goo blog サービス終了のお知らせ 

マイクロフォーサーズ機2台を手放しました

2025-05-10 12:51:43 | 写真撮影/撮影機材

Uさん、こんにちは。

 

タイトルの通りです。

 

Panasonic GX7Mk2とG9を整理しました。

少し前の事ですので、手放そうとした理由はあまり良く覚えておりません。

 

が。

G9の方は、買ってからほとんど使っていなかったため、整理は順当です。

 

GX7Mk2は、広角ズームのVARIO-ELMARIT 8-18mmをほぼ付けっぱなしにして、旅行や、チョッとしたお出かけなど日常生活の記録で頻繁に使っておりました。

 

35㎜判レンズ換算で広角側が16㎜となりますから、室内や、引きが難しい場所の撮影で重宝していました。

ですから手放す理由も特に見当たらないのですが、よくよく思い起こしてみれば...。

 

小型軽量のGX7Mk2にVARIO-ELMARIT 8-18mmは装着したときのバランスが、個人的にはちょっと悪かった気もします。

このレンズも十分小型ですけれど、操作していて何となく頭でっかち(レンズ勝ち)のようなところはありました。

 

とは言っても何年間も使ってきたわけですから、取り立てて問題になるようなものでもありません。

 

恐らく。

手放すことになった少し前、何かと物入りだったこともあり、心にちょっとでも引っかかっていた機材は放出することにしたのでしょう。

 

それと。

SONYの広角ズームレンズが付いたVLOGカメラを手に入れたことも大きかったと思います。

 

もっと言えば、GX7Mk2に置き換えるためにそれを買っていたのかもしれません。

スティルからムービーに軸足を移そう、そう考えていた時期がありました。

 

仔細は忘れていまいましたが、多分それが大きな要因なのでしょう。

 

GX7Mk2も当然ムービーは撮れますが、撮影開始時にちょっともたつくところもあり(記録も時間がやや掛かる)、動画に特化した軽いカメラ(かさばらず・いつでも持ち運べる)が良いなと思っていた節があります。

 

VLOGカメラは広角側は35㎜判換算18㎜となるため、VARIO-ELMARITと比べるとやや撮影範囲が狭くなりますが、まぁそれでも十分だろうという判断していたと思います。

 

※ついこの間、発売されたばかりのCanonのPowerShot V1は、換算16㎜スタートです。

デザイン・造形も良いですし、仕様も良い落としどころとなっており、少し欲しくなってしまいます。

 

閑話休題。

そうした幾つかの理由で、2台のカメラを整理しました。

 

折からの中古カメラの価格高騰、また、Panasonic製レンズ交換式マイクロフォーサーズ機で、ボディトップにペンタカバーの無い、いわゆるレンジファインダーカメラタイプのカメラが無くなってしまっていること(35㎜判のS9はあり)から、GX7Mk2の中古価格も上がっていて、自分の場合も買った値段と同じぐらいで引き取ってもらうこととなりました。

 

※Canonのコンパクトデジタルカメラの時もそうでしたが、中古カメラの値段が上がる、というのは、売るときは良いとして、買う側になると困ったことですね。

 

さて、これで稼働させている手持ちのレンズ交換式カメラは、PENTAXの645D のみとなりました。

75㎜レンズしか持っておりませんでしたが、これでは撮影に支障をきたすため、標準ズームを手に入れました。

 

これで撮影してみましたが、何となく冴えない感じ。

やはり645Dは抜けの良い単焦点レンズの方が合っているようです。

 

最後に。

0になってしまったマイクロフォーサーズ機です。

 

個人的な活用の範囲では、あのフォーマットサイズでも十分ですし、数本ですけど、自分好みの描写をするレンズは売らずに手元に残してあります。

 

ですから、また少し余裕が出てきたら何かしら手に入れたいと思います。

買う時に、中古カメラ全般の相場がさらに高くなっていると困るのですが、さてどうなるでしょう。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。

