投票に行ってきました

2021-10-31 10:44:27 | 日記

Uさん、おはようございます。

こんにちは、かな。

 

この時間帯での更新はあまりやらないのですが、自分自身の速報として記録しておきます。

その前に気になっていた期日前投票の状況なのですが、やはり前回の国政選挙より上がっているとの事。国民の関心が高い証左ですね。

 

さて、

行ってきました地元の投票所。

一般的に、国政選挙は地方選挙よりも全体に投票率が高い傾向にあります。

都心部の選挙区でも、投票率60パーセント以上になることもあります。

 

こうなると、投票用紙をもらう人の長い列が、体育館などの入り口から名簿対照の係辺りまで出来るようになります。

今回もまさにそのような状態でした。

 

正午から午後1時ぐらい、午後3時ぐらいから4時ぐらいの時間帯で、中だるみが出来ることもありますが、今日は終始人の流れがあって、投票率はある程度高くなるでしょう。

 

しかしながら、若い世代の姿はほとんど見かけませんでした。

ということは、選挙結果はいつもとあまり変わらないものになるだろうな、というのが自分の予想です。利権・地縁で勝る与党の順当勝ちです。

 

そういえば、投票所である小学校の門前で、メディアによる出口調査が行われていました。

女性記者らしき人が、投票を終えたばかりの女性に、タブレット型のメモパッドを渡し、投票した内容らしきものを直接打ち込ませていました。

 

すぐに本社の集計サーバーにデータを転送するのでしょう。

調査者に投票者の行動が伝わらないので、聞き取りや紙様式の記入方法よりも良い方法です。データもリアルタイムで直ちに集計されますから、開票が始まって、直ちに当確が出るのも納得出来ます。

 

え、自分の投票はどうだったかって?

相変わらずのやり方で、どこかの泡沫候補に入れておきました。

 

ふざけているのではなく、一応考えてそうしているのですけれどね。

結局は死に票です。

 

実際の選挙結果はどうでしょう。

敢えて記事にするような内容であれば投稿しますが、そうでなければ選挙絡みの話は終わりにします。

 

このところ、堅苦しい話ばかりなので、少し準備をして、もっとリラックス出来る内容の記事更新をしていきます。

 

では、ごきげんよう。

良い週末を。

 


小室氏と眞子内親王の結婚

2021-10-29 21:48:38 | 世評

Uさん、こんばんわ。

本当はこの手の事柄については触れることは好きではないのです。

余りにもゴシップネタ化していますし。

 

しかしながら、将来このブログを見返して、あの時国民の関心が非常に高い、こういう出来事があって、その時、自分がどのような意見を持っていたかについて、一国民として簡単に日記に書き記しておこうと思います。

 

既に二人は戸籍法上の届出をし、眞子内親王は皇室を離脱して小室眞子さんになっていますが、そこまでに至る経緯に触れますので、記事中では内親王という称号を付けています。

 

さて、

若い二人の結婚、人生の新しい門出を、国民の多くがお祝い出来ない状況になってしまったことは悲しいことです。

その理由や背景については、既に多くが様々な場面で語られ、問題の核心への指摘がなされていますから、それには触れません。自分自身も止むを得ないことと感じています。

 

それよりも、26日に行われた結婚記者会見。

記事に目を通す気分にもなれず、仔細は分らないのですが、眞子内親王が海外留学を含めたここに至るまでのストーリーを書き上げ、小室氏を主導したと由。

 

これは真実とは異なるのではないか、と自分は見ています。

やはり海外留学は、小室氏自身の意向で行われたことであり、内親王は、彼を庇うため、敢えて悪役を買って出たのではないかというのが自分の見立てです。

 

彼への様々な支援が宮様方からあったことは、衆目が一致するところで、恐らく当然そういうことはあったのでしょう。客観的にはそうでなければ成り立たないことが多すぎます。

 

そうすると、小室氏は利得だけを得て、内親王が殊更批判にさらされることになりますが、これは内親王の非常に強い意向があり、二人で相談に相談を重ねて彼を説得させたものだと考えます。彼を緘口させるだけの何かがあったのでしょうね。

 

自分がそう考えるのは、眞子内親王にはこれだけのシナリオを画策するだけの知性を少しも感じないからです。

ついでに触れると、表面上は佳子内親王のように人間じみた感情の起伏も余り感じられません。ところが、こういう人物が意外に芯の固い意志を持っていることがあります。

 

眞子内親王の内心に迫ることは当然ながら不可能です。ただ彼女の中に非常に強い思いがあり、これを成就するためならどのような犠牲をも払う非常な決意をもっていたことは想像に難くありません。

 

正直なところ、内親王にとって、結婚する相手は小室氏でなくても良かったのではないでしょうか。

久しく、叩かれ続けたことによって、却って二人の結束が高まったか、後戻りできない状態になったかのどちらかでしょう。

 

息苦しい皇室を出たい、彼女の意思の根底にはこのような強い願望があったとの指摘があります。

本当は、眞子さんは、何でもよいから、自分自身、つまり眞子内親王自身以外の何物かになれれば良かったのでしょう。

 

拘束の強い閉ざされた宮中の空気を吸い、皇室の義務に束縛された中で形成された自分自身を葬り去りたい、いつかその殻を打ち破りたい、そういう想いが少しずつ彼女の中で形成されていったのでしょう。

 

