オーディオ機器の更新は進めています

2023-07-21 23:58:20 | 音響機材/音楽再生

Uさん、こんばんは。

既に書き込みをしたとおり、オークションではうまく行きませんでしたが、中古ショップ等を通じて、機器の更新は進めています。

 

現在の機器構成は、以前のものとかなり変わっています。

実を言えば、写真機の整理と平行して、昨秋から少しづつ整理・更新を進めてきました。

 

機器の入れ替えは、元々頻繁に行うタチですけれど、それはどちらかというと衝動的なもの、突如湧いた誘惑に駆られるようなものでした。

この度の更新は、それでもある程度のイメージを持って行っています。

 

いい加減、オーディオのほうも決め打ちをしたくなって来たからです。

いつまでも、この趣味に振り回されたくないと思うようになって来ました。

 

そうは言っても、お金のこともありますし、一気にシステムを更新すること出来ません。

予算にあった適当な機器を探すため、色々と情報を仕入れ少しづつ入れ替えをします。

 

で、入手後、余り活用もせぬまま手放す機器も増えています。

機器を手放して損した金額は考えないようにしつつも、やはり金額が大きくなると流石にこれではいけないと思うようになります。

 

が、ある程度の捨て金はもうやむを得ないと覚悟を決めています。

勉強代にもなりませんが、なるべく早めに一つのゴールを迎えるための必要な費用だと諦めています。

 

失敗ばかりですが、ちょっとの成功もあります。

これから、少しづつ機器の入れ替えについて触れて行こうと思います。

 

今日はこれまでです。

ではこれで失礼します。

 

さようなら。おやすみなさい

 

 


野鳥撮影ブーム

2023-07-20 09:54:39 | 写真撮影/撮影機材

Uさん、おはようございます。

 

まだ、勤務は出来ませんし、しっかり眠って早起き出来たこともあって、空いた時間に思いついたことを投稿します。

 

以前書いたとおり、写真撮影(正確には写真機材購入)という趣味を見直す一環で器材を整理する一方、最低限必要なものもありますから、器材を増やさずに入れ替える(リプレース)ために、少しだけ情報収集をしていたりもします。

 

もはや最新のカメラには興味はありませんけれど、でも、その動向には多少興味をそそられるところもあって、情報交換サイトなんかを見てます。

と、貼られている写真にやはり野鳥のものが結構目立ちます。

 

野鳥撮影が人気なのですね。

 

1年半ほど前に、同様の投稿をしたことがあります。

デジタルカメラ(ミラーレス)の高性能化と、超望遠ズームレンズが比較的手に入りやすい価格で販売されるようになったためと、書いたような気がします。

 

野鳥撮影には、最低でも焦点距離600㎜が必要です。

売られているレンズも最望遠端が500~600㎜。1.4のエクステンダー(テレコンバーター)を使えば、800㎜になります。一部の猛禽類を狙わなければ十分な焦点距離です。

 

森林性の渡り鳥や猛禽類など、生息地が限られている野鳥を追いかけてるような人の写真投稿がある一方、道すがら、まぁ散歩を兼ねたような感じで、人里・市街地での野鳥を撮影しているような風な日記的写真も見られます。

 

希少性の高い野鳥の撮影は、ライフワークのようにフィルムカメラ時代からずっと撮影を続けている方でしょう。それぞれの鳥の習性を良く知らないと、簡単に撮影出来るものではありません。

 

片や、カメラやレンズを買って嬉しくて、取り敢えず近所の鳥を撮影してみました、といったような挨拶写真も見受けられます。

 

最初はいいですね。感動があって。一時はいいですけれどね。

 

でも、大体の人は、野鳥を撮影するために遠方に出掛けることもないまま、野鳥撮影を止めてしまうでしょう。同じような鳥を撮影していては、そのうち飽きが来ますから。

 

もっとも、望遠ズームレンズの購入目的が子供の運動会の撮影やスポーツ試合撮影など、記録撮影用だったとして、ついでに、レンズを鳥に向けてみましたなら、是非はないですね。

 

で、その野鳥撮影ブームですが、早くも陰りが見られると書かれた投稿を見掛けました。

 

本当かなと思います。

もう少しは持つでしょう

 

メーカーでも、新しい鳥認識AF機能を実装させていますし、野鳥撮影というジャンルは、フィルムカメラ時代のように、一部マニアの特殊な撮影ジャンルとしてでは無く、もっと一般化して一定程度の支持を得つつ定着していくような気もします。

 

本当に野鳥撮影ブームが終わってしまい、超望遠ズームレンズが売れなくなっても自分にはかかわりのないことではあります。

ただ一過性のブームに踊らされて、食い散らかしたようにカメラ・レンズマーケットが変に毀損されてしまったとしたら、少し寂しく思うだけの事です。

 

自分自身のことを言えば、はるか昔、高校生時代にバードウォッチングをしており、お金が無かったものですから、写真部の機材として唯一あったタムロンの300㎜を借り出して来て、手持ちのケンコーのテレプラス(×2)を噛ませて、近くのシジュウカラなどを撮影したのが最後です。

