ふらいすたーげ

人生、一生、日々まじめ

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神の手様

2006-04-04 22:34:57 | 一般記事
 肩や筋肉の痛みが取れないので、M接骨院へ。絶対に手だけで直す仙人のような人だ。筋肉の痛みでどこの接骨院でも直らないときに行くべき最後の砦だ。それで、去年佐川物流で、致命的な痛恨の一撃を食らったときに、「施術」していただき、今も来ていいことになっている。ありがたい。肉体の恩人だ。ちょっと怪しいか。では身体の恩人だ。星稜の山下監督や松井も来たところだ。ですからもちろんWBCの悪口は言ってません。(笑)
 手が体の中に入るかのようなこの神の右手に対して何も言えません。ただただ感謝です。しばらくすると食欲が涌いてきたり、熱を持ってきました。なんなんでしょうね。もう仙人ですね。東洋医学の古い人体の掛け軸が貼ってあるのもそれらしいです。

 新聞をチェックしていたら、平成17年9月8日の北国新聞の夕刊に見沢さん自殺の記事を見つけた。Hステにも出ていたし。結構大きなニュースだったのですね。関係ないけど、この前観てきた韓国人の婦女暴行強盗について調べたら9月6日の深夜、このころだった。そのとき私はダンボールごともらったカップラーメンを持ち歩きながら誰にあげようかフラフラしていた。何が言いたいのかと言うと、この2日間は変なことがいっぱい起こった。東京は台風で不気味な空気が流れ、僕はなぜか人をひたすら妬みまくっていて。彼の死を知った日も、動揺して仕事場行ったら、普段絶対本なんか読まない娘が、「ねえ日本の作家って変な死に方しない?」って話をひたすらしてるし。・・・
人間の深層心理は本当に共通かもしれないと思いました。すこし独り言すぎましたね。お許しを。

 朝、接骨院。昼、鶴来へドライブ。有名な蕎麦屋へ。東京の人、学会の関係者、スーツの人ばかりでした。フラ語やアラ語で記帳している人もいた。夕、明日初めての会社見学なので、担当する記事を図書館でチェックしてみた。

 ☆矢幡洋『働こうとしない人たち』(中公新書ラクレ178)