修めるのに全力を注いでいないこと。←→　精進。
　　２．なまけ、おこたること。怠慢。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
　　本日も民間の日本人は、
　　炭水化物、タンパク質、カルシウム、ビタミン、ミネラル、バランス良く～！

　　あなたが今日も１日、無事に過ごせますように！
　　幾久しく日本の神々に守られますように！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

＝＝＝＝＝＝＝＝　WE ARE JAPAN！＝ 神通神妙神力加持　＝＝＝＝＝＝＝＝＝

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《　国内ニュース　》
　　　　　

↓★★★　仰天人事、岡崎国家公安委員長　反日デモに参加、在日朝鮮人から献金。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100918/plc1009180136009-n1.htm

そんな国家公安委員長じゃ、下で働く人々は・・・・・。

↓国家戦略室の意向、菅の意向は組まず　「元に戻す」玄葉。
http://news.livedoor.com/article/detail/5017322/

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《　海外かんけー　》


↓単独開発なら中国に対抗措置＝東シナ海ガス田－前原。
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2010091800004

日本の「資本参加による共同開発」というのも早行くやめろ。
境界線の日本側で日本単独でやるべきだ。

（中国から見れば、「出資するという形で参加させてやるよ」という認識であり、
「利益を日本と半分に分けるなどとは最初から言ってない」というオチになるだけだぞ。）

↓米国　０９年の貧困率１４．３％　９４年以来の高水準。
http://www.cnn.co.jp/usa/30000242.html

↓ホテル「当てにしてたのに」　中国客１万人キャンセル。
http://www.asahi.com/international/update/0917/TKY201009170504.html

中国をアテにする経済は日本にとって手枷足枷を増やすだけ。
観光業界は国内の日本人観光客を喜ばせる力があるのかどうか省みる方が利口。

↓＜ＥＵ首脳会議＞ロマ送還巡り仏大統領と欧州委員長が口論。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100917-00000018-mai-int

＞サルコジ大統領は記者会見で「違法キャンプの解体を続ける」と宣言しており、
　　欧州委の指弾を受けても送還政策を変更する考えはない模様。
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あわてて投稿～。

　　あなたにとって良い日でありますように！