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年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

早生まれ  (2009年3月)

2009年03月11日 | 日々雑感

昨年10月16日に書いた切迫流産の危険性があって退職した女性に、おひな祭りの日に無事男児が誕生したそうで、病院にお祝いに行った女性派遣社員がケータイで撮った写真を見せてくれました。 生まれた男児は丁度2900gだったそうで、最近では3000gを超えると巨大児になるんだそうです。 最近では帝王切開が普通になり生まれる日にちを選ぶことも可能になり小さく産んで大きく育てるということですかね。 
 
いわゆる「早生まれ」の中でも3月生まれの子供は、4月生まれの子供とは大袈裟に言えば1年近い差があるわけです。 一方は5年間生きてきているが、他方は4年間しか生きてきてないので、20%も生活期間が少ないわけですから、小学校低学年くらいまでは、やはりハンデがありますね。 
 
私めも1月生まれの早生まれ組でしたが、愚息も3月後半生まれだったため、小さい頃は体格も知恵も1年のハンデに泣きましたね、本人も親もです。 例えば、口ゲンカをしても口達者には勝てず、体格的にも劣るのでケンカしてもいつも負かされていましたね。 
 
ただ誕生日が1年遅いので定年もその分遅くなります。 遅いのが良いのか悪いのか、それはその時の時代と環境でしょうかね。 
 
早生まれ組の皆さん、どういう経験がありましたでしょうか?