 

 

 


Canonのコンパクトデジタルカメラを整理しました

2025-04-27 15:26:14 | 写真撮影/撮影機材

Uさん、こんにちは。

 

Canonのコンパクトデジタルカメラ3台を手放しました。

内訳はIXY DIGITAL 2台(30S,31S) とPowerShot(SX710)1台です。

 

折からのコンデジブームの風に吹かれてか、3台ともほぼ買ったときの値段、もしくはそれより少し高い位で手放せました。

入れ替えのためのSONYのVLOGカメラ購入に少しお金が掛かりましたので、これは助かりました。

 

オークション経由での譲渡ですから、システム手数料は掛かっています。

が、使用した期間を考えれば、元を取った以上の利得があったと考えています。

 

売ったカメラはいずれも10年から13年ぐらい前のものです。

香港の若者達の間でCCDコンデジがブームとなっていたことは知っていました。

 

売ったカメラが最終的にどの地のユーザーの手に渡って行くのかはわかりませんが、オールドコンデジっていうのですかね、撮像素子は限定される(もっと昔の機種)思っていました。

 

が、CMOSでも人気のある機種は高値での引き合いがありました。

 

コンパクトデジタルカメラなら、いつ何時のモノでも良いのかと思い、ハードオフ・モールに出品されているデジタルカメラの値段をざっと見て見ました。

 

Canonのデジタルカメラはやはり人気があるようで、全体に高めでした。

比較前の相場を完全に把握しているというわけではありませんが、それでも自分なりの大まかな相場観はあり、それからするとメーカーによっては以前と値付けが変わらないものも結構あります。

 

でも。

これから手軽なコンパクトデジタルカメラは昔ほど造られないでしょうから、流通の不安定な新製品・現行品を除き、市中にあるものが全て。

 

コンデジが欲しければ、中古品を買うしかない。

本当は少しは全体に価格が上がっているか、もしくは今底値になっていてこれ以上下がらないかのどちらかなのかもしれません。

 

当然ですが、希少性のある機種は本当に高く取引されています。

そう、ご存知のとおり、一部の高級コンデジの価格急騰は、中古相場にも影を落としています。

 

富士フィルムのXQ1を持っていて、2・3年前に手放しましたけれど、このときも購入価格とほぼ同じ値段で手放しました。

それで、後継機種のXQ2といいますと、少し前にオフモールで10万円を超える値段で出品されていました。

 

ちょっと考えられないぐらいの価格上昇です。

 

富士フィルムは、XS-1、XQ1、X-T1、X-T2、X-T100と持っていたんですよね。

XS-1は壊れてしまいましたが、その他は売却したんです。

 

皆随分高くなりました。

もう少し手元に置いておけば良かったなぁとも思います。

が、操作性などが自分に合わず、持っているだけで冨士機はストレスが溜まりましたから、その時々の判断で手放したことは良かったことにしましょう。

 

これでCanon機が全て無くなった、ということではなく、以前記事にしたPowerShotのDシリーズ(水中カメラ)3台がまだ手元に残っています。

そうです、6台もキヤノンのコンデジを持っていたんです。

 

Dシリーズは、沖縄や伊豆の海でシュノーケリング時に活躍してくれましたが、いい年になってしまい体力も気力も無くなって、海に入ることももうないんじゃないかな~という意識が強くなっています。

 

ですから、当初の目的でこれらPowerShotを使うことはなさそうです。

でもメモ代わりなど、普段使いにもしません。

 

では売却かというとそうではありません。

3台とも放出せず、このまま手元に置いておきます。

 

そのまま劣化して使えなくなっても良いのです。

3台とも、そのプロダクトとしての存在感を変わらず愛でています。

 

永久休止となって保管庫に仕舞われている天井裏のEOS-1Vと同じように、使うことは無くとも、3台のDシリーズはこのままずっと一緒に過ごしてもらうつもりです。

 