 

レンズが暗くて、フィルムもASA(当時はISOではなかった)400だったから、撮影は随分苦労しました。AFではくMFですしね。

タムロンは低山にも持ち込みましたが、森林の野鳥相手では全く勝負にならず....。

 

ということで、自分の野鳥撮影はとっくの昔に終わっております。やるなら動画撮影ですけれど、これも苦労するでしょうから止めておきます。

 

ではこれで失礼します。

あぁ喉はまだ痛いですね。上手く話すことが出来ません。明日も仕事は無理かな。


オークションでモノを買うのは止めました

2023-07-19 22:48:42 | 音響機材/音楽再生

Uさん、こんばんは。

 

コロナウィルス感染症からの回復具合は今一つです。

喉の痛みは大分治まっていますが、大きな声は出せませんし、余り長くしゃべりたくもありません。やはりここが一番気になります。

 

元々高くなかった熱は既に平熱に戻っています。ただし頭痛が取れませんし、倦怠感もあります。

 

中5日を経過して、その後24時間症状が無ければ、外出もO.K.だそうです。

自分の場合、回復が遅れているため、どうやらこのペースでは仕事復帰も難しそうです。

 

さて、今回のタイトルについてです。

5月の末に投稿した内容の続きとなります。

主にオーディオ関係の機器についての話です。

 

3月頃から思い立ったオーディオ機器の更新ですが、お金が無いのと、古い機材を探す関係で、オークション中心に入れ替えの機器を見定めてきました。

 

この間、これだという商品(まぁ色々ありますが)に対して、何度も何度も入札をしていますが、殆どが駄目でした。

ほぼ落札出来ていません。

一商品だけ、何故か入札額で落札出来ましたけれど、あとは全滅です。

 

あともう少し頑張ればという結果が何度も続いて全く嫌気がさしました。

或る時など、途中で入札競争が嫌になり、最後の最後、全体の金額の250分の1の上乗せを止めた結果、品物をかっさらわれたこともありました。

 

結局のところ、落とせないのは自分が決断出来ないからです。

何故決断出来ないかというと、一つ一つの品物の値段が一体いくらが妥当なのかが分からないからです。

 

或るアンプの落札相場を調べてみますと、かなりの開きがあります。

中古ですから、状態がまちまちですし、それに対する評価が不明瞭なのに、値段は何で決まるかというと、単に手を挙げて人の数。

 

幾らで買うべきかが分かりませんが、自分の場合、短期放出をすることが多いですから、出来るだけ損失を減らすため、安ければ安い方が良いです。ですから相場の底の方で拾いますと、大抵落札できません。

 

狙っている商品が後から後から出品されるのも良いようで、自分にはあまり好ましくありません。

迷いが生じるからです。

 

出来そうだなと思うと、さっき書いたとおり、僅かな差で負けます。

負けると言いますか、もういいやって感じで入札を止めるのです。

何度も一騎打ちをやっても、大体途中で降りています。

 

その結果が僅差のなのですが、場合によっては、そのまま続けていたら、サドンデスになってとんでもない金額になっていたかもしれません。

それは自分を失ってしまったということですから、落札できたとしてもそれでは困ります。

実際、降りた後で、後でその商品の結果を見てみたら、びっくりするような金額で落札されていたものものありました。

 

入札した方はどうしてもその時欲しかったのでしょう。

自分の場合は、どうしてもっていうことがありません。だから判断が鈍ってしまって、良い結果が出ないのでしょう。

 

でもですね、そうしてうろたえて落札不調が続けていくうちに、オークションを追っかけている時間が無駄になっていることに気が付きました。

 

時間(効率)を考えたら、多少高くてもすぐに決め打ちした方が本当は良いのです。

でもその商品に対する適当な値段が決められない。後から後から湧いて出てくる同じ商品のうち、それで決めて良いかが分からない。

 

ということで、今更ではありますが、自分のような優柔不断な人間は、オークションでの商品取得は全く向かないということをハッキリと自覚いたしまして、今後は、入札はもうやらないことを決めました。

 

中古ショップに中々でないようなものは、もうこの世に存在しない、自分の手には入らないと決めつけることにしました。

それで良いです。

 

オークションは手放す場所にします。

実のところは、売り買いそのものを止めて、手にしたものを大事にずっと続けていきたいのですが、今までの流れでまだそこの領域に完全にたどり着いていません。

ですから、出品は今後も続けます。

 

近いうちに今回の内容に関連する記事を投稿しようと思います。

 

では、これで失礼します

不調を押して入稿しましたかから疲れました。

おやすみなさい。


コロナウィルスに感染しました

2023-07-18 20:46:23 | 日記

Uさん、こんばんは。

久しぶりに投稿します。

お伝えするほどの事はありませんが、忘備録としてここに残します。

 

3日前の朝、少し体のだるさを感じ始めました。

前日まで10時過ぎの残業が続いていて疲れていたのと、寝るときはエアコンをかけっぱなしでしたから、夏風邪でもひいたのかと思いました。

 

