TANNOY Saturn S6

2022-05-03 21:57:56 | 音響機材/音楽再生

Uさん、こんばんは。

 

スピーカーを入れ替えました。

初めてのTANNOYです。

 

スピーカー端子側の銘を見ると、TEACとあります。

現在のTANNOYの製品は、ここまではっきり日本の取り扱い元を明示していないのではないかと思います。

 

調べたら、どうやら今は”TEAC”ではなく、”ESOTERIC”扱いとしている模様です。

英国の老舗オーディオブランドのイメージと、ESOTERICのハイエンドブランドイメージを上手い具合に組み合わせようとしているのでしょう。

 

このSaturnシリーズ、イギリス製というところが良いです。

現在のTANNNOYの普及価格帯のものは中国製です。

まぁ、中国製でも良いのですけれど、やはりメーカー本国産というのは気分が良いものです。

 

1999年5月発売ということですから、とても古いモデルです。

導入した機材の中では、今は無きC-202に次いで古い機種となりました。

勿論中古です。

 

音はどうでしょう。

元々ピュアオーディオ用ではなく、AV用だそうです。

 

よく言えば大らかな、少しきつく言うと、荒っぽいというか精細さに欠けるところがあるかもしれません。

希望価格は13万ほどのエントリーモデルですから、猶更、音質に対しての期待は控えめでなくてはなりません。

 

ところでどうしてタンノイかと言いますと。

独特の同軸ツィーターと、ポリコーンを使っているところから来る、飛んでくるような明るい音への期待です。

 

同軸ツィーターについては、TANNOYのrevolution XT6の出音を聴いて、前に飛んでくるような印象を受け。

BBC系のスピーカーの音を聴いて、ポリコーンは弾ける様な音に感じ。

 

そして、

両者を兼ね合わせたS6では、その二つの性格を併せ持っているのではないかと予想したのです。

駄目でも、安いからいいやと思っています。

 

モノは試しというやつです。

一度はTANNOYの同軸を自宅で聴いてみたいと思っていました。

 

今回はこれまでです。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。

 


本日、高速道路は渋滞しております

2022-05-03 17:16:26 | 時事

Uさん、こんにちは、のような、こんばんは、のような時間帯です。

 

本日5月3日(水)は、GW中日で、一番の渋滞が予想されていた日です。

そんな中、やめときゃいいのに、早朝、常磐道目指して車で飛び出しました。

 

季節的に、見頃が限定されているような自然の観光地では、渋滞が起こることが目に見えていても、出掛けるのは止むを得ません。

 

大の渋滞嫌いではありますが、思い立ったら(ドラゴンに向かう戦士のように勇気を持って)渋滞覚悟で、遠方に出掛けます。

 

事前に出来るだけの下調べなどの準備をするのみです。

 

場所は後で投稿します。

北関東にある、小さな青い花が沢山咲いている大きな公園です。

 

途中渋滞に巻き込まれそうになりましたが、行き帰りとも、何とか回避出来ました。

 

午後早々に帰路に着きましたが、下り線は何か所かで渋滞が発生していました。

一か所では、事故もあったようです。救急車が現場に急行しているところを見掛けました。

 

事故渋滞は予想できないある種のアクシデントですから辛いですね。

 

帰宅してからも、JARTICで渋滞情報を確認しますが、午後3時ぐらいまで下り線に渋滞がありました。

この時間帯まで下り線渋滞が続くのは珍しいことです。

 

4時少し前、下り線に少し渋滞表示が残りますが、上り線に赤表示が始めます。

5時過ぎ、いつもの通り、主要高速道路は、20㎞前後の長い渋滞が発生している模様です。

皆さん、どうもお疲れ様です。事故に気を付けてゆっくり帰って来てください。

 

では一旦失礼します。