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徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

2009-12-4のメッセージ【ジャン・ジャック・ルソー】

2009年12月04日 05時01分12秒 | Weblog
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      おはようございます!
      12月4日は、・血清療法の日 ・E.Tの日 etc.
                          *


                  【ジャン・ジャック・ルソー】

                   最も長生きした人間とは、
                最も年を経た人間のことではない。

                          *

      苦悩の中にいる子供たちと話していると、
      しばしば僧や長老や仙人のような、「悟り」と「冷視」に出会うことがある。

      そこには「大人」や、「大人が作った社会」に対する怒りと軽蔑も在る。

      かと言って彼らは投げやりではなく、
      良い事も素晴らしいこともちゃんと見て、生きることに前向きである。

      八つ当たりに明け暮れたり、
      我欲に溺れている大人たちは、反省しなければならない。

      本日も民間は、濃厚で成熟した一日を目指そ~ぅ!
       
      あなたが無事に1日を過ごせますように。
      末永く日本の神々に守られますように。

                           行ってらっしゃ~い!o( ≧▽≦)/♪


::::::::::::::: WE ARE JAPAN!= 神通神妙神力加持 :::::::::::::::::

オリャッ♪   \ /  ★))  《 本日のニュース 》 
       ( ・ω・ )φ 

★【主張】鳩山家資金提供 「脱法行為」自覚あるのか★

↓首相献金偽装は98年から。
 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091204-OYT1T00086.htm?from=main2 

政界から身を引くんだよな、鳩山よ。

↓「百害あって一理なし」=普天間先送りを批判-自民。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009120300837 

ハトにリーターシップはない。あるのは権力だけ。
自民はガンガン「まともなこと」を言え。日本国民の為に。

それにしても、長期化させて夏の参院選に絡めるんじゃ、
国防も、単なる選挙の道具でしかない鳩山政権。

↓党再生より執行部批判? 自民。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091203/stt0912031853009-n1.htm 

「審議拒否は仕事を投げ出したのも同じ。
自分たちが与党の時は、民主党の審議拒否を批判したのだから、
自民党が野党になった時には、それだけはして欲しくなった。」   by ボーイズ 

↓官僚答弁禁止改正案、社民が了承 消極姿勢から一転。
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009120301000642.html 

連立のウマミを選んだ社民党。

↓亀井金融相、2次補正で一段の財政出動を求める。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20091203AT3S0300Q03122009.html 

構造改革を後戻しして財政出動してもなんにもならない。
手当てしようが税で回収される。

そして税を減らそうが、本質外に予算が投入されているから、
国民生活を苦しめている問題は解決されない。

↓「学習」と「科学」休刊へ。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/culture/203475.html 

昔は良い本だった。古い号ほど面白かった。

↓最高裁:娯楽費4年間で344万円 昨年度から支出中止。
http://mainichi.jp/select/today/news/20091204k0000m040120000c.html 

そば打ち講習会とマジック教室(爆)(爆)。
以前は↑よく食わされたものです。マジックを見せてくれる方が良かったw

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↓胡錦濤氏の長男、大学副秘書長に。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/091203/chn0912031552003-n1.htm 

ところで、日本の大学にも中国勢がいっぱいだな。

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↓木星の10倍以上、巨大惑星2つの撮影成功。
http://www.yomiuri.co.jp/space/news/20091204-OYT1T00073.htm?from=main3

                                   宇宙ロマン ~(o ̄▽ ̄o)~♪

YOU KNOW   ~ あなたが知っていること ~

2009年12月04日 04時12分56秒 | Weblog
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Try to compare and know the truth             比較して「真実」を知ろうとすること。

When two people talked about the fact                 2人が事実を話したのに
and only half was common                     半分しか共通していなかった時。

What do you choose one by?                   何によって1人を選ぶのだろう。

                           *

When an invisible thing exists among it                視えないものが介在する時
each tells an experience                      それぞれが体験を語るだけです。

                           *

This world makes classification and the value          この世は分類と価値を作ります。
And it is required only in this world       それを必要としているのは、この世界だけです。

The God's ruler is different from that            神のモノサシは、それとは違います。

                           *

When you try to compare and know the truth        比較して「真実」を知ろうとする時。

The soul knows                                    魂は知っています。

Common points                                          共通点。  

                           *
                           *
                  

空房のクラス

2009年12月04日 02時20分26秒 | Weblog
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               あの時 別の道を もしも選んだら
               今は 大きく違っていたのかしら

               あの時あの ひと言を言わなかったら
               私たち うまくいってたのかしら

                   何が悪かったのか 
                   思いつくように なっただけでも
                   私は 変わったのよ

               あの時の あなたが
               今の 私に言うわ  
               無数の未来から 今を選んだのは
               君なんだ と。

                         *

               私が分かろうと解るまいと あなたは
               難しい話を よくしていたものよ

               私たちは 何種類もの時間を
               同時に生きてる とか いないとか

                   いくつ世界があっても
                   あなたと私 この世界の中
                   『現在ima』を 抜け出せない

               あの時の あなたに
               今の 私が言うわ
               無数の現在imaから 此処を選んだのは
               あなたと私。

                         *

               あの道 左へゆけば 違う明日がある
               右にも まったく違う明日がある

               今次第で 1時間後さえ変わるのね
               今だから その意味が分かるのよ
               
                   この世界というクラス 
                   現在imaというクラス このリミットの中 
                   私は 変われないわ

               あの時の あなたが
               今の 私に言うの  
               無数の未来から 今を選んだのは
               君なんだ と。
                                  
                         *

               あの時の あなたに
               今の 私が言うわ
               無数の現在imaから 此処を選んだのは
               あなたが居るからよ。

