年を越したそばを食べました

2023-01-02 21:39:40 | 時事

Uさん、こんばんは。

 

はや2日前に過ぎてしまった、大晦日です。

大晦日はですね、やはり特別なことは何もしませんでした。

 

元々TVはほとんど見ませんしね。

日本放送協会の件の対抗歌番組って何のこと?てな感じ。

 

それから、寒いのを堪えて夜中に神社にお参りに行ったり、終日運転している電車に乗って、初日の出を見に出掛けることもありません。

昔は千葉の海まで見に行きましたけれどね。

元気があったんだな~。

 

それで。

年越しそばなのですけれど、それすら食べませんでした。

肉を焼いたんです。家族の分沢山。

 

夕方、肉をタンと焼いて、たらふく食べたら夜中まで、いや寝るまで全然空きっ腹になりませんでした。

それでそば無しの年越しです。

 

そばの用意はしてありました。

ですけれど、食べたくなければ作りませんね。

家族も同じでした。

 

で、年を越して元旦です。

 

ゆっくり起きて昼頃、そばを茹でました。

子供にもせがまれたので、2食分です。

 

それがこちら。

崩れてしまっていますが、上にのっけているのはかき揚げです。

家で揚げるまでの勇ましい魂胆はありませんから、スーパーマーケットで買ってきています。

 

こちらは、子供の分。エビにしました。

 

麺は袋入りの茹で麺で、極安いもの。

食べたら、ゴムみたいな弾力があって、口にした最初は、何だこれは?と思いました。

けれど意外と蕎麦っぽい香りもして、値段の割にはそこそこ満足出来ました。

 

汁はどこぞのうどん汁メーカーの粉末のそば用の奴です。♪狸・狐♬のあれです。

カップ麵のCMではありませんが、”時間掛けずにお湯掛けて”です。

 

これまた安っぽいですが、甘たるい液体の麺つゆより、さっぱりした味のつゆの方が好きですからこれで良いです。

まあ、人工的なものがいろいろ入っているんでしょうけどね。

 

食材が余ったので、そののち2食目も作りました。

晩秋に、木曽の山奥、開田高原に行ったときに買っておいたものです。

タイミング悪く、当地では本場のそばを食べることが出来ませんでしたので、その代償して買いました。

 

これは生の茹でそばですね。

つゆは付いています。甘たるい普通の液体タイプでした。

※上のものより梅雨の色が少し濃いめなのが判りますか。

 

これです。

今度は自分の分に、海老を乗っけました。

 

そして茹で時間を誤って、麺を柔らかくし過ぎました。

そばの風味はしますが、歯応えを失っていて、余り美味しくはありません。

二人前とありますから、子供の分も作りましたが、子供も美味しくないと評しました。

 

数百キロ離れたところに行ってわざわざ買ってきたお蕎麦なのに、この様です。

まぁ仕方がないですね。

作ったこと・食べただけでも良しとしましょう。

でも一昨年みたいにどこかに食べに行けば良かったのかな~。

 

そういえば去年のいっとき、蕎麦に嵌っていた時期があったのを思い出しました。

上記のように、年初のそばで失敗しましたし、信州の方には良く訪問するようになりましたから、また美味しいお蕎麦でもどこかへ食べに行くといたしましょう。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。

 

 

 

 

 

 


本日、高速道路は渋滞しております

2022-05-03 17:16:26 | 時事

Uさん、こんにちは、のような、こんばんは、のような時間帯です。

 

本日5月3日(水)は、GW中日で、一番の渋滞が予想されていた日です。

そんな中、やめときゃいいのに、早朝、常磐道目指して車で飛び出しました。

 

季節的に、見頃が限定されているような自然の観光地では、渋滞が起こることが目に見えていても、出掛けるのは止むを得ません。

 

大の渋滞嫌いではありますが、思い立ったら(ドラゴンに向かう戦士のように勇気を持って)渋滞覚悟で、遠方に出掛けます。

 

事前に出来るだけの下調べなどの準備をするのみです。

 

場所は後で投稿します。

北関東にある、小さな青い花が沢山咲いている大きな公園です。

 

途中渋滞に巻き込まれそうになりましたが、行き帰りとも、何とか回避出来ました。

 