ICUに入る前からその意識は醸成されていたのでしょう。彼女は、一般社会と、皇室の違いを小さな頃から様々なメディアや手法で感じ取っていたのでしょう。情報化社会の功罪です。

 

挽回のチャンスはいくらでもあったのに、悲劇と憎悪の対象となってしまった眞子さん。

小室君の罪は重い。

 

少し辛くなってきてしまいました。

ここで纏めます。

 

少し話が飛躍しますが、この件で自分が一番良かったと思えることは、国民の関心が宮中に向き、アンタッチャブルとなっていた皇室問題に自由な意見を言えるようになったことです。

これが真に意味での開かれた皇室でしょう。皇室廃絶の声が公然となった副反応はあります。

 

が、このような意見は以前から一部のセクターや市民の中に存在しており、今に始まったものではありません。これが普通の市民・国民の間で、喧伝されるようになったことが大きいのです。

そして、当然、皇室を擁護する声もあります。このように触れてはならなかったことが、社会全体、国民全体で、意見を交わすようになったことに大きな意義を感じます。

 

話が長くなりました。

 

では、ごきげんよう。

さようなら。


最近忙しくて

2021-10-29 21:48:38 | 日記

Uさん、こんばんわ。

ほんの少しだけご無沙汰しております。

 

最近、仕事が忙しくて残務続きとなり、家に帰るのが遅くなっています。

疲れてしまってブログへの新規投稿も出来ず、更新も途絶えがちです。

 

持ちネタはあるんですけれどね。

少し準備が必要なので、記事にすることが出来ていません

 

さて、10月も間もなく終わりです。週末には国政選挙ですね。

 

投票に行こうとは思いますけれど、どこに、誰に入れるかは決めかねています。

いつもはわりかしスッと決めているのですが。

 

ニュースにはなりませんが、期日前投票の状況ってどうなっているんでしょう。

今回は、皆さんの政治に対する関心が高いようで、恐らく、期日前投票率も高くなっているのではないかと思います。

 

そう、

忙しいとは思いますけれど、国民の権利ですからUさんも是非とも投票所へ。

え、当然ですか。

ですよね~。

 

今日のネタは、どこかの選挙管理委員会の宣伝みたいになってしまいました。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう。さようなら。

 


当事者意識が無いのが恐ろしい

2021-10-12 20:57:21 | 時事

ユキエさん、こんばんわ。

余り政治のことについては記事にしたくはないのですが、もうじき国政選挙があるようですから、メディアに取り上げられたトピックについて少しだけ触れましょう。

このところ、国政に参与している、宗教団体をバックボーンにしている与党政党が、新たな給付金の支給について言及したり、番号管理制度の活用を前提とした特典制度の高額付与を主張していたりします。

 

この政党はかなり以前にも、景気浮揚のための地域限定の商品券の発行と配布を主張して、実際にその政策は時の政府によって実施されています。

一見、善政を敷いているような給付政策を度々主張し、国民に寄り添っている風情を見せておりますが、その実、当事者性の欠けた、むしろ国民に痛みを押し付けている独善があります。

 

かの政党の本質は、宗教団体の性質そのものです。

つまり、構成員(檀家;信者)からの寄付(寄進)のより膨大な資金を集めて、執行部門の思うがままに使います。団体の資金は私(わたくし)事に出来ます。この時、団体は集金の痛みを伴いません。

 

同じように、国民から集めた税金の結晶である国庫(国政財源)は、かの政党から見れば、団体に寄せられた信者の寄付と変わりません。

件の政府政党は、実際の徴税にも関わらりませんし、納税者の痛みも知りません。

 

こうして人気取りの政策=特定政党(与党)の存在意義のためのだけの不当な動機により、貴重な国庫が無為に費やされます。

 

嫌なことを記事にしてしまったなぁ。

どうもすみませんでした。

 

では、ごきげんよう。

さようなら。


表現方法について考えます

2021-10-12 00:50:48 | 写真撮影/撮影機材

Uさん、こんばんわ。

 

つまらないことにこだわる自分です。

 

件の”〇きもの”表現について、時々思い出してはいろいろ考えています。

今日はこれをメモ代わりに残そうと思います。

 

まず最初に、語感から得られる意味について考察します。

◆例の表現

・動きもの=潜在的に動く(空間移動する)性質のあるもの

・動くもの=ただ単に、現実に動いたことを認識できたもの(実際にはそれ自体は移動する機能を持っていなくても良い)、実際に動いているもの

 

◆似たような表現である”働きもの”

・働きもの=真面目に一生懸命働く性格がある人(モノ)、勤労意欲に富んでいる人

・働くもの=性格的には評価せず、事実として働いている人(モノ)、働いていることを確認出来る対象

 

◆その他1例

・乾きもの=乾いた状態のもの(外部から作用させて乾かしたもの)

・乾くもの=それ自体、乾く性質が備わったもの(外部から作用させることを付加することもある)

 

◆それ以外に使われている同様の表現:

◎飲み物、食べ物、書きモノ、読み物、流し台、歩き方、作り方…。

キリがありませんね。

 

暫く考察した後、気が付いたことは、この動詞の連用形+名詞の表現は、それこそ無数にあって、普段、この表現を文書に書いたり、口にしたりして何も問題なく(意識することなく)自分自身使っていたということです。

”動きもの”はただ単に慣れていないだけの理由のために、違和感があるのではないかと思うようになってきました。

 

続きがありますが、これは次の機会とします。

 

では、ごきげんよう。

さようなら。