「動きもの」という表現について

2021-09-25 18:52:44 | 写真撮影/撮影機材

Uさん、こんばんわ。

”動きもの”という表現を知っていますか。

 

主に写真撮影に関する領域での対話で使われているようです。

意味としては、単に”動くもの”のようです。

 

単に、物理的移動を伴うものではなく、自律的に意思を持って動くものを表現の対象にしているようです。

価格コムなどのカメラ関連の掲示板で普通に見られる表現です。

単に慣れていないだけなのでしょうが、語感に何となく違和感を感じます。

 

外野が言うのも何なのですが、”動くもの”でいいのではないかと思います。

”動態撮影”は堅苦しい表現だから、これは避けているのでしょうね。

 

価格コムの掲示板には、常連さんが沢山いて、色々な人の投稿に対して様々な反応を見せてています。

常連さん同士でのやり取りも当然あり、ある種のコミュニティを形成しています。初めて訪問した人から見たら、閉じた世界のように感じられるかもしれません。

 

この時、”動きもの”という表現は、さながらここにおける勘合符のようにも思われました。

というのは、この表現には、ある種のニュアンスを感じるからです。

 

このニュアンスを理解し、受け入れられる、また自らこの表現を使用する人たちが、ある特定のコミュニティの成員ということです。

対話に入るためのパスポートのようなものでもあり、お互いの共通認識を確認しあう札のようなものです。この表現に違和感があるということは、コミュニティの一員ではないということになります。

 

価格コムなどの掲示板に書き込むことはありませんから何の問題もありませんが、(心情的にも)部外者の立ち位置です。

 

とはいえ、この表現をネットの検索に掛けますと、ありふれたものとして、当たり前のように表示されます。

やはり写真関連のウェブサイトやブログが多いようです。

 

昔はこんな表現はありませんでした。

随分写真撮影を続けてきて長いのですけれど、メインストリームからは遠く来てしまったようですね。

 

今日のところはこれで。

 

ではごきげんよう。

さようなら。


ジャケットイメージを入れ替えます(2)

2021-09-23 20:14:37 | 音響機材/音楽再生

Uさん、こんばんわ。

今日の内容は昨日の投稿の続き;第2弾です。

 

フィル・コリンズの”ドゥー・ユー・リメンバー ;Do You Remember?"という曲はお気に入りのナンバーの一つです。

この曲が含まれている、ソロアルバムCD”バット・シリアスリーBut Seriously”を持っています。

以前のことになりますが、このCDをMusic Center for PCを使って取り込みました。

 

 

!皺くちゃのヤレヤレコリンズのジャケットイメージが取り込まれています!

 

他のイメージを選ぶことは出来ません。

眼光鋭いハゲタカのようです。いや、千年生きたカメかな?

 

But Seriouslyは、1989年の発売のようですから、彼はもっと若いはずです。

事実、持っているCDの写真は、少し寂しげですが、若くてもっとふっくらとした顔つきです。

取り込んでから暫くはこのままでしたが、厳ついツラしたフィルを見るのも辛いので、手作業で差し替えることにしました。

 

アルバム情報を開いて、プロパティから、ジャケットの差し替え作業を行っていきます。

作業ウィンドウのプリントスクリーンイメージは省略しますが、外部のデータベースなどを使ったジャケット写真の取得や変換などの機能もあるようです。

 

替わりました。

 

大した手間もありませんが、それなりに満足です。

他のアルバムでも写真がなかったりするものもありますから、少しずつでもジャケットイメージを更新していこうと思います。

 

それにしても、どうしてオリジナルの写真が最初に取り込まれなかったのでしょうか。

特に詳しく調べようとも思いませんから、兎に角、現状良しとします。

 

Uさん自身のお気に入りの曲・ジャケット写真は何でしょうね。

では、ごきげんよう。

さようなら。


ジャケットイメージを入れ替えます(1)

