今年のラッキーカラーは黄色というものの

2022-03-31 22:34:32 | 日記

Uさん、こんばんは。

 

3年前ほど前から、川崎大師の初詣ついでに、仲見世商店街にある縮緬グッズのお店で、ダルマ関連の小物を買うようになりました。

手の平に収まるほどの大きさの、ダルマの形をしたガマグチ(財布)を買います。

 

昨年のお正月、紫色のガマグチを買ったところ、紫色がそののラッキーカラーだと書いてある帯が付いていました。

取り敢えず、その紫を買ってきました。

 

そして今年です。

今年の色は何色か、と店先で調べますが、特に表示がありません。

 

お店の人に聞きますが、少しぼやけた感じで黄色と言います。

黄色を買いました。

 

見たところ、お店には4色のダルマしかありません。

残りは緑色です。ベーシックな赤ダルマは持っていますから、緑色を買ってしまったら全色揃います。

 

来年はラッキーカラーが何であろうと、緑色を買うでしょう。

最低も10色ぐらいの品揃えが無いと、ラッキーカラーを謳う意味はないなと思います。

 

仕方がありませんが、現実は今述べて来たとおりです。

来期、新色が出ることを期待します。

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。

 

 

 

 


桔梗信玄餅味のキットカットは、キットカットだったというお話し

2022-03-30 22:18:03 | 日記

Uさん、こんばんは。

 

勤め先で、割り当てられている仕事の区割り変更がありました。

そのことで、以前から仕事上で付き合いのある人たちと会うことがなくなるため、今迄お世話になったお礼がてら、お菓子を渡すことを考えました。

 

それがタイトルのキットカット・桔梗信玄餅味です。

桔梗屋とネスル日本のコラボレーション作品のようです。

 

以前、イオンモールで見掛けて気になっていました。

普段、その辺りの商店では見かけません。

用事があって、中央高速道を利用した時に、途中のパーキングエリアで買いました。

 

お世話になった人たちに分けた後、残りがあったので食べてみました。

口に入れるとクリーミーな感じがします。

 

少し遅れて、きな粉の風味がほんのりしてきます。

そしてその後は、普通に甘味がちょっと強めのキットカットです。

信玄餅!という感じはあまりしません。

 

このキットカット、結構いい値段がします。

1000円近かった。1個当たり100円ぐらいです。

 

しかもいまさら良く調べたら、キットカット・ミニなのです。

小さい癖に、高いというのでお得感はありません。

 

不味くはありません。

ただし味は普通にキットカットでしたから、人様にお勧めするほどではありません。

話題作りのための散財ということでお許しください。

 

※裏側にメッセージを書き込める余地があるのですが、これに気付かなかったため、そのまま何も書かず渡しました。

嗚呼。

 

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。

 


いわくつきのCDを持っています

2022-03-29 21:06:59 | CD・音楽音源

Uさん、こんばんは。

 

交響曲第1番「HIROSHIMA」。

佐村河内守です。

 

2・3年前に、ブックオフで見つけました。

500円でした。

 

完全に聴覚を失った作曲家が作ったと話題になった作品です。

 

そして、

当の作曲家が、実は聴覚が失われているというのは嘘っぱちで、裏でゴーストコンポーザーが作曲していたということが露見し、世間を蒼然とさせました。

虚偽が発覚する少し前、NHKがこの人物に関するドキュメンタリー番組を作っており、ずさんな取材をしたとして同時に批判を浴びました。

 

 

当時、自分が驚いたのは、事件そのものの事ではなく、「佐村河内」という苗字の方でした。

 

東京・奥多摩にあるダムみたいな名前の人もいるものなのだと、変に驚き、同時に、そのただでさえ珍しい名前の人物が、誠に恥ずかしい事件を引き起こして、さらに世間で目立つことをしでかしたため、妙に面白おかしく感じたのを覚えています。

珍しい苗字に劣らず、彼の風体自体も、なんだかいかがわしい感じを受けたため、あってもおかしくない事件だなと納得した記憶もあります。

 

さて、この「HIROSHIMA」。

聴いてみますと、なんだか間延びした感じで飽きが来ます。

 

この曲のどんなところが”広島”なんでしょうか。良く分かりませんでした。

多分の破壊と再生という大きな2つのテーマで構成されているのでしょうけれど、飛び飛びにしか聴いていませんからその辺りも当て推量です。

 

そうです。

一度も通しで聴いていません。

 

本当は良い曲なのかもしれませんが、癖があって全曲付き合うのは正直ちょっと無理でした。

そもそも通して聴いていないのだから、音質云々どころの話ではありません。

 

実は現代の交響曲というものにもほとんど関心がないのです。

だからこのCDも買わなければ良かったのですが、このディスクの存在自体が実に胡散臭いのでそれだけの理由で散財してみました。

もはや誰もその存在を肯定しないと思われるこのCDに、500円の価値を付けているブックオフの神経の図太さが面白かったということはあります。

 