EOS Rシリーズを含めて、もうCanon機を新たに求めることはないと思いますが、長年連れ添った数台のキヤノンのカメラはこれからも手元に置いていきます。

 

それではこれで失礼します。

引き続き良いゴールデンウイークをお過ごしください。

 

ごきげんよう。

さようなら。

 


カメラを増台する気持ちは取りあえず失せました

2023-10-11 00:14:19 | 写真撮影/撮影機材

Uさん、こんばんは。

 

やみがたく、どうしようもないほど断ちがたい衝動に煽られて、とあるカメラを確かめに行きました。

昨晩の投稿の後、SONYのα7シリーズの好出物があることを知ったのです。

 

気持ちが揺れ動き始めた、まさにこの時、神のお告げのように新着情報です。

当該機はオンラインで決済することも出来ましたが、まずは現物を見るべきだと、ここまでは踏みとどまりました。

 

そのカメラは、まだお店にありました。

はやる気を抑えて、じっくり外見を見ます。

外観は問題ないようです。

 

動作確認をしたいのですが、という申し出をして、ケースから出してもらいます。

適当なレンズを取り付けて、いざ試し撮り(空シャッター)の構え。

 

あれ、おかしいな。

思ったのとフォールディングフィールが違います。

 

まぁいいかと、取り敢えず何回かシャッターを切って、実機の検証をします。

何処にも問題はありません。

動作ものっそりした感じは無く、キビキビ・サクサク動きます。

 

でも何かが違います。

カメラを持っているとどうにも違和感が。

要するに、自分の手の感覚とは合わないといった風です。

 

自分の手は大きい方ではありません。

が、カメラをつかむと、何故か小指が余ります。

 

何処にも引っ掛けられません。

小指を納めようと掌全体で包むようにグリップを握ると、これはこれでまた別の違和感が。

 

NEX-7はもっと小型の筐体でしたから、勿論、指は余っていました。

しかし、グリップ下部が斜めになっており、これを使って指を曲げるようにボディに寄せることで、旨い具合にボディ全体を支えることが出来ましたし、特に違和感もありません。

 

α7シリーズの場合は、グリップが太めで筐体にも厚みがあります。

安定感を出すためか、グリップの下部の角はあまり取れていないようです。

 

このためか、自分の場合は小指がどうしても余ってしまって気になります。

この辺りは、エクステンドグリップを使えば何とかなりそうです。

 

が、カメラを握っているとどうしても違和感が。

名古屋で感じたG9iiの時と同じです。少し萎えます。

 

そしてシャッターフィールが。

自分の好みとは違いました。

 

著しくショックも無く、安っぽい音では決してありません。

硬質で、少し重厚な音質です。

 

どちらかというと、機能重視な感じです。

シャッターフィールを念頭に置いて作り込んだというより、結果としてそうなったような印象です。

 

悪くはありませんが、予想していたものとは違います。

当然、NEX-7の軽やかな感じとは異なります。

もっと精緻な機構を感じさせますが、求めているものとは違います。

 

ファインダーは特に問題も無く、見やすかったです。

液晶モニターも自分にとっては十分な精細感です。

 

α7シリーズは、色んな型番のものを一通り店頭で手にしてみて思いましたが、自分の撮影道具・機材にするのは少し方向が違うのだと感じました。

間違いなく良い写真が取れると思います。希望の絵が出て来る可能性は高いですね。

 

ここしばらく、カメラを選ぶときはまず官能性能を第一として来ました。

この選択基準で失敗したこともありました。

写りが良くないとか何処か別のところの不満です。

 

それでも、兎に角、使う機材はいつでも手に取りたくなるようなものでなくては。

写欲を起こさせるようなものでなくては。

そうでなければ、そもそも撮影すら行うことになりません。

 

思い切って買ってしまえばね、結果はついてくるのでしょうけれど。

今回は見送りです。

 

怒涛の如く押し寄せていた買い物衝動も、何処かにスーッと消えています。

気持ちが軽くなって、なんだか前に進めるような気がしてきます。

 

今迄この衝動に耐えられずに、何度も失敗を繰り返して来ました。

自分の場合、何も手にしないのが吉なのです、と自分に言い聞かせています。

 

不満を解消するためになすべきことは、何かを買うことでなく、何も買わないことだということを、改めて自分に言い聞かせています。

それでも懲りずにまた、いつか新たなカメラを手にしているのでしょう。

これが辛いところです。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。


12から2へ 残り2台となったレンズ交換式デジタルカメラ

2023-10-09 22:30:12 | 写真撮影/撮影機材

Uさん、こんばんは。

 

昨秋12台持っていたレンズ交換式デジタルカメラ(デジタル一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ)は、その後順次手放していった結果、残り2台となりました。

 

今、手元にあるのは、

(RICOH)PENTAX 645DとPanasonic DMC-GX7mk2 だけです。

 

 

GX7Mk2は専ら旅カメラ、何処かに出掛けた時の記録カメラと化しています。

チルト式の液晶ファインダーの使い勝手が良く、動画カメラとしても使います。

 

恐らくこちらは残すことになるでしょう。

但し、普段使いのマイティカメラとしては少し弱い、頼りない気もします。

 

(マイクロフォーサーズ)レンズはそれほど多くは持っていません。

5本程度です。でも、自分はこれで十分です。

 

645Dは、使い道、目途が今一つ明確ではありません。

ただ、ラージフォーマットが使いたいという欲求から手に入れています。

 

何を撮影するかいう意味での目標は、全くの希薄でした。

強いて言えば風景撮影となりますけれど、出てくる絵は確かにその場の雰囲気を十分に捉えている良いものなのですが、αNEX-7の柔らかで精緻な画質との競合には苦しみました。

 

これは主敵のNEX-7を放出するということで、解決させたように思えたのです。

が、NEX-7で撮影した画像を見返して、やはりこれは良いものだと思うようになり...。

 

645Dは、普段使いのカメラとしては大仰すぎてこれまた難儀です。

高感度(拡張してもISO1600まで)は使えませんし、手振れ補正も内蔵されていません。

 

比較的軽くて明るい単焦点レンズで撮影していますが、それでも限界はあります。

室内撮影は苦しい場面が出てきます。

 

いっそ、ラージフォーマットを止めるかと、ちょいとオークションでの落札相場を見て見ますと、思ったより安い値段で流れていました。

自分のものは、かなり状態の良い個体ですから、この値段ではちょっと手放せないなと、考え直しました。

 

メーカーの修理対応は終わっていますから、リスク含みの物件ということで落札相場が低いのでしょう。

 

使い道が限定されているカメラと、使い勝手に制約があるカメラ。

 

この先どうするかです。

 

少し調べたところでは、6割近い人が最早カメラを持っていないとの事。

自分も早くカメラの呪縛から解放されてそのように自由になりたいところです。

 

だから、このまま放出を続けてカメラを0にするか、暫く、この2台体制を維持して様子を見るかが妥当なところです。

 

写真撮影という趣味を見直すという点で言えば、2台体制ののち、最終的には手持ちのカメラを全て無くしてしまうことが明らかに正しい選択肢です。

 

勿論、その結論は十分にかつ常に意識はしています。

ただ、なかなかそこに踏み出せずにいます。

 

それが幸せになる道だとわかっています。

今迄、機材を買うことで、不安や不満を解消することを目指して来ましたが、その目論見はすべて失敗です。

 

失敗の原因の全ては機材を増やしたからです。

機材を手放すことになるたびに、何故買ってしまったのかと後悔します。

 

買わないことが正解なのです。どうせ大して使わないうちに手放すんですから。

我慢すべきなのに耐えられなかったのです。

 

十分それが分かっていても繰り返していまいます。

多分、依存症か何かになっているのかもしれません。

 

オーディオのほうは落ち着いていますが、カメラの方が騒ぎ出し始めました。

何となくですが、折角ここまで来たというのに、また失敗の道を歩もうとしている気がします。退行してしまいそうな気がします。

 

何かを手にしてしまいそうです。

増台という、嫌な予感がします。

 

自制出来ないというのは、本当に困ったものです。

せめて、使わないレンズを整理しようとも思います。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。

 

 


Canon EOS-1D Mark4を手放しました

2023-10-06 00:23:07 | 写真撮影/撮影機材

Uさん、こんばんは。

 

随分悩みましたが、こういうことになりました。

複数のカメラの競合状態を解消し、残る機器の稼働率を上げるための所為です。

尤も理由はそれだけではないのですけれど。

 

あらゆる意味で旧式のカメラではありました。

けれど自分の撮影スタイル(シングルショットのスナップ撮影+比較的明るい単焦点レンズとの組み合わせ)においては、特に不満は無いのです。

大判印刷もしませんから、1600万画素でも十分です。

 

高速撮影、(当時としては)高度なAF機能、多くのカスタマイズ機能、確実な操作・動作の保持実現、高耐久性、防塵性等、プロ機としての撮影機能、その性能は、殆ど発揮させてあげることもなかったと思います。

 

けれど、自分の求めていたものは、それらの高機能・高性能を実現すべく高度に統合されたプロ機としてのツールから得られる官能性能でした。

フォールディングフィール、シャッターフィール、ボタンやダイヤルの操作感、それらの配置からくるスムースで確実なオペレーション、有機的で美しいデザイン、モノとして作りの良さを求めて、EOS-1Dmk4を入手し、予想に違わぬ性能に大変満足していました。

 

組み合わせていたレンズは普及価格帯のものでしたから、とびぬけて素晴らしい映りの写真こそ撮れませんでした。

それでもCanon機らしく、常に外れることのない一定水準以上の画像が得られ、安心して撮影を行うことが出来た機材です。

 

そしてその機材との別れ...。

Canonのデジタル一眼レフカメラは手元から全て無くなりました。

 

EF-M系のミラーレスカメラは持っていませんし、RFシステムへの移行もしません。

Canonのレンズ交換式デジタルカメラとはこれでお別れです。

 

ついでに、CFを記録媒体とするカメラも全て無くなりました。

いつものように想い出の品として、メモリーカードだけが残りました。

 

とは言っても、自分のCanon機が無くなった、というわけではありません。

PowerShotが4台、IXY DIGITALが1台の、計5台のコンパクトデジタルカメラが残っています。

これらは手放さずに、壊れるまで、いや壊れても手元に残すつもりです。

 

また、フィルム式のレンズ交換式カメラ、一眼レフカメラのEOS-1Vは所持したままです。

10年間近く全く稼働させていません。それでもこれも手放さずに持ち続けます。

ただの高価なオブジェと化しています。それで良いです。

 

本当は、EOS-1Dシリーズも、このEOS-1Vのようにバッテリー別体の筐体になることを望んでいました。

が、デジタル化によるバッテリーパワーの強化は必要だったのでしょう。1DXmk3まで一体型のままです。

EOS 5D系は操作性がEOS-1と異なりますから、1系に替わる存在ではありませんでした。

 

久しく求めていたカメラを手に入れた当初は、手にしたカメラが最高級のプロ機ということもあって、妙な自尊心も満たされ、ちょっとした幸せな時間を過ごすことが出来ました。

 

そのカメラも最早手元には在りません。

しかし、プロ機が傍らにあったという想い出を作れただけで、十分満足しています。

 

もっとまともな写真もあったはずなのです。何故か見当たらないため、放出前の最後のワンショットです。

 

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。