2021-09-23 20:14:37 | 音響機材/音楽再生

Uさん、こんばんわ。

”Music Center for PC”というメディアプレイヤーを使って、PCで音楽を聴いていることは、このあいだお知らせしたとおりです。

そして鑑賞のスタイルとしては、ストリーミングサービスではなく、コンパクトディスク(CD)を、メディアプレイヤーのCD取り込み機能を利用して、データ化しPCに保存・その都度データを呼び出して再生しているというものです。


CDをプレーヤーが取り込む際、ソフトウェアがディスクに書き込まれているインデックス情報を読み取って、”Gracenote”とい音楽データベースに照会、アルバム名や曲名・曲の長さなどの属性を、自動的に取得します。

この時、併せてジャケットイメージも取得出来ます。

 

まぁ、このあたりはどこのメディアプレイヤーにも装備されている基本機能ですから、よくご存じの事と思います。

この時、少し問題がありまして、手持ちのCDのジャケット写真と、Gracenoteから転送されてくるジャケットイメージが違うことがあるのです。

 

可能性としては、

①長い間CDが発売されているうちに、あるときからジャケット写真が入れ替わっている。

②AKBグループが特に目立ちますが、元々、ジャケット写真にいくつかのバージョンがある。スペシャルバージョン、初回限定盤などもここに含まれます。

③海外版と本邦版で写真が異なる。

などです。

 

それから、メジャーではないインディペンデンス系のレーベルや、古いCDで人気が無さそうな物は、そもそもGracenoteからイメージを取得できません。

このような時のため、手作業でジャケットイメージを置き換えたり、取り込んだりすることが出来ます。

 

次の投稿では、具体的な例を記事にしたいと思います。

 

今日の記事は、気持ちの上で、比較的あっさりと短めにまとめることが出来ました。

いつもなるべく軽い記事にしなければと戒めてはいるのですが、伝えたいことが山盛りの上、自分の性格もあって、ダラダラと文章を書いてしまいます。

誰かに記事を読んでもらいたいならば、この癖は直さなければですね。

 

明日からは、昼間の時間が少しずつ短くなっていきます。

 

では、ごきげんよう。

さようなら。


壊れていました

2021-09-22 19:51:45 | 写真撮影/撮影機材

Uさん、こんばんわ。

このあいだ話題にしたカメラのことについて投稿します。

余り興味はないかもしれませんが、少しお付き合いください。

 

しばらく前から写真撮影を余り行わなくなったことは記事にした通りです。

その結果、大きいのから小さいのまで、複数のカメラがバッテリー切れを起こしており、一斉に充電をすることになりました。

うち一台が充電を終えても起動しません。

 

写真・カメラに対する関心が薄れたことを察知して、抗議のために自ら機能不全に陥っていたのでしょうか

冗談はさておき、

それがFujiFilmのX-S1です(↓)。

☆もはや壊れて動きません。
 

ネオ一眼とか、ブリッジカメラとか呼ばれているカテゴリーのデジタルカメラがあります。

X-S1もその手のカメラです。

 

レンズは交換できませんが、高倍率の固定式ズームレンズが装備され、比較的連射が効き、多機能、液晶式の覗き窓が付いていたりします。高画質ではありませんが、動画撮影も出来ます。

コンパクトデジタルカメラと、レンズ交換式デジタルカメラの中間のような存在です。

 

実は、昨年の夏ごろから一部のスイッチが入らなかったり・勝手に設定が変わったりするなどの挙動がおかしなところはあったのですが、壊れてしまうとは予想出来ませんでした。

残っていたメモリーカードを見てみると、最後に撮影したのは、昨年の10月頃のようです。約1年ほったらかしの状態であったわけです。

 

☆奇遇にも、最後に撮影したものが、同じFujiFilm製の交換レンズ。約一年前、買ったばかりの状態。

 

このカメラは、いわゆる物撮りのほか、特に子供の学校の行事(運動会など)で活躍してくれました。

レンズ交換式カメラの望遠レンズは持っていないので、遠方撮影と、これに係る動画撮影はこのカメラ一つが全てを担っておりました。

 