繰り返しますが、内容は関心がありません。

持っていても仕方が無いのですが、何かの話題づくりにもう暫く手元に置いておきます。

 

ジャケット写真では、上空の太陽に見えますが、CDレーベルは原爆のように見えますね。

 

DENONブランド。つまり日本コロムビアです。当時かなりのお金を掛けて録音をしたそうですよ。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。

 

 

 

 


期待のatoll am300が発売されましたが、スルーとなります

2022-03-28 20:18:49 | 音響機材/音楽再生

Uさん、こんばんは。

 

ファイルウェブ等のプレスリリースで知りましたが、ATOLLから、パワーアンプAM300が予想どおり発売となりました。

Dynaudio JapanのWebサイトに、カミングスーンといったような表示がありましたから、間もなく出るだろうということを、以前、別の投稿の中で軽くそのことに触れています。

 

ディアルモノ構造(AM200Signatureと同じ)。

トロイダルトランス440VAを2基。コンデンサー83,300μF。

 

MOS-FETの3パラレルのプッシュプル回路。8Ωで150W×2。

いつものとおり電源部は強力なようで、パワーも十分です。

 

ATOLLらしい凝縮されたサイズ感は、満点です。

一系統ですが、望んでいたバランス入力あり。

期待の一点です。

 

お値段は…。

ほぼ想定どおりの39万6千円(約40万円)。

 

…高い。

金策をどうしようかと迷いました。

ですが、慎重になって記載されている仕様をよく見ます。

 

期待の入力端子は、バランス・シングルエンドのどちらか一方の信号を、切り替えて受けるタイプのようです。

つまりXLRかRCAの排他利用。

 

しかも裏面で切り替えます。

PRE30とPR300と同時に繋いで信号入力しようと考えていましたが、切り替える手間が少し面倒そうです。

 

重量は、AM400並みの19Kg。

重たい。

 

全体としてほぼ理想通りの出来栄えのなのですが、よくよく見てみると、これはAM400の中身をAM300のガワで包んで、プライスダウンさせたリメイクプロダクトのようです。

 

総合してみると、少し考えていたものとは異なっていて、金額のこともありますが、購入の対象では無くなりました。

 

今使っているAM100は、手ごろな中古AM200が見つかれば入れ替えても良いとは思います。

AM300までは手を伸ばすことはないでしょう。

 

AM300が欲しかったのは、バランス接続もできるATOLLのパワーアンプで、パワーアンプを一統して機材整理をしたかったからです。

プライマーA34.2は持っていますが、PRE30のXLRの音質を、ATOLL(アナログアンプ)の音色で聴いてみたかったということです。

そしてPR300に見合ったアナログアンプも必要と考えています。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。


ライカとツァイスとの比較では、ツァイスの方が好みであったというお話し

2022-03-25 21:52:32 | 写真撮影/撮影機材

Uさん、こんばんは。

 

お気に入りのカメラとなった、SONYのNEX-7ですが、実際は、装着しているレンズもその好印象に大分影響を与えています。

 

NEX-7導入前は、Panasonic製のマイクロフォーサーズ機が写真撮影の主要機材でした。

売り買いした結果、レンズ4本だけです。一つを除いて、ライカ銘(所謂パナライカ)のレンズです。

 

パナライカというと、多少とも蔑んだような印象を含んでいますが、それでもかまわないと思います。

使ってよければ、Panasonic謹製(純正)のモノだって良いのですから。

 

それで、そのパナライカの印象ですが、自分としては、解像感よりも色の出です。

標準的ものよりも、色が濃く出るような気がします。つまりはコントラストも高め。

 

ソニーについている、ソニーツァイス(なんちゃってツァイスというのか)は、色が浅めに出てコントラストは低め、柔らかな表現です。

 

色が深い・濃いのは、キヤノンのEFレンズのLタイプのように、表現に深みが出て色に品位があり、画像が高画質となってきますから、写真にも高級感が出て、これはこれで良いと思います。

 

しかしながら、自分としては、優しい柔らかい印象の方が好みです。つまり(パナ)ライカよりはツァイスです。

以前、知った限りでは、ツァイスもコントラスト重視(発色重視)だったはずですが、最近は違うのでしょうか。

 

ということで、将来は、なんちゃってライカではなく、本家のライカカメラとライカレンズを導入しようと密かに考えていましたが、今やその考えは無くなりました。

 

そしてライカへの投資という、将来の金策に不安感を持っていましたが、それから解放されたということで、これはこれで良かったと感じています。

何十万円、下手をすれば100万円以上が必要だったはずです。

 

まぁこれが良かった。

 

そして、ツァイスです。

コシナツァイスや、ケンコーツァイスは買う予定はありません。

ソニー製のものは追加で手にするかもしれません。

 

ツァイスが良くてこの道を進むというよりも、ライカへの憧憬は無くなった、ということです。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。