午後早々に帰路に着きましたが、下り線は何か所かで渋滞が発生していました。

一か所では、事故もあったようです。救急車が現場に急行しているところを見掛けました。

 

事故渋滞は予想できないある種のアクシデントですから辛いですね。

 

帰宅してからも、JARTICで渋滞情報を確認しますが、午後3時ぐらいまで下り線に渋滞がありました。

この時間帯まで下り線渋滞が続くのは珍しいことです。

 

4時少し前、下り線に少し渋滞表示が残りますが、上り線に赤表示が始めます。

5時過ぎ、いつもの通り、主要高速道路は、20㎞前後の長い渋滞が発生している模様です。

皆さん、どうもお疲れ様です。事故に気を付けてゆっくり帰って来てください。

 

では一旦失礼します。

 

 


今日は高速道の渋滞が無い

2022-05-01 09:34:17 | 時事

Uさん、おはようございます。

 

連投です。

先ほど書いたとおり、天気が良ければ遠方に撮影がてら出掛けるつもりでした。

そこで、朝からJARTIC(日本道路交通情報センター)の高速道路の渋滞情報を見ています。

 

どの方角のどの高速道路も、全く渋滞表示がありません。

一昨日、昨日と、早ければ5時台から赤い渋滞表示が出ていたのと大違いです。

 

三連休みの最後の日であることと、天気が今一つであることが理由でしょう。

夕方は、首都圏への帰りの車で、ある程度混雑することはあるでしょう。

 

そして。

このチャンスを生かせないのが歯がゆいです。

歯がゆいのですが、活用の方がありません。

天候不良ですから、どこに行こうという気にもなれないのです。

 

GW真ん中の5月3日の下り線は、コロナ明けの大渋滞となるでしょう。

そして5日は、午後、上り線で物凄い大渋滞です。

 

5日に予定を組みますので、これは恐ろしい。

行きをうんと早めて、渋滞する前に帰宅しなくては。

 

そうすると、滞在時間が短くなり勿体無い感が出てきます。

が、渋滞は嫌です。仕方がありません。

 

そもそも出掛け無ければ良いのですが、この時期ならではの風景が撮れますからね。

撮らなくても良いのですか、気分転換にどこかへ行きたい気持ちは募ります。

 

家の中で音楽を聴いてリラックスするだけでは少し物足りません。

気候の良いこの時期の、戸外の澄んだ空気を吸って、少し気分を入れ替えたい気持ちが強くなっています。

 

ではこれで失礼します。

 


ワクチン接種の副反応が酷かったというお話し

2022-04-16 20:37:03 | 時事

Uさん、こんばんは。

 

コロナウィルス予防ワクチン、3回目を接種しました。

6日午後に打ちました。

 

副反応が酷いです。

注射を打って暫くしてから感じたことは、痛みよりも注射を打った場所(左上腕部)が少し暖かかったということです。

 

当日は特に問題はありませんでした。

が、翌日の朝ごろから具合が悪くなってきました。

 

左腕の注射を打ったところと左脇が酷く痛み、腕が上がらなくなりました。

リンパが腫れているようです。

不思議なことに注射を打っていない右脇も痛くなりました。

 

熱は37度台(37.3~37.9℃)を行ったり来たりです。

頭痛と体のだるさが酷く出ました。

勤めを休みました。

 

結局、体調が落ち着いてきたのが、13日頃です。

月曜日には出社しましたら、だるさを引きずりながらの仕事です。

 

2回目は、熱が酷かったのですが、今回は痛みです。

人間というのは、痛みで死ぬものだ、とその時は思いました。

 

4回目もあるのだそうですね。

考えてしまいます。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。


枝野氏と敗戦した党との関係

2021-11-23 22:50:06 | 時事

Uさん、こんばんは。

先の衆議院選挙で、他の野党との共闘を旗印に戦った立憲民主党ですが、予想以上に自党の議席を減らしました。

そして党の代表枝野氏は、当初のその釈明に追われていたわけですが、結局、選挙戦敗北の責任を取って、選挙の数日後に党の代表の辞任を表明し、実際にその座から降りています。

 