                         *
                         *

物語 『怪談を読んだ幽霊』

2009年12月04日 00時18分00秒 | Weblog
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 ある町に、長い間お墓でスヤスヤ眠っている子供の幽霊がいました。
 亡くなる前、お母さんを心配して寝不足だった分、あの世へ行くのも忘れて眠り続けていた
のです。

 しかし、ある日のこと、轟音が鳴り響いて眠りを阻害され、子供の幽霊は目覚めることにな
りました。

(うるさいなぁ~。)
 子供の幽霊がお墓から抜け出して周りを見てみると、ブルドーザーが辺り構わず墓石を
なぎ倒して、どこもかしこも滅茶苦茶にしているところでした。
寺院のあった場所は、既に瓦礫の山です。

(うそでしょ?ボクはどこへ行けばいいの?)

 信じられない驚きでぼんやりしていると、巨大なブルドーザーが子供のお墓に襲いかかり
ました。まるで恐竜の大きな口が、子供の幽霊を飲み込もうとしているかのようです。
(アーッ!助けてっ!お母さんっ!!)

 気がつくと子供の幽霊は、自分の家の在った場所へ来ていました。
(ふう~。なんとか食べられずに済んだよ。お母さんは何処に居るのかなぁ~。)
 しかし、いくら探しても自分の家が見当たりませんでした。

 そこで一軒の家の中へ入ってみると、ひとりの少年が壁一面のモニターで、パソコンをして
いました。何気なくモニターを覗いてみると、メールの日付が見えました。
(あれ~?ボクが死んでから100年以上も経っている?!
じゃあ、お父さんもお母さんも、死んじゃったのかな~。
死んでどこへ行ったんだろう~。
お墓の中には居なかったよ。)

 子供の幽霊は、死んだ後どうすればいいのかをお母さんに教わらずに死んでしまったので
どうすればいいのか分かりませんでした。

 すると、その家の少年が本を読み始めました。子供の幽霊も並んで一緒に読もうとしました。
(わ~。怪談や都市伝説の本だ。オバケや幽霊や妖怪の話だ!) 
 子供の幽霊は、生きてた時から怖い話が苦手でした。

(あ。でもボクもユーレイの仲間なのかなぁ~。だったらもう怖くないかな・・・。) 
 そう思って少年と一緒に読み続けることにしました。

 そこには、人間の怨念や憎しみに溢れた壮絶な話や、無念の死を訴える切実な幽霊の話
が沢山書かれてありました。
子供の幽霊は悲しい気持ちになりました。

それに、どのケースも自分には当て嵌まりませんでした。
生きている人間を呪ったり、代々祟りを起こすようなことには興味がありませんでした。

子供の幽霊は少年に話しかけました。
(ねぇキミ、幽霊は悪さをするばかりじゃないよ。
ボクはちょっと訊きたいことがあるだけだよ。
人間は死んだらどうなるか知ってるかい?
ボクがどうすべきか知ってる?)

少年の耳には、子供の幽霊の声は聞こえていませんでした。
しかし何故か気が向いて、パソコンで歴史を調べ始めました。
そして、ひとりごとを言いました。

「そうかぁ~。
昔は子供が生まれたら宮参りをしたり神前で結婚式をあげたり、初詣や合格祈願に行った
り、仏教のお祭りをしたり、クリスマスを祝ったり、生活の中にいろんな宗教があったから、
こういう怪談も生まれたんだなー。
今は、お金持ちが○国式の結婚式を挙げるっていう話は聞いたことがあるけど、基本的に
結婚せずに子供を持つし、お祭りもないし、寺社も教会もないし、自分のお爺さんやお婆さん
のことも知らないのが当たり前だもんなー。
今は、こんな幽霊話なんて誰も信じないよ。
・・・あれ?なんでこんなこと喋ってるんだろう。」

(え~?そうなの?
じゃあ、お坊さんも神主さんも牧師さんも、もうこの国にはいないのか。
じゃあボクは益々どうすればいいのか分からないよ。)

「そういえば、いつも通る道に、昔の文化を学ぶ会館みたいなのがあったなぁ~。
・・・あれ?なんでこんなこと喋ってるんだろう。」

(ありがとう!ボク、そこへ行ってみるよ。)

子供の幽霊は、みるみるうちに霊としての能力を開花させていました。
昨日の少年の足取りも、残像を追ってすべて把握することが出来ました。

(ここだ。)

会館の中では数人の男女がパネラーとして前に立ち、聴衆に向かってそれぞれ専門の文化
に関する知識を語っていました。

ひとりの青年が専門とする宗教について語った時、子供の幽霊は思いました。
(あ。あの人だ。あの人が"知ってる人"だ。)
その宗教を信じる者には、死後の世界も輪廻転生の概念もあったのです。

(そうか。ボクはあの世へ行かなくちゃならないんだ。
そういえばそんなこと、お母さんが言ってたのを思い出したぞ。
それに、このままこの世に残って、怪談話になるような幽霊にもなりたくないよ。
あの世で修行したり、また生まれ変わって、この世の中を立て直したりしたいんだ。)

青年は、子供の幽霊に気づきました。

そして奥の部屋へ子供の幽霊を招いて言いました。
「僕の家系は代々、昔の教えを守っている。儀式に必要なものは僕の家にすべて有るよ。
キミを天へ送ってあげるから、着いておいでよ。」

子供の幽霊は安心して青年に着いて行きました。

そして青年の助けを借りて、新しい希望と共に、天に昇ることが出来ました。

ヾ(@゜▽゜@)
                                                 (終)