和納中37年入学

同級生と和納と旅行をアップ。誰だか分かる?

啓蟄 春も間近い

2022-03-05 09:30:29 | 日記

3/4日 9:42am  昨日は春の日差し、アドレナリン出たのか無性に散歩したくなりちょっと遠くまで、毛糸の帽子に長靴、冬支度して駅の東手の話題の「野きろの杜」宅地造成真っ盛り現場をぐるっと一回りした。

 

周りよりも1㍍ほど盛り土した造成地に入る広い道路は緩い坂道になっている。高台別世界への入り口。でも偉ぶったのではなく近頃異常気象で心配な洪水対策のようだ。

 

じきに分譲されるここ「野きろの杜」とはこの地和納の「和」を分解して野きろ(ノ木ロ)って読ませたんだって。フーン?!!です。コンセプトは「アウトドアリビングのある暮らし」。なんとあの「人生に野遊びを」のスノーピークが企画に加わってるからのルール、①住宅は木造で地産地消、地元木材を使用、耐震断熱等級基準あり。②9メートル以下、3階建は不可。④道路から1.5㍍、隣地境界からは1㍍空ける。⑤庭スペースには3本以上の植樹、落葉樹を推奨。⑥住居外壁材は杉板か塗り壁いずれか。タイル系や金属系のサイディングはダメ。⑦隣地境界に境界ブロック禁止、塀、生垣、柵を可能な限り設置しない。⑧カーポートの色、物置の種類。AC室外機の位置。⑩100坪超敷地で2階建ダメな区画が8区画あり。⑪13㎡以上のウッドデッキ、10㎡以上の土間、13㎡以上の庭のいずれかを作る。その他いろいろ約束事が・・パンフレットにある。

中央広場はファイヤーピット(たき火)、バーベキュー、グランピングを楽しめるスノーピーク得意な場所も。ほかの住民も利用できるのかな?散歩で中を通れるのかな?って聞いたら、「私有地ですから・・」って返ってきそうだ。

100㍍の地に保育園、小学校、JR岩室駅。国上から弥彦、石瀬、角田の山々と、雑多(?)な周りの住宅地との一線を画す高台から見る借景の地にどんな人たちが住み着くんだろう。ヒロシのぼっちキャンプが流行するご時世。アウトドア、たき火と自然が好きな人たちが作る新しいコミュニティが生まれそうだ。楽しみだな。

 

今日5日は啓蟄。今朝も朝日が眩しかった今日の日の出は6:10分。新潟の冬至の6:58分から朝はずいぶん早くなった。夏至の4:22分までどんどん朝が早くなっていく。蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)虫が冬眠から目覚め活動を始める頃なんだそうだ。夜のTVニュースでもウクライナの後に話題になるでしょう。七十二候10日は桃始笑(ももはじめてさく)。15日は菜虫化蝶(なむしちょうとなる)。21日は春分の日だ。夕方は雨模様。いまのうちに耕運機の試運転するかな・・・。

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