民進党と希望の党の合流騒ぎから生じた混乱の中で、枝野氏が”個人商店”としてスタートした立憲民主党です。

 

烏合の衆たる多くの元同志達、多勢の動きに反旗を翻し、一人立ち上がった枝野氏の党への世評の評判が高まると、それ、勝ち馬に乗れとばかり、旧民進党や希望の党等の残党が、小さくてまだ幼かった立憲民主党に押し寄せます。

忽ち、100人を超える大所帯の政党に急成長します。

 

そうして、政党の政策を置き去りにしたまま、つまり右や左の意見をつめ切らないまま、数は力とばかり、党員拡大を是として政党活動がスタートします。

寄り合い所帯の異夢同床、とまれ呉越同舟、肝心の党の方針がぶれたまま、では何を以て求心力・政策の要としたと言いますと、結局のところ、時の政権の与党たる”自民党”に対する政策・政権運営批判の一本打法です。常に立憲民主党は、政権交代を軸として国会で時の自民党政権と対峙してきました。

 

確かに、安倍政権には後ろ指差されても仕方がないような、後ろめたいことも沢山しています。

それに対する擁護は一切するつもりはありませんが、立憲民主党は、常に批判の一本槍に映り、政府の方針が変わればそれに応じて、立憲民主党の立ち位置(主張)もするりするりと変えてきました。批判のための批判。民主党時代と変わらぬ顔ぶれ、変わらぬ思想・発想。それらは一度、国民から否定されたはずなのに。

 

危ない橋を渡っているな、個人的にはそう感じてきました。

それは時折、ニュースになる各政党の支持率で、立憲民主党の支持率が一向に上がらなかったことで次第に確信に変わっていきました。

 

見掛けの党勢拡大に驕りを感じ、枝野商店の手作り看板が色褪せて見えました。

誰のための党改革、誰のための新党立ち上げだったのだろうか。

国民のためではなく、取り巻きの代議士・議員の保身のため?

 

党を守る=自分の党首という立場を守るという、全てが守勢に回ってからはもう駄目ですね

周りの意見に左右されてしまうのですから。右側に右耳を傾け、左側に左耳を傾け、どっちに向いたら良いのやら。

 

で、

特に、左側の方の人たちは注意です。あの人たちは隙あらば機に乗じて数の力ですぐに組織を乗っ取ろうとしますから。

組織から輩出した人間というのはどこまで行っても組織を使って自己の勢力を(秘密裏に)拡大しようとする姑息さがあります。

意外と狡猾なんです。

 

だから、自分が思うに、今回の失策は枝野氏にもし責任があるのというのなら、共闘を強く勧めた取り巻きにも重大な責任があると思います。

むしろその方が大きい。調整が出来ずに流された党首にも問題はありますが、左傾を画策した議員も同罪です。

陰に隠れて冷や汗をかいているのではあるまいか。

 

元々、枝野氏はどちらかというと、右寄りの中道です。だから今回の共闘は可笑しいなと思っていました。

そして、枝野氏は野党共闘について問われると、常に曖昧な答えに終始し、東京8区の騒動では調整役としての能力の限界を晒してしまったし、敗戦の将は語るでは、当初は強弁でその場を切り抜けようとしていました。

 

でも、自分に思うに枝野氏は立憲民主党内の左派のマリオネットになってしまっていたんだと考えています。

汗を拭き拭き、あんな弱気な枝野氏は見たことがありません。

 

でもね、恐らく彼にとっては野党共闘は最後の賭けだったんです。巨大与党を倒すには、この手を使ってみるしかなかった。

強力な副作用を持った禁断の劇薬なんですけれど、その効き目に掛けてみるしかなかった。

 

悩みに悩んだんでしょうね

菅首相のままならこの劇薬は使わなかったでしょうけれど、岸田首相の誕生で目論見が狂ってしまった。

戦いの先が読めない短期決戦で、”乾坤一擲”の野党共闘(共産党共闘)が、思わぬ結果を招いてしまった。

 

そしてこの機に党勢を拡大しようと試みた枝野氏は、自らが潰れてしまって将来を失った可哀そうな福耳の布袋様となりました。

 

ええ、上手くまとめられませんでした。

では、ごきげんよう。

さようなら。