一時はかなり稼働率も高かったのですが、子供も成長し撮影する機会も減っていき、他の撮影機材が増えたことによりそちらの稼働率が高まった結果、最近はこのカメラを手にすることも少なくなっておりました。それがまさか一年触れていなかったとは…。

 

ところで。

今まで、かなり多くの数のカメラを買っています。

大抵の場合、持っていたカメラは、新しいものを買うときに下取に出してしまいます。

 

或いは、金策で手放してしまうか、人にあげてしまうなどします。

故障してしまうまで使うことは殆どありません。

 

少ない例が、同じFujiFilmのF710という、コンパクトデジタルカメラです。

ある日突然、撮像素子(受光半導体)がおかしくなって、画像が乱れるなど、正常に撮影出来なくなりました。

製造の不具合で対策が出ていたようなのですが、買ってからかなり経っていたので、そのまま処分したのです。

 

雰囲気のある写真が撮れて、暗いところでもそれなりに良好な画像が得られていたので、気に入って、一時はこればかりを使って写真撮影を行っておりました。

壊れたカメラが、同じFujiFilm製というところに何かの縁を感じます。

この2台については、少なくとも、得られた画像に不満はありませんでした。

 

さて、壊れたこのX-S1。

記念に手元に残しておくようなことはせず、ジャンク品としてリサイクルショップに買い取ってもらうか、オークションで手放すことになると思います。

 

興味が無い話に長々と付き合っていただき、ありがとうございます。

ではごきげんよう。

さようなら。

 

 


結局買いました

2021-09-21 20:31:44 | 日記

Uさん、こんばんわ。

 

十五夜ですね。

あのですね。結局買いました。月見団子。

 

勤め先の一つ隣の駅の商業ビル内に入っている御菓子屋さん街で探しました。

 

和菓子屋は何店舗かありましたが、月見団子を扱っているお店は1軒だけで、そこだけ列が出来て混雑しているのです。

作戦勝ちですね。

少し、並んで買いました。思っていたのとは違って、団子自体には何も入っておらず、”餡子”か、みたらしタレが付いてくるタイプ。

(何もつけない)団子だけでも買えます。どちらかと言うと、素の餡子は苦手なので”みたらし”にします。

これです。

15玉入っていました。

一番下に9個、二段目に4個、一番上に1個のスタイルで並べてみます。

ツヤツヤしていますね~。

 

一つ余ったので早速食べてみます。

甘ったるいですね~。

 

普段食べているお団子よりふわっとした感じがします。

サクッと切れる感じであまり伸びません。

 

材料は、上新粉(うるち米)でした。もち米が入っていない分、甘くて粘りが少ないんですね。

自分は、少し粘りのある団子粉(うるち米+もち米)の方が合っているようです。

 

折角ですから、満月とツーショット写真を撮ってみます。

 

 
撮影準備をしているうちに、雲が出てきてしまったので、急いでシャッターを切ります。
 
距離があるし、手持ちだから絞れないので上手く撮れませんでした。
まぁ、ご愛嬌ということで。どうぞお許しください
 
 
一つ思い出しましたが、19日の日曜日、近くのスーパーマーケットで、月見団子セットが売りに出ていたんです。
それなりに数は用意されていました。中に餡子が入っているタイプです。一玉、一玉はかなり小ぶりです。
気になったのは、賞味期限で、何故か全て20日だったのです。
 
どうして十五夜の前日に期限を設定したものを売りに出していたんでしょうか。
 
因みに、翌日20日には全て無くなっていました。
売れ残って廃棄処分したのか、全て売れてしまったのか判りませんが、もし売り切れていなければ、
(全て当日前に処分することになるので)バイヤーは店長に叱られていたかもしれないですね。
 
 
ユキエさんは、お団子食べましたか。
 
当世、”月見団子”より、”雪見だいふく”の方が好きな人が多そうですから、期待は出来ませんね。
 
ウチでも家族は食べないだろうな。
 
残った団子は、たっぷりみたらしをかけて食べることにします。
 
ではごきげんよう。
さようなら。