私めとおっ家内の各人に対する 今年(平成26年)度の 介護保険料額の決定通知書 兼 年度前半に特別徴収(年金から天引き)する仮徴収額の通知書が 先日 市役所から届きました。
先ず、私め宛の通知書です。(↓)
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通知書の中央部分にある 年度前半(4~8月)に特別徴収(年金から天引き)する仮徴収額自体は、そんなに大事な数字ではありません。
通知書で一番大事なのは、最下段の赤枠内にあるように、今年度の介護保険料は年額99,672円(所得段階が第9段階) であり、それは昨年度(→ こちら)と同額であるという部分です。
次は、おっ家内宛の通知書です。
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おっ家内の今年度の介護保険料は年額59,804円(所得段階が第5段階) であり、それは昨年度(→ こちら)と同額です。
年金生活者になって毎年の収入がほぼ同じですから、介護保険料も昨年と同額であるというのは当然の結果ですね。
それにしても、二人分の介護保険料だけで年額159,476円というのは、二人の年収(上記通知書にある課税(≒手取り)年金収入額)の合計2,527,211円の約6.3%にもなります。 年金の所得税率が5%ですから、介護保険料は まさに重税です!