そのまま少しずつ体調が優れなくなり、のどの痛みと咳が出始めます。

微熱が出ましたから、熱さましを飲んでそのまま様子を見ます。

 

解熱剤の効果でしょうか、微熱状態のままでしたが、喉の痛みはだんだん激しさを増していきます。

今迄感じたことのない痛みです。唾をのみ込むことすら出来なくなりました。

 

これは異常です。

そう言えば、異動前の職場の同僚が3月の末にコロナウィルス感染症にかかったときの話では「兎に角、喉が痛かった」。

これを思い出しました。

 

すわと思い、おなかも減ってはいませんでしたが、食べたり飲んだりをしてみましたが、味覚に異常はないようです。

 

解熱剤を飲むのを止めてみました。

スーッと体温が上がっていきます。

 

翌日、朝一で休日診療所を予約しましたが、取れたのは夕方4時の枠でした。

時間に間に合うように行ったところ、30人ほどの人が待っていて驚きました。

こんなにたくさんの人がいるのかと。

 

全てがコロナウィルス関係ではないとは思いますが、何割かは疑わしそうです。

世上ではもう騒擾されていませんが、密かな感染の拡がりを感じて、少し恐ろしくもありました。

 

予約をしていたためか、待ち始めてから30分ほどで呼ばれました。

医師の説明を受け、有料制になったCOVICの検査を受けます。

 

COVICだけのタイプと、インフルエンザも検査できる併用タイプがありました。

季節外れのインフルもありますから、併用タイプにします。

 

知りませんでしたが、今は5分ほどで結果が出るそうです。

昨年11月に無料のPCRを市中で受けたときは、結果が出るまで1~2日ほど掛かっていましたが、これは単に事務手続きの関係だったのでしょうか。

 

診察室の椅子でそのまま待っていますと、3~4分で結果が現れました。COVIC陽性。FLU陰性です。

処方される薬の説明を受けます。

 

出ている症状が発熱・頭痛、喉の痛み、咳、鼻水と多岐に渡るため、かなりの種類が出される見込みです。

ついでに、(年齢のことと、持病;気管支喘息のこともあって)コロナウィルス専用の薬も処方されることになりました。

・  ・  ・

薬の飲み始めて、1日ほどになります。

辛かった喉の痛みは大分和らぎました。

唾液を飲むことすら、激痛というのは本当に困りました。

 

今回、ワクチンを接種したときほど熱は上がらずまた続きもしませんでした。

38度台は短時間に2度ほどです。通院後も速やかに熱は落ち着きました。

 

解熱鎮痛剤を飲み続けていたこともあるかもしれませんし、ワクチン接種を4回(最後はオミクロン対応)をしていたのが功を奏したのかもしれません。

但し、昨日は酷い寝汗をかいていて、朝寝巻とシーツがびっしょりでした。

 

この間、家族(子供)1人にコロナウィルス感染症をうつしてしまいました。

ワクチン接種をしていないためか、39度台の高熱を出して苦しんでいます。

 

カロナールもあまり効めがありません。

悪いことをしたと思います。

 

さて、今回、コロナウィルスに感染してしまったのは何故でしょうか。

コロナウィルスが世に蔓延してから3年ほど、不思議に掛かったという自覚はありませんでした。

 

自覚は無いというのは、多少の体調不良が何度かあったけれど、それが明らかにおかしい、これはコロナウィルスだ、とは言えなかったためです。

でも、何をしていても、何をどう気を付けていようが罹るときは罹る、しかもどこでうつされたかが分からない、そんな状況が世の中にずっと続いていたと思っています。

 

自分自身で言えば、確かにそれまでしていたマスクを、5月8日過ぎからは外していました。

どうにも個人的にマスクの装着は苦しいものがあって出来れば外したいと思っていたからです。

 

それと元々、マスクは感染予防、つまり誰かからうつされるのを防ぐのではなく、感染防止;誰かにうつすのを防ぐためものという認識がどこかにあったのです。

それで、マスクは外しました。※これからしばらくまたつけなくてはなりませんが。

 

それよりも、往々にして、気の緩みがあったのではないかと思います。

最近は、お店に入っても消毒をマメにしなくなりましたし、手洗いの回数も減っていました。

うがいも頻繁にやっていたのに、滅多にやらなくなっていました。

 

元々、外食は頻繁に行くタイプではありませんで、以前は、昼食も職場でお弁当、といった感じでしたが、この頃は、外で食べることが多くなっていました。

 

で、いつ自分が感染したんでしょう。

仮にオミクロン株だとしますと、潜伏期が2~3日、暴露(ウイルスと接触)から7日程度と言います。

 

残念ながら、この一週間前の細かい事はあまり覚えていません。

濃厚接触した人もそんなにいませんしね。

結局、世間相場並みに、うつされた理由(背景・原因)は分からないで終わりのようです。

 

では、くれぐれもご用心ください。

お体を大切に。

 

これで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。

 

※更に家人二人に症状が出ました。39度台の熱に苦